♪ラジオ放送・文字版「世の光」

   1952年以来、キリスト教会が協力して全国民放ラジオで放送して65年の
「世の光」を文字で 

■一生を良いもので満たす方 / 岩井基雄

2017年05月08日 | Weblog
2017/4/3放送

 世の光の時間です。お元気ですか? 岩井基雄です。
 世の光の時間です。お変わりありません? 今月から月曜日を担当させて戴くことになった岩井基雄です。第一週の月曜日は詩篇から学びたいと願っています。

 今日は詩篇103篇から「一生を良いもので満たす方」と題して主の恵みと憐れみについて考えてみましょう。

 さっそく詩篇103篇2節から5節をお読みします。
 「わがたましいよ。主をほめたたえよ。
  主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。
  主は、あなたのすべての咎を赦し、
     あなたのすべての病をいやし、
     あなたのいのちを穴から贖い、
     あなたに、恵みとあわれみとの冠をかぶらせ、
     あなたの一生を良いもので満たされる。
  あなたの若さは、わしのように、新しくなる。


 主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな、と歌ったダビデはイスラエルの王でしたが、その人生は良きことばかりではありませんでした。彼は生涯を通して先の王サウルや自分の息子から王位や命を狙われました。また策略によって家来を死に追いやり、彼(家来)の妻を横取りするという罪も犯しました。預言者ナタンを通して神から罪を糾弾されたダビデは神の前に真剣に罪を認めます。人の心の奥底までご覧になる神様は、彼の真実さを見、そして罪を赦されました。それはダビデにとっても何ものにも変えられない恵みと祝福でした。それゆえダビデは咎と罪を赦され、恵みと憐れみとの冠をいただいた祝福を心から歌い、人々にもその恵みを受け感謝するように、と歌っているのです。

 多くの失敗をし罪を犯す私たちにも聖書の語る神様は憐れみを豊かに注いでくださいます。罪を認め悔い改める者に赦しと祝福を与えてくださるのです。その恵みを受け、神に信頼する者は、広い翼で逆風をも力強く上る鷲のように命ある日々(に)、良きもので満たされる生涯を送ることができるです。

 神様の前に罪を認め、赦しと祝福を受ける人生をあなたも歩んでいきませんか?

 聖書のことば
 「若者も疲れ、たゆみ、若い男もつまずき倒れる。
  しかし、主を待ち望む者は新しく力を得、
  鷲のように翼をかって上ることができる。
  走ってもたゆまず、歩いても疲れない。

      旧約聖書 イザヤ書 40章30節、31節

 PBA制作「世の光」2017.4.3放送でのお話しより)

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 さて、この番組を制作しているPBAの「世の光」の係りでは分りやすい聖書通信講座を用意していて、初めての方には無料の入門コースがお勧めとの事。詳しくはPBAに案内書を申し込みましょう。日曜日に教会を覗いてみるというのはお勧め。
こっそり覗きたければ一人で。それとも友だちをけしかけてつるんでもいいし、日曜日は大抵、朝10時か、10時半頃からお昼頃まで集まっていて誰が行ってもオーケー。事前の連絡なしでもちょっとのぞかせてくださいと言えばいいでしょう。
PBAに聞くと近くの教会を紹介してくれるので、気軽に問い合わせるといいでしょう。問い合わせ先は、mail@pba-net.comです。

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