♪ラジオ放送・文字版「世の光」

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「世の光」を文字で 

■戦争に出ることのできる者 / 板倉邦雄

2017年08月01日 | Weblog
2017/6/27放送

 世の光の時間です。いかがお過ごしですか? 板倉邦雄です。
 今日は「戦争に出ることのできる者」という題でお話ししましょう。
 戦争に出ることのできる者は聖書では20歳以上と定められています。

 モーセに導かれて荒野の40年の旅をしてきたイスラエルの人々は今、ヨルダン川の東、モアブの平野に宿営のテントを張っていました。主なる神様はモーセにもう一度命じました。「イスラエルの人々の全会衆の総数をその父祖の家に従って調べなさい。特にすべて戦争に出ることのできる20歳以上の者を数えなさい。」(民数記26章2節参照)

 第一の理由は、淫らな事件を引き起こし伝染病にかかり2万4000人の成人がなくなり、病気になっている人がたくさん生じたからでしょう。

 第二の理由は、40年の荒野の旅路をして参りまして二人を残して新しい世代の人々になっていたからでした。二人とはカレブとヨシュアであり、他は一人も残っていませんでした。ですから人々の数を数える必要があったのですね。

 そして第三の理由は、ヨルダン川を渡り新しい指導者ヨシュアのもとで戦いをしてゆかなければなりませんでした。ヨルダンを超えれば第一の関門であるエリコの城壁がイスラエルの人々の前に立ち塞がっているのです。どうしても戦いに出ることのできる20歳以上の人々を数えて訓練していく必要があったのではないでしょうか。

 そして数えられた12部族の総計は60万1,730人が戦いに出ることのできる20歳以上の人々の数だったのです。(民数記26章51節参照)

 さて、20歳以上の人とはこの世界では成人とみなされます。人生の様々な戦いに耐えることができる人、家族のために人々のためにそして自分のために戦うことのできる人です。そして何よりも主なる神様のために戦いに出ることのできる人ではないでしょうか。生活の戦い、人間関係の戦い、病気と死との戦いの背後にある敵との戦いにおいて、そして信仰による戦いに勝利しなければなりません。

 聖書のことばです。
 「わたしたちの戦いは、血肉に対するものではなく、もろもろの支配と、権威と、やみの世の主権者、また天上にいる悪の霊に対する戦いである。
        エペソ人への手紙 6章12節(口語訳聖書)

  (PBA制作「世の光」2017.6.27放送でのお話より )

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