男子60mで1月19日に6秒37と従来の世界記録を上回ったコールマン選手。
しかし、大学で行われたローカル競技会で、スタブロが電動計時連動タイプでなかったため、世界新公認ならず。
それならばといわんばかりに、18日に行われた全米室内選手権で6秒34。
さらに記録短縮。
先日、平昌オリンピックの中継で、アルペン競技の上位争いが「わずか百分の5秒差ですよ…」と、惜しそうに話していたけれど、百分の5秒は0.05秒。
6秒39と6秒34がその違いですから、わずかとは言い難いかも。
日本人の100mで考えても、10秒00と9秒95だったら、ものすごく違っている感じ。
スキーのアルペンの場合、例えば1分少々の記録で0.05秒の違いだと、確かに小さく感じるかもしれません。
女子のクロスカントリースキー10kmフリーでは、銅メダルが2人。10kmを別々に滑って、全くの同タイム。そういうこともあるんだから、不思議というのか、1秒、1/10秒、1/100秒、わずかなのかかなりの時間なのか、簡単にはいえないことだとあらためて思いました。
しかし、大学で行われたローカル競技会で、スタブロが電動計時連動タイプでなかったため、世界新公認ならず。
それならばといわんばかりに、18日に行われた全米室内選手権で6秒34。
さらに記録短縮。
先日、平昌オリンピックの中継で、アルペン競技の上位争いが「わずか百分の5秒差ですよ…」と、惜しそうに話していたけれど、百分の5秒は0.05秒。
6秒39と6秒34がその違いですから、わずかとは言い難いかも。
日本人の100mで考えても、10秒00と9秒95だったら、ものすごく違っている感じ。
スキーのアルペンの場合、例えば1分少々の記録で0.05秒の違いだと、確かに小さく感じるかもしれません。
女子のクロスカントリースキー10kmフリーでは、銅メダルが2人。10kmを別々に滑って、全くの同タイム。そういうこともあるんだから、不思議というのか、1秒、1/10秒、1/100秒、わずかなのかかなりの時間なのか、簡単にはいえないことだとあらためて思いました。