昨日のNHK杯テレビ将棋トーナメント。
木村一基八段と川上猛六段の対戦でした。
解説の行方尚史八段と木村八段が同学年。川上六段は1学年上という、同世代の3人。奨励会、あるいはそれ以前から知っているという、30年以上のつきあいということでした。
川上六段は三段リーグを1期で抜けた希有な存在。対して木村八段は13期を要したという対照的なお二人だということでした。
調べてみたら川上六段は中学3年の春に奨励会に入ったということで、中学生棋士が誕生する反面、その頃に奨励会に入ってプロ棋士になる人もいる。いろいろです。
名前が同じ藤井猛九段も奨励会入りは15歳だったかと。
受けに定評のある木村八段。最後は入玉を確定させて、川上六段が投了しました。
感想戦の時間がなくて残念。
対局前のインタビューで、行方八段があっといい、藤田女流は開いた口がふさがらないような手を指すと言ってたので。
たぶん、この手だろうと思われるのはあったけれど、どれくらいお口あんぐりだったのか、聞いてみたかったです。
木村八段は、この勝利で九段に昇進と最後に伝えられました。
木村一基八段と川上猛六段の対戦でした。
解説の行方尚史八段と木村八段が同学年。川上六段は1学年上という、同世代の3人。奨励会、あるいはそれ以前から知っているという、30年以上のつきあいということでした。
川上六段は三段リーグを1期で抜けた希有な存在。対して木村八段は13期を要したという対照的なお二人だということでした。
調べてみたら川上六段は中学3年の春に奨励会に入ったということで、中学生棋士が誕生する反面、その頃に奨励会に入ってプロ棋士になる人もいる。いろいろです。
名前が同じ藤井猛九段も奨励会入りは15歳だったかと。
受けに定評のある木村八段。最後は入玉を確定させて、川上六段が投了しました。
感想戦の時間がなくて残念。
対局前のインタビューで、行方八段があっといい、藤田女流は開いた口がふさがらないような手を指すと言ってたので。
たぶん、この手だろうと思われるのはあったけれど、どれくらいお口あんぐりだったのか、聞いてみたかったです。
木村八段は、この勝利で九段に昇進と最後に伝えられました。