イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

ケニアの治安はどれくらい?

2017-06-12 20:37:51 | 陸上競技・ランニング
 U18の陸上競技世界選手権。
 派遣を中止すると、日本陸連のHPに出ていました。 
理由は、
 『ケニアにおける治安情勢や、世界各国の参加状況の情報等を総合的に検討した結果』ということのようです。

 どれくらいの治安情勢なのかわかりません。
 あまりニュースに出てこないように思います。
 世界各国の参加状況というのは、出場する国が少ないという意味なのでしょうか。

 2年前はコロンビアで開催。
 男子100mではサニブラウン選手が優勝。宮本大輔選手が7位。
 サニブラウン選手は200mも優勝。
 ということで、けっこう話題になったような気がします。

 今年は、そういう活躍よりも安全面を考えたら不参加の方が、将来的にプラスだということなのでしょう…。

宮國、池田、クルーズが登録抹消

2017-06-12 20:13:34 | 野球
 巨人の選手登録。
 宮國投手と池田投手、そしてクルーズ選手が抹消。
 再登録は22日以降。
 池田投手は中継ぎとして、戻ってくるのだろうと期待。
 宮國投手が戻るなら先発なんでしょうね。
 クルーズ選手はカミネロ投手が戻ってくるということかな。

 明日の予告先発は菅野と東浜。
 ソフトバンクは交流戦9勝3敗。オリックスと並んで首位。
 う~ん……。

ソリオ納車から1年

2017-06-12 18:50:37 | 自動車
 昨年の6月12日にソリオが納車されました。
 今日でちょうど1年。

 先週、高田城ロードレースから帰ってきたとき、オドメーターが7000kmを越えたところでした。
 単純に12で割ると、1ヶ月あたり580kmくらい。
 思ったより多いです。
 妻の通勤は往復10km弱。
 
 遠出もマラソン大会の参加数を減らして、特に遠方の大会を諦めたので、6000kmまでいかないかなと思っていたのですが、それより多かったです。

 ステップワゴンは11年で10万kmという概算。1ヶ月あたり900kmくらい。
 それを思えば、やはり減っています。

 昨年は納車の1週間後が関川マラソンでした。
 今年は18日。マラソン大会とソリオ、だいぶなじんで来たけれど、やっぱりトランクスペースがもう少し欲しいな、というのがちょっとサイズの問題点です。

8000点に届かないと物足りない…

2017-06-12 11:22:08 | 陸上競技・ランニング
 S☆1で十種競技の日本選手権が取り上げられました。
 土曜日、日曜日、それぞれ当日の競技分。
 右代啓祐選手と中村明彦選手のスズキ浜松ACコンビの争い。
 
 日本記録保持者右代選手に、中村選手が挑戦するという取り上げ方で、最終種目の1500m開始前では、確かに右代選手がリード。やり投げで逆転したから。
 しかし、15秒差で再逆転ということになったら、中村選手が断然有利。
 十分な差でゴールして優勝でした。

 7873点。物足りない感じがしました。でも、歴代記録を見れば、右代選手と中村選手が8000点を越えているだけで、歴代4位が7871点。
 一度高いレベルの記録を見ると、それまでの基準と見方が一変するのを実感しました。
 右代選手は7807点。

 中村選手は世界陸上代表に。右代選手も有力に。
 2人揃って本番では8000点を大きく越えて欲しいです。

タイトル戦を含んでの連勝記録

2017-06-12 11:11:53 | 将棋
 藤井聡太四段の連勝記録が話題になっています。

 どういう棋戦で勝とうとも1勝は1勝でしょうが、タイトル戦の場合番勝負で、それを連勝だけで決着をつけるというのは、とても難しいことです。

 羽生善治三冠は、連勝記録のランキングで22連勝と18連勝(2回)の記録を残していますが、2度目の18連勝がすごいです。
 2005年9月10日から2006年2月4日にかけて。

 その中のタイトル戦をピックアップしてみると、
 王位戦 第6局、第7局(佐藤康光棋聖)
 王座戦 第2局、第3局(佐藤康光棋聖)
 王将戦 第1局、第2局、第3局(佐藤康光棋聖)
 棋王戦 第1局(森内俊之名人)

