♪ラジオ放送・文字版「世の光」

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■神殿の再建工事再開 / 羽鳥頼和

2017年05月06日 | Weblog
2017/5/6放送


 世の光の時間です。お聴きくださりありがとうございます。羽鳥頼和です。
今日は旧約聖書のエズラ記5章からお話しします。

 エルサレムの神殿が破壊されて、ユダヤ人が外国に連れて行かれてから70年後、彼らを支配している王によって神殿再建の許可が出ます。ユダヤ人は祖国に戻り、神殿の再建工事を始めます。しかし悪意ある妨害が起こり、そのため工事は基礎工事を終えた所で中断してしまいました。それから十数年が経った頃のことがエズラ記の5章に記されています。

 人々は神殿再建を諦めて自分の生活の暮らし向きに心を向けるようになっていました。その時に、預言者たちが神のことばを語りました。人々に、あなたがたは神のことを忘れてしまっている、と警告し、神殿再建の工事を再開しなさい、と励ましたのです。人々は神殿の再建工事を再開しました。

 そこへこの地域の統治を任されている総督の調査が入ります。再建工事がまた中断してしまうのでしょうか。この時は違いました。総督は偏見や差別を持つことなく、ただ自分の職務を全うしようとします。総督はユダヤ人に二つのことを聞きました。「誰が再建を許可したのか。再建工事の責任者は誰か。」 ユダヤ人たちは大胆に、「私たちは天と地の神のしもべであり、ずっと昔から建てられていた宮を立て直しているのです。」と言いました。そして質問に対して正直にそして誠実に応えました。結果、国に保管されている記録文書を調べることになりました。そしてその間も再建工事は継続されたのです。

 聖書はその事をこのように言っています。
 「ユダヤ人の長老たちの上には神の目が注がれていたので、このことがダリヨス(王)に報告され、ついで、このことについての書状が来るまで、この者たちは彼らの働きをやめさせることができなかった。
 神の力強い守りによって再建工事を継続することができたというのです。ユダヤ人は預言者を通して語られた神のことばに励まされ、神のことばに従って行動しました。そして全てのことが神に守られ導かれて進んでいったのです。

 明日は日曜日です。神のことばを聞くためにぜひお近くのキリスト教会にいらしてください。

 (PBA制作「世の光」 2017.5.6放送でのお話より )
 
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