世の光の時間です。お元気でしょうか。羽鳥 明です。
さあ今日の世の光は、まず皆様からのお便りの紹介です。兵庫県明石市にお住まいの伊藤さん36歳からいただきました。
「毎日毎日とても忙しくバタバタしています。いつもいつも神様がそばにいてくださるという事、忘れずに日々を送りたいと祈っております。」
伊藤さん、子育て中の忙しいお母さんでしょうか。それとも忙しく働くサラリーマンの方でしょうか。忙しい中、毎朝早朝番組をお聞き下さってありがとうございます。 今日は文化の日、一日ゆっくりできたらいいですねえ。
さ、今日の約束のことばです。マタイの福音書8章26節のことばです。
「イエスは言われた。『なぜこわがるのか、信仰の薄い者たちだ。』それから、起き上がって、風と湖をしかりつけられると、大なぎになった。」
弟子たちはガリラヤの湖に舟を漕ぎ出しました。イエス様も一緒です。私も経験しましたが、ガリラヤ湖というのは時々急に突風が吹くんですねえ。大荒れに荒れ、舟が沈みそうになりました。イエス様は舟のともの方で眠っておられました。弟子たちは恐れてイエス様を揺り動かし、助けを求めたのです。その時、立ち上がってイエスが風と波を叱られるとガリラヤの湖は大なぎになりました。
私たちの人生にも突風が吹き荒れますねえ。人生、沈みそうになる、そういう困難や場合がしょっちゅうです。その時、慌てますねえ。困りますねえ。恐れで一杯になります。しかし私たちと共におられるイエス様は、自然も人間社会すべてをも支配していらっしゃる、しかも愛の救い主なるお方です。何を恐れましょうか。イエス様は立って助けてくださる。これが最後となれば、私たちの天国の安全な港にまでしっかりと連れて行ってくださる。私たち、信じて拠り頼む者には大丈夫なのですねえ。何たる約束でしょうか。
今日の約束のことば。
「『なぜこわがるのか、信仰の薄い者たちだ。』それから、起き上がって、風と湖をしかりつけられると、大なぎになった。」マタイの福音書8章26節のことばです。
ではまた聞いてください。
(PBA制作「世の光」2004.11.03放送でのお話しより)
さあ今日の世の光は、まず皆様からのお便りの紹介です。兵庫県明石市にお住まいの伊藤さん36歳からいただきました。
「毎日毎日とても忙しくバタバタしています。いつもいつも神様がそばにいてくださるという事、忘れずに日々を送りたいと祈っております。」
伊藤さん、子育て中の忙しいお母さんでしょうか。それとも忙しく働くサラリーマンの方でしょうか。忙しい中、毎朝早朝番組をお聞き下さってありがとうございます。 今日は文化の日、一日ゆっくりできたらいいですねえ。
さ、今日の約束のことばです。マタイの福音書8章26節のことばです。
「イエスは言われた。『なぜこわがるのか、信仰の薄い者たちだ。』それから、起き上がって、風と湖をしかりつけられると、大なぎになった。」
弟子たちはガリラヤの湖に舟を漕ぎ出しました。イエス様も一緒です。私も経験しましたが、ガリラヤ湖というのは時々急に突風が吹くんですねえ。大荒れに荒れ、舟が沈みそうになりました。イエス様は舟のともの方で眠っておられました。弟子たちは恐れてイエス様を揺り動かし、助けを求めたのです。その時、立ち上がってイエスが風と波を叱られるとガリラヤの湖は大なぎになりました。
私たちの人生にも突風が吹き荒れますねえ。人生、沈みそうになる、そういう困難や場合がしょっちゅうです。その時、慌てますねえ。困りますねえ。恐れで一杯になります。しかし私たちと共におられるイエス様は、自然も人間社会すべてをも支配していらっしゃる、しかも愛の救い主なるお方です。何を恐れましょうか。イエス様は立って助けてくださる。これが最後となれば、私たちの天国の安全な港にまでしっかりと連れて行ってくださる。私たち、信じて拠り頼む者には大丈夫なのですねえ。何たる約束でしょうか。
今日の約束のことば。
「『なぜこわがるのか、信仰の薄い者たちだ。』それから、起き上がって、風と湖をしかりつけられると、大なぎになった。」マタイの福音書8章26節のことばです。
ではまた聞いてください。
(PBA制作「世の光」2004.11.03放送でのお話しより)