♪ラジオ放送・文字版「世の光」

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「世の光」を文字で 

■神に祝福された者 / 板倉邦雄

2017年05月09日 | Weblog
207/4/4放送

  世の光の時間です。いかがお過ごしですか? 板倉邦雄です。今日は「神に祝福された者」という題でお話ししましょう。

 さて、モアブの長老たちとミデヤンの長老たちはモアブの王様の伝言を携えて魔術と占いの働きをするバラムの家へやってきました。手には占いの礼金と品物を持っていました。そして到着しますと王様の伝言を伝えたのです。

 すると占い師バラムは答えました。
 「分りました。今夜はここに滞在し、お泊まりください。主なる神様が何とお告げになるかによってあなたがたに返答をしましょう。」

 時に、主なる神様は占い師バラムに臨んで言いました。
 「あなたの所にいるこの人々は誰ですか。」

 「モアブの王様が私に使者をよこしたのです。こう言いました。『エジプトから出てきた民族がいて領土近くを覆っているのです。どうか今来て私たちのために彼らを呪ってください。そうすれば私たちは戦って彼らを追い払うことができるかもしれません。』」

 主なる神様は占い師バラムに言われました。
 「あなたはモアブの長老たちと一緒に行ってはなりません。またその民族を呪ってはなりません。彼らはわたしに祝福された者だからです。」

 あくる朝起きて占い師バラムは王様の使いで来た長老たちに言いました。
 「あなたがたは国にお帰りになってください。主なる神様は私があなたがたと一緒に行くことをお許しになりませんでした。」

 仕方なくモアブの長老たちは立って王様の所へ帰って言いました。
 「占い師バラムは私たちと一緒に来ることを承知しませんでした。」

 人を呪うということは主なる神様のお心ではありません。異教の占い師バラムでさえ一つの民族を呪うと言うことはできないと答えました。しかも神様に祝福された人々を呪うことはもっとできない事でした。神様に選ばれ愛されている人々だからです。人を呪うこと、人を憎むことは、神様を呪うこと、神様を憎むことになるからです。

 聖書のことばです。
 「あなたがたを迫害する者を祝福しなさい。祝福して、のろってはならない。
     ローマ人への手紙12章14節 (口語訳聖書)

  (PBA制作「世の光」2017.4.4放送でのお話より )

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