 18連勝のうち、8勝はタイトル戦。同じ1勝と言えるのかどうか、ちょっと考えてしまう部分です。

 佐藤康光棋聖との対戦が8局ありますが、他の相手も八段、九段、タイトル保持者がほとんどで、唯一村山慈明四段との棋聖戦最終予選があるだけ。
 
 以前、九重親方がテレビ番組で、横綱の勝ち星と下の地位での勝ち星を同等に扱ってもらっては困るというような話をしていたのを覚えています。
 将棋の場合は、段位が強さを示すとは限らないし、四段がタイトル保持者に勝つということもあるでしょう。
 でも、羽生善治三冠の18連勝の内容をみると、単純に数字だけで比較はできないように思いました。

数字がたくさん書いてあるネクタイ

2017-06-12 10:45:14 | 将棋
 昨日のNHK杯テレビ将棋トーナメントは、谷川浩司九段と阿部健治郎七段の対戦でした。

 阿部健治郎七段のネクタイについて、藤田綾女流が紹介。
 数字がたくさん書いてある、と。
 解説は屋敷伸之九段。「相手を攪乱するため?」
 そうではなくて、数字が好きだからという理由だそうです。

 でも、攪乱できたかも。
 谷川浩司九段は、昨年の竜王戦直前のごたごたによって、会長職を退くことになって、その後体調を崩され入院というニュースもありました。

 昨日の様子を見ていると、具合が悪いという感じではなかったけれど、光速の寄せと言われたことを考えると、ちょっと切れ味が不足したように思います。
 会長職時代の諸々が影響しているとも思えるけれど、もしかしてネクタイに攪乱されたかも…という感じがしないでもない…。

 谷川九段、B級1組の順位戦は6月29日が初戦。在籍する棋士は実績のある方ばかり。永世名人資格ありとはいえ、勝ち星を積み重ねるのは大変なことだと思います。
 体調を万全にして、ぜひともA級への復位を実現して欲しいです。

信虎追放の場面

2017-06-12 08:39:44 | TV・映画
 日曜のお昼にBSプレミアムで放送している大河ドラマ。
 今年は「風林火山」

 昨日、信虎が追放される場面がありました。
 駿河から甲斐に戻る途中、国境で晴信らが待ち構え「一歩たりとも甲斐国内には入ることかなわず」と。

 供の者どもが、すべてそちら側に入ってしまい、一人残された信虎。
 心中いかなるものか…。

 話の流れとしては自業自得なんでしょうし、歴史としてもそういう扱われ方だと思います。
 でも、昨日までの配下が一斉に裏切ったわけで、怒りの気持ちなのか無常感なのか。

 今でも、そういうことはあると思います。
 揉み手でついてきた人たちが、手のひらを返したように、あるいは潮が引くようにさぁーっと離れていく。別の人に移ってしまう。あるんでしょうね。

 最近の大河ドラマは、コミカルな場面も多いし、全体的に軽い感じがします。
 「風林火山」の時は、大河=歴史の勉強という感じが残っていて、重いというのか堅いというのか、そういう感じが強いです。前回までは面白みが薄いようにも思いましたが、昨日の45分は重さ、堅さが引き込まれる要素になっていました。

白ナンバーのスバルR1

2017-06-12 08:32:07 | 自動車
昨日走っている時にスバルR1とすれ違いました。
 個性的なスタイルで見間違うことはないと思います。
 でも、白ナンバーでした。

 考えられるのは、カスタマイズして軽規格の枠を越えてしまったこと。エンジンのボアアップをしたとか、オーバーフェンダーをつけたとか。
 外観としては、普通にR1という感じでした。

 調べてみたら、まったく別の可能性。
 2019年のラグビーワールドカップに関連して、特別なナンバープレートがつけられるようです。
 寄付金次第では、軽自動車でも白ナンバーになると。
 もしかしたら、そちらのパターンかもしれません。
 だとすると、R1であることは特別意味があるわけでなく、どの軽自動車でも可能性あり。

 白ナンバーの軽自動車、要チェックです。

こころ旅、今週は新潟県

2017-06-12 08:25:39 | TV・映画
 にっぽん縦断こころ旅、今週は新潟県です。
 今朝の15分間でだいたいの目的地がわかったけれど、前回のように知っている場所がたくさんということはなさそうです。

 それでも、明日からの本編ではもっと詳しく出るわけで、ここは行ったことがあるという場所があるかもしれません。

 楽しみな1週間です。