♪ラジオ放送・文字版「世の光」

   1952年以来、キリスト教会が協力して全国民放ラジオで放送して65年の
「世の光」を文字で 

■主を恐れる者の幸い / 岩井基雄

2017年08月07日 | Weblog
2017/7/3放送

 世の光の時間です。お変わりありませんか? 岩井基雄です。第一週の月曜日は旧約聖書の詩篇から学んでいますが、今日は詩篇103篇の15節から18節から「主を恐れる者の幸い」と題して私たち人間の神への姿勢について一緒に考えましょう。
 前回までも学んできたように、神様を恐れると言うのは怖がることではなく神様に正しく信頼することを表しています。私たちは様々なものに信頼を置きますね。しかし自分の力や知識にではなく、また他の人や周りの状況にでもなく、全てを創造された全知全能である神様に正しく信頼することは大きな祝福を私たちに与えるのです。さっそく詩篇をお読みします。
 「人の日は、草のよう。野の花のように咲く。風がそこを過ぎると、それは、もはやない。その場所すら、それを、知らない。しかし、主の恵みは、とこしえから、とこしえまで、主を恐れる者の上にある。主の義はその子らの子に及び、主の契約を守る者、その戒めを心に留めて、行なう者に及ぶ。」 旧約聖書詩篇103篇15節から18節。 

 私たちは移り変わりゆく社会の中に生きていますね。野に咲く草花や通り過ぎる風のように私たちは弱く儚(はかな)い存在です。その現実を認めることは決して容易ではありません。

 しかしそのような私たちにも天地万物を創造された神様の愛は豊かに注がれています。そして私たちの存在には意味と目的があり、神様の愛によって私たちは生かされているのだと聖書ははっきりと語っているのです。そしてその神様の愛に気がつき、神様を正しく信頼して歩む者に神様は永遠の恵みと祝福を注いでくださいます。神に信頼し、みことばにある戒めに心を留め、それを行う者、神との恵みの契約に生かされて歩む者には神の義と祝福がその子や孫達にも豊かに注がれていくのです。

 どんな状況の中にあっても自分の弱さや小ささに嘆くことがあっても、すべてを創造された変わることのない神様の恵みと愛に信頼し、みことばに生きる者とされませんか? あなたを通して神の恵みと祝福が周りの方々にも注がれていくのです。

  PBA制作「世の光」2017.7.3放送でのお話しより)

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 さて、この番組を制作しているPBAの「世の光」の係りでは分りやすい聖書通信講座を用意していて、初めての方には無料の入門コースがお勧めとの事。詳しくはPBAに案内書を申し込みましょう。日曜日に教会を覗いてみるというのはお勧め。
こっそり覗きたければ一人で。それとも友だちをけしかけてつるんでもいいし、日曜日は大抵、朝10時か、10時半頃からお昼頃まで集まっていて誰が行ってもオーケー。事前の連絡なしでもちょっとのぞかせてくださいと言えばいいでしょう。
PBAに聞くと近くの教会を紹介してくれるので、気軽に問い合わせるといいでしょう。問い合わせ先は、mail@pba-net.comです。

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