♪ラジオ放送・文字版「世の光」

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「世の光」を文字で 

■神が目を開かれる / 板倉邦雄

2017年05月09日 | Weblog
2017/5/9放送

 世の光の時間です。いかがお過ごしですか? 板倉邦雄です。今日は「神が目を開かれる」という題でお話ししましょう。
今日は一匹の動物を通して命拾いした人の話をします。その人の名は占い師バラムです。民数記22章の続きです。

 さて占い師バラムはモアブの国へ行く途中でした。神様が行くなと言うのにゴリ押しで出発しました。道の途中で、神の使いが剣を持って立ちふさがっているのを主人を乗せたロバには見えました。主人を助けるためにロバは畑に入ったりその場に座り込んだりしましたねえ。怒った主人のバラムは三度もロバを杖で打ったのです。その時ロバが口を開いて主人バラムを諭しました。

 この時です。主なる神様が占い師バラムの目を開かれたので、バラムは神の使いが手に剣を持って道に立ち塞がっているのが見えました。

 私たちは主なる神様によって心の目が開かれる時に、今まで見えなかったものが見えて来るようになるのです。心の目とは理性と感性そして意思の目ではないでしょうか。私たちの心はこの三つの領域で構成されていると言われています。またある人は、心の目とは魂と魂と霊の目だという人もいるでしょう。とにかく見えるものよりも見えないものの方が私たちにとっては大切なのです。

 神の使いは占い師バラムに言いました。「なぜあなたは三度もロバを打ったのか。あなたが誤って道を行くのでわたしはあなたを妨げようとして出てきたのだ。もしロバが身を巡らしてわたしを避けなかったら、わたしはきっと今あなたを殺しておいたであろう。」 「私は罪を犯しました。それで今、お気に召さないのであれば私は帰ります。」 「いや、この人々と一緒に行きなさい。ただしわたしが告げることのみを語らなければならない。」

 アメリカであった話ですか。主人が犬を連れていつもの散歩をしようとしていました。しかし犬は外へ出たがらないのです。主人を地下室へ引っ張っていくのでした。地下室に入って間もなくです。竜巻のハリケーンが上空を通り過ぎ、家もろとも無くなってしまいました。そして主人は守られたのです。

  (PBA制作「世の光」2017.5.9放送でのお話より )

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