イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

名を呼ぶか名字を呼ぶか

2014-01-22 18:22:21 | バスケットボール
 全日本総合バスケの女子決勝を見ていて思ったこと。

 タイムアウトの時のベンチ。
 どちらかのチームが映ります。

 トヨタ自動車が映った時のこと。最終盤。
 ヘッドコーチが選手のフォーメーション確認。

 川原、久手堅と名字なんだけれど、
 良子、ムチャと名前なのです。

 後藤ヘッドコーチから見れば、みんな年下でしょうが、矢野良子選手は選手の中では一番年上。それで「良子」なんですよね。だけど、「川原」「久手堅」なんですね。「ムチャ」はいいなぁ。森ムチャいいですね。

 巨人の原監督も、名前で話す選手が多いけど、名字の選手もいるんですね。
 深い理由はなく、何となく名字で呼ばれる人と名前で呼ばれる人がいるってことかもしれません。

希帆ノ海、負け越し

2014-01-22 18:15:37 | その他のスポーツ
 刈羽村出身の希帆ノ海。

 負け越しです。
 幕下上位で、勝ち越せば十両に!という期待があったのですが、今日で2勝4敗。
 仮にもう一つ勝って3勝4敗になっても、けっこう下がるのでしょうね。幕下上位勝ち越す力士が多そうですし。

 ラストチャンスという感じがなきにしもあらず…。

 新潟県出身力士では三段目の小池に期待してます。

遠藤、明日は琴奨菊戦

2014-01-22 18:04:42 | その他のスポーツ
 遠藤は臥牙丸に勝ちました。

 取り組み後のコメントでは、
 今場所一番の立ち合いだったと。

 大型力士に押し込まれることもある遠藤ですが、今日は最初から有利な体勢になって、あざやかな上手投げ。

 明日はいよいよ大関戦。
 私の予想では、勝ち越したら稀勢の里にあたるのではないかと思っていました。横綱昇進をあるいは優勝争いをかけた状態で。

 それがもうなくなったからというわけでもないでしょうが、琴奨菊ですか。
 カド番ですからね。
 そういうことに関係なく、全力で大関に向かうことと思います。

データの引っ越しに2時間20分

2014-01-22 18:00:21 | 雑感
 Windows7への移行。

 今までのパソコンからのデータ引っ越しは、専用ソフトを使いました。
 パソコンと一緒に購入したもの。

 ファイナルパソコン引越し11+

 初めてのことですが、マニュアルを読んで手順通りに進めて、専用USBケーブルで2台をつなぎ、転送がスタートしてホッとしました。

 そこからが長くて。
 最初は待っていようと思いましたが、さすがに見ているだけでは意味ないので、片づけや掃除をして、それでもまだやっていたので、イタグレたちに見張りを頼んで、走りに行きました。

 戻ってきたら無事終わっていました。
 2時間20分ほど。
 
 最初の画面で数時間かかることもあると出ていたから、当然なのでしょう。
 12GBくらいの転送でした。

女子バスケ、アジア選手権優勝

2014-01-22 12:13:56 | バスケットボール
 昨年のことになるのですが、バスケットボールのアジア選手権。

 女子は優勝。
 全日本バスケの放送の中で、何度もそのことを取り上げています。

 大会期間中にはほとんど話題になってなかった気がするのですが、どうだったのでしょう?

 オリンピックでないから…という、取り上げられない理由はありそう。

 ただ、東京オリンピックは開催国枠で出られるはずで、それまでにどういう強化をしていくかはすごく大事なことだと思います。

 バスケットボールに関して言えば、男子の方はもっと強化を進めないといけないのでしょうし、大いに注目してほしいところ。
 
 開催国枠がある競技について、どの競技がどういう課題を抱えているのか、どんどん特集してほしいです。

WHOのロゴの六ヶ国語

2014-01-22 12:06:08 | 
 週刊新潮の連載小説、
 「スカラムーシュ・ムーン」(海堂尊)

