イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

60m 6秒39→6秒37→6秒34

2018-02-20 20:18:26 | 陸上競技・ランニング
 男子60mで1月19日に6秒37と従来の世界記録を上回ったコールマン選手。
 しかし、大学で行われたローカル競技会で、スタブロが電動計時連動タイプでなかったため、世界新公認ならず。
 
 それならばといわんばかりに、18日に行われた全米室内選手権で6秒34。
 さらに記録短縮。

 先日、平昌オリンピックの中継で、アルペン競技の上位争いが「わずか百分の5秒差ですよ…」と、惜しそうに話していたけれど、百分の5秒は0.05秒。
 6秒39と6秒34がその違いですから、わずかとは言い難いかも。
 日本人の100mで考えても、10秒00と9秒95だったら、ものすごく違っている感じ。

 スキーのアルペンの場合、例えば1分少々の記録で0.05秒の違いだと、確かに小さく感じるかもしれません。
 女子のクロスカントリースキー10kmフリーでは、銅メダルが2人。10kmを別々に滑って、全くの同タイム。そういうこともあるんだから、不思議というのか、1秒、1/10秒、1/100秒、わずかなのかかなりの時間なのか、簡単にはいえないことだとあらためて思いました。


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