村島（富山商）、1500m優勝

　インターハイ男子1500mは、富山商の村島匠選手が優勝しました。

　北信越勢は最近では、佐久長聖が大活躍したし、福井県も早川翼選手や窪田忍選手が活躍。
　今年は北信越大会でも富山商が強かったです。
　
　富山商には山本正樹先生がいます。
　村山選手はインタビューで「監督と話した通りのレースができた」と言ってましたが、監督というのが、山本先生のことか、他の顧問の先生なのかはわかりません。

　都大路に出場している時は、監督・山本正樹になってますね。

　山本正樹さんは、糸魚川市・上早川中出身。
　高校は埼玉栄に進学したので、新潟県内ではあまり取り上げられません。
　順天堂大時代は箱根駅伝も走っています。

　富山商に体育教師として勤めているのは、新潟県からの人材流出とも思えますが、距離的に富山県が近いという現実があったのではないかと思います。

　村島選手は、次の目標を聞かれて、
　「3000m障害でも優勝」と答えました。
　3000m障害はランキング1位で臨むから、期待は大きいです。

3,4,5の組み合わせでできる数

　ランナーズのオクトーバーラン。

　今日からTシャツの注文受付開始。

　＜チームイタグレ＞のネームを入れようかなと思いました。
　チーム名ありだと3,400円。なしだと2,400円。
　1,000円の差は大きいけれど、チーム名があると大会で着る時の張り合いにもなるし…。

　注文方法を調べたら、3枚以上からの注文。
　それはちょっと無理かな。
　3枚、4枚、5枚のセットが注文の基本。
　6枚以上必要な場合は、その3つのセットを組み合わせて。

　できるの？
　例えば、素数の11は？　4×2＋3。できる。
　同じく素数の17は？ 4×2＋3×3。

　できるんですね。すごいことだなぁ。

　チームイタグレの所属で大会に出てくれたのは、他に3名いるわけで、4枚セットだって可能じゃないか…というのはあるのですが、
　「3,400円出してください」とは言えないな、やっぱり。

インナー見えちゃった…

　インターハイのテレビ中継。

　女子1500mのスタート地点。
　並んでいる選手を映している時に、インナーが見えちゃった…。

　脚を上げる動作の結果で、カメラワークの問題ではないと思うけど、ちょっと位置が下だったのかも。
　
　ランパンに付いているインナーですし、見えたからってどうってことない……というわけでもないか。

　女子は短距離だとランパンの選手がほぼいなくなりました。
　1500mはランパンがほとんどで、セパレートタイプの選手がちらほら。
中距離だなぁと言うのがそんなところにも。

　優勝したのは青森山田のワンジル選手で、インタビューに日本語で答えているのが印象的でした。

998桐生祥秀、10.19

　インターハイ男子100m。

　桐生祥秀選手のナンバーカード。
　＜998＞

　偶然なんでしょうが、意図的というか期待というか、当てはめたんじゃないかというのも感じます。

　決勝の結果は10秒19。

　今日、日本新記録が出ることはあり得ないと思っていたし、
　10秒19も大会新で、ハイレベル。

　2位以下の選手も健闘していたし、真夏（レース時でも33℃）を考えれば、すごいですね、高校生。

　中継でナンバーカード998には何も触れませんでしたが、ニュース等では何か言うかな？

王位戦、行方八段が一つ返す

　将棋の王位戦。
　第三局は行方八段が勝ちました。
　後手番での勝利。

　これで対戦成績は羽生王位の2勝1敗。

　第四局は8月8日9日。
　日程としては、第二局から第四局までがほぼ1週間間隔。
　そのあと、しばらく空いて、第五局が8月27日28日。

　第四局で、羽生王位が防衛に王手をかけるのか、行方八段がタイに戻すのか、大きな一番となりそうです。

神奈川県が2校枠だったら…

　甲子園、神奈川代表は横浜高校。

　松井投手擁する桐光学園は、横浜に負けたのだから、もしかしたら実力として神奈川県2位の可能性もありか…。
　そういう記事が出るのかと思って探してみたけれど、見つかりませんでした。

　神奈川県なら2校代表となってもいい感じもしますが、それを言い出したらキリがない。

　レベルが高くて、参加校数も多いから2校出す、となったら、
　なかなか（甲子園で）勝てないし、参加校数も少ないから隣県と合わせて1校ね、みたいな減少案も出ちゃうかもしれないし。

　松井投手がプロ志望なのかどうかわかりませんが、スカウトの方々は、甲子園の出場有無に関わらず、いい選手をしっかりチェックしているのでしょうから、進路面では問題なしなのでしょうね。

1000mgは1gなんだけど

　先日、何かサプリメントのCMで、
　○○をXXXXmg配合と言ってました。

　そんなに入っているなら、gで言えばいいのに…と思いました。

　でも、効果が違うのですね。
　飲んだ時の効き目というのではなく、購入しようと思う効果。

　リポビタンDのCMでも、
　「タウリン1000mg配合」と言いますもんね。
　あれが「タウリン1g配合」だったら、たった1gと思われるんだ、きっと。
　
　単位の問題ではなく、1より1000の方がはるかに多い感じがする。そういうことなんだろうと、思いました。

　先日見たサプリメントのCMもその理屈ですね。

参加賞のバスタオル

　マラソン大会の参加賞はいろいろありますが、
　Tシャツあるいはタオル、それが一番多いです。

　実用性か記念か…。
　実用性がいいかな。

　白根ハーフマラソンはバスタオル。
　実用性大です。

　ゴールした時に、かけてもらえるのは、何だかテレビで見るマラソンみたいな感じ。
　
　普段使いにして、ちょうどいいなぁと。

　秋の5レース、どれも何度か出ているので、例年同様ならTシャツあるいはタオルです。
　ランシャツとかロングTシャツといったバリエーションがあったらいいかも。

「ながら」は難しい…

　録画した番組が増えていくのは、ある意味当然。
　録画した分だけ、見る時間を確保するのが大変だから。

　同じことで、雑誌類もたまりがち。

　雑誌を読みながらテレビを見る、あるいはテレビを見ながら雑誌を読む。
　そうすれば、時間を2倍有効に使える……。
　それは無理ですね。

　年を重ねて「ながら」ができなくなったわけでなく、子供の頃から「ながら」は苦手でした。

　今は、スマホを見ながら（操作しながら）歩いている人がいるそうですが、それも「ながら」の一つかな？

4年前の9.58、9.71、9.84

　28日（日）に、BS-TBSで、
　ベルリン世界陸上のプレイバックがありました。

　男子100m、ボルトが9.58を出したレースですが、衝撃度は北京オリンピックより小さいです。
　2位、3位との差が小さいからだと思います。
　もちろん、何度も見たレースだというのはあるけれど。

　2位のゲイが9.71。3位のパウエルが9.84。
　
今、日本では「10秒を切ること」が注目点になってますが、区切りではあるけれど、どうってことないと思った方がいいのかも。
　伊東浩二選手の日本記録10.00も、今年桐生祥秀選手が出した10.01も、9秒台と実質同じだと考えて、一気に記録を伸ばしてもらうというのが一番いいんだろうなと。

　今日は、インターハイで男子100mがあります。
　さすがに日本新はあり得ないと思いますが、桐生選手以外にも好記録を出す選手がいると楽しみが増えます！