♪ラジオ放送・文字版「世の光」

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「世の光」を文字で 

■神のことばはいのちである / 羽鳥頼和

2017年04月08日 | Weblog
2017/3/4放送


 世の光の時間です。お聴きくださり、ありがとうございます。羽鳥頼和です。
今日は旧約聖書の申命記32章からお話しします。

 このメッセージはイスラエルの指導者モーセの告別のメッセージです。その中でモーセはイスラエルの民にこう語ります。
 「あなたがたは、私が、きょう、あなたがたを戒めるこのすべてのことばを心に納めなさい。・・・ これは、あなたがたにとって、むなしいことばではなく、あなたがたのいのちであるからだ。」(46節、47節)

 モーセは神のことばを聞いて、それをイスラエルに語りました。ですから、この戒めのことばは神のことばです。モーセは、「今まで私が語ってきた戒めのことばは神のことばである。それらの神のことばはむなしいことばではなく、あなたがたのいのちである。」と言っているのです。いのちとは生きる力です。それも清く正しく生きることができる力です。ですから、神のことばは人が清く正しく生きることができる力であるということができます。

 確かに神のことばが教えているのは、人がどのように生きたら良いのか、みなが幸せに生きるためにどうしたら良いのか、ということです。

 神の戒めを守り行えれば、みんなが本当に幸せになれるのです。ところが、イスラエルは以前、神の命令を聞いて、それを「私たちには無理だ。できない。」とよく言っていました。そして実際に神の命令に従わないことが多くありました。彼らは神のことばを「むなしいことば」と決めつけて、神に従わなかったのです。ですから、モーセは、むなしいことばではない、いのちなのだと言ったのです。

 また神はそんなイスラエルに、申命記30章でこう言われました。
 「わたしのことばはあなたがたに難しすぎるものではない。わたしのことばはあなたの近くにありあなたの口にありあなたの心にあって、あなたはこれを行うことができる。」(30章11節、14節参照) これは神があなたがたにみことば行うことができるようにしてくださるという神の約束です。
 モーセは、あなたはこれを行うことができる、という神のことばを信じて神のことばはむなしいことばではなくいのちである、と言ったのです。

 今も神のことばはいのちです。
 明日は日曜日です。神のことばを聞くために、ぜひお近くのキリスト教会にいらしてください。

 (PBA制作「世の光」 2017.3.4放送でのお話より )
 
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