♪ラジオ放送・文字版「世の光」

   1952年以来、キリスト教会が協力して全国民放ラジオで放送して65年の
「世の光」を文字で 

■私たちが義と認められるために / 岩井基雄

2017年04月17日 | Weblog
2017/4/17放送

 世の光の時間です。イースターおめでとうございます。岩井基雄です。イースター・スペシャルの第二週を迎えていますが、十字架の上で死んだキリストのよみがえるりを信じることができない人も多いことでしょうねえ。ルー・ウォリスという人はまさにその一人で、キリスト教が大嫌いであった彼は、キリスト教の要である復活さえ否定できればキリスト教をなきものにできると考えたのです。彼は復活を否定する本を書くためにあらゆる文献を調べ、現地にもおもむいて研究をしたそうです。にもかかわらず彼が導かれた結論はキリストのよみがえりは歴史的な事実であるというものでした。そして彼はそれまで書いていたものを捨て、1冊の小説を書いたのです。それが映画化もされた『ベン・ハー』という小説です。キリストの十字架と復活によって、どん底の人生から救いだされていく人物をウォーリスは描いたのです。それは彼自身の証しでもあったことでしょう。

 キリストの復活の証拠は4つあると言われます。
 第一はキリストの遺体の紛失です。弟子たちが盗んだ、とも言われますが、もしそうならば彼らは全員自分たちが作り上げた嘘のために殉教したことになり、何とも不自然です。
 第二は復活したキリストの目撃者の存在です。500人以上の目撃者の多くは新約聖書が記され読まれている時代にまた多く生存していたのです。

 第三は弟子たちの変化です。臆病であった弟子たちが命がけでキリストの復活を宣べ伝える者へと激変していったのです。

 そして第四は礼拝日の変更です。安息日の土曜日からイエス・キリストの復活を記念する日曜日にクリスチャンたちは礼拝するように変わりましたが、ユダヤ人が礼拝する日を変えるということはよっぽどのことが歴史的な事実がなければ無理なのです。

 聖書はこう語ります。
 「主イエスは、私たちの罪のために死に渡され、私たちが義と認められるために、よみがえられたからです。」 新約聖書 ローマ人への手紙4章25節

 もしイエス・キリストのよみがえりがなかったなら、私たちの信仰はむなしいものです。しかしまことの神の御子であるキリストは、あなたの罪の身代わりとして十字架にかかってくださいました。そして死に打ち勝ってよみがえってくださったのです。ここにあなたの永遠の希望、いのちがあります。あなたもこのイエス・キリストの復活の希望に生かされて永遠へと向かって歩んでいきませんか?

 PBA制作「世の光」2017.4.17放送でのお話しより)

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 さて、この番組を制作しているPBAの「世の光」の係りでは分りやすい聖書通信講座を用意していて、初めての方には無料の入門コースがお勧めとの事。詳しくはPBAに案内書を申し込みましょう。日曜日に教会を覗いてみるというのはお勧め。
こっそり覗きたければ一人で。それとも友だちをけしかけてつるんでもいいし、日曜日は大抵、朝10時か、10時半頃からお昼頃まで集まっていて誰が行ってもオーケー。事前の連絡なしでもちょっとのぞかせてくださいと言えばいいでしょう。
PBAに聞くと近くの教会を紹介してくれるので、気軽に問い合わせるといいでしょう。問い合わせ先は、mail@pba-net.comです。

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