♪ラジオ放送・文字版「世の光」

   1952年以来、キリスト教会が協力して全国民放ラジオで放送して65年の
「世の光」を文字で 

■神のさばきの目的 / 羽鳥頼和

2017年10月07日 | Weblog
2017/8/26放送

世の光の時間です。お聴きくださり、ありがとうございます。羽鳥頼和です。9月の土曜日は4回に渡って旧約聖書のエゼキエル書からお話しします。エゼキエル書にはユダの国がバビロンに攻められ滅亡の危機に瀕している頃、人々がバビロンに強制的に連れて行かれるいわゆるバビロン捕囚の時代に預言者エゼキエルに与えられた神のことばが記されています。

 エゼキエルはもともと祭司としてエルサレムの神殿で働いていました。そんな彼がバビロンに連れて行かれてしまい、そのバビロンで神からのことばが与えられ、預言者として働くようになったのです。

 今日はエゼキエル書の5章で語られていることをお話しします。神はエゼキエルに、自分の頭と髭をすっかり剃るように言われました。そしてその毛の三分の1を町の中で焼き、町の周りで他の三分の1を剣で打ち、残りの三分の1を風に吹き散らすように命じられました。神がエルサレムをこの剃られた毛のようにして裁くというのです。(エゼキエル5章1節、2節参照)

 神はどのように裁くかを教える前にまずどうしてエルサレムを裁くのか教えられました。

 エルサレムはわたしの定めに逆らい、わたしの掟に従って歩まなかった。それゆえ今わたしはエルサレムに裁きを下す。(エゼキエル5章6~8節参照)

 そして神はどのように裁くかを語られました。

 エルサレムの三分の一はあなたの内で疫病か飢饉で滅び、三分の一はあなたの周りで剣に倒れ、周りの三分の一を私は四方に散らす。(エゼキエル5章12節参照)

 エルサレムを滅ぼすことが神の裁きの目的ではありませんでした。四方に散らされた人々は神のことばを思い出し、神に自分の罪を悔い改めるのです。悔い改めに導くことが神の裁きの目的だったのです。

 私たちも神に悔い改めなければなりません。そして私たちはイエス・キリストが十字架にかかって死んでくださって私たちの身代わりとなって神の恐ろしい裁きを受けてくださったことを知らなければならないのです。

 明日は日曜日です。神のことばを聞くために、お近くのキリスト教会にぜひいらしてください。

(PBA制作「世の光」 2017.9.2放送でのお話より )
 
***

このサイトは URL名として
 http://yonohikari.biblica.info 
が使えます。。携帯からもこのURLでどうぞ。

***

東海福音放送協力会へのお問い合せは、
 464-0044 名古屋市千種区自由ケ丘2-10 自由ケ丘キリスト教会内 電話052-762-2196 へ

***


この記事をはてなブックマークに追加