 WHO本部のことが出ていました。

 WHO本部のふぃく名称のロゴ。六ヶ国語で書かれている。
 英語、フランス語、ロシア語、中国語、スペイン語、アラビア語

 日本語がないのは、第二次世界大戦の敗戦国だから。
 同じ理由で、ドイツ語もイタリア語もない。

 そうなんですか。
 小説だからフィクションですから、違っていてもいいのでしょうが、たぶんこれは事実もそうなのだと思います。

 『それは日本が外交の力で名誉挽回し、克服しなければならないことよ』というセリフがあります。

 小説であっても、いろいろ参考になること書いてあるなぁ。

 

ドラマ「おふこうさん」

2014-01-22 11:59:57 | TV・映画
 火曜の夜BSプレミアムで放送しているドラマ、
 「おふこうさん」
 
 なんだか不幸を呼び込む人のようですが、そして実際、本人はそう自覚しているのですが。

 毎回、不幸を呼んでいるようで、実はいい方向に流れたじゃないかという展開。

 貫地谷しほりさんが「おふこうさん」

 東京へ出てきて最初に不幸を与えられた男性が萩原聖人さん。でも「おふこうさん」を好きになってます。

 30分ドラマなのも気に入ってます。

 面白いです。

葛西臨海公園とカヌー会場

2014-01-22 09:06:47 | 
 週刊新潮の連載「サイエンス宅配便」(竹内薫)で、東京オリンピックのカヌー会場のことが書かれていました。

 葛西臨海公園をつぶして会場を作るなんてとんでもないということ。

 『葛西臨海公園は、沖合に広がる三枚洲という干潟を保護・再生するために作られた』
 そして、今は多くの生物が棲んでいる。

 それを埋立カヌー会場にする、とんでもない。
 
 『私はそんなオリンピックなど応援できないし、カヌー競技なんか、やめてしまえ、といいたい』
 そう書いてあります。

 招致活動中にも、この点は問題にされていて、竹内さんもその時点で招致反対!と言えば良かったのに…。
 私は、諸々考えてイスタンブールが有利と思っていたんだけど…。それはそうとして。

 カヌー会場を自然環境の中でやれる場所に移すというのはダメなのでしょうか?
 コンパクトなオリンピックと言ってたけれど、実際にやる段で不都合がでてきたら、変更してもいいように思うのですが。

 ただ、竹内さんも『金が動いているのでは…』と勘ぐっているので、そうだとするとどんどんそのまま計画が進むのでしょうね。

「約束の海」第二部の主役

2014-01-22 08:58:58 | 
 山崎豊子さんの遺稿となった「約束の海」

 第一部が終わったところで次はないわけです。
 しかし、第二部の構想もあったのですね。

 そこで中心的に書かれる人物が主人公花巻朔太郎の父。

 実在した方で、酒巻和雄さん。
 真珠湾攻撃の、特殊潜航艇の艇長。

 空だけでなく、海中からの攻撃もあったのですね。

 どんなふうに書かれるのか、とても興味ありますが、さすがにこれはもう期待しても読むことはできないのですね。

 取材をたくさんして資料も十分集まっているようですが、他の方が書けるものではないのでしょう。惜しいです。
 
 週刊新潮の記事にありました。

可夢偉がケータハムに!

2014-01-22 08:52:54 | その他のスポーツ
 昨日のすぽると!で、ビックリのニュース。

 小林可夢偉がケータハムでF1復帰。

 ケータハムは好きです。
 何といってもケータハム7。
 
 でもF1では昨年最下位だったと。

 可夢偉は強いチームというのか、速いマシンに乗ることが勝つための最大条件というようなことを言ってたと思います。
 
 ケータハムを強くするという期待を番組では語っていたけれど、そんなに簡単にいくのかどうか…。

 調べてみたら、
 もう一人のドライバーはマーカス・エリクソン。
 
 V6ターボエンジンとなる、全く新しいマシン規格。どのチームにもチャンスありというのが可夢偉のコメントの中にありました。

 今年のF1中継の楽しみが大きなものになるのは間違いありません。