笠原投手のお父さん

　一昨日の巨人・楽天戦は、BS朝日で中継していました。
　解説は小宮山悟氏。
　
　ホールトンが5回途中で降板。
　出てきたのは笠原投手。

　小宮山氏は、
　「お父さんにそっくり」と何度かいいました。

　顔がそっくりというのでなく、フォームがそっくりというのです。
　笠原投手は22歳。
　お父さんは小宮山投手と同世代？

　調べてみたら、お父さんは、
　笠原栄一
　現在46歳。

　小宮山氏は現在47歳。なるほど、近いですね。

　笠原栄一投手は1984年ロッテからドラフト1位指名。
　ますますなるほどです。

　ロッテに6年間、ダイエーに1年在籍。
　登板22試合（先発13試合）勝ち星はなく、負けが8つ。

　それだと、一般のファンにはほとんど残ってないですよね、記憶が。
　小宮山氏は間近で見ていたわけだ。

　親子だからフォームが似るという理屈はちょっと不思議な感じもしますが、例えば中山竹通氏と中山卓也選手のフォームは確かに共通している感じありました。
　体型等が似ていれば、フォームも似るというのあるのでしょうね。

　まさに、小宮山氏でなければできない解説だったのだと納得しました。

日本出身力士

　大相撲夏場所、
　もし稀勢の里が優勝したら、実に久々、
　「日本出身力士」の優勝となる。

　日本人の優勝といわないところが、NHK。
　旭天鵬が優勝したときは、日本国籍となっていたから、日本人力士の優勝となったら旭天鵬以来となるわけですね。

　モンゴル出身力士とか、グルジア出身力士とか言いますから、それと同じ意味で日本出身力士というわけですね。

　先日、「関口宏の風に吹かれて」で、錣山部屋を訪ねたとき、錣山親方（寺尾）は、
　「日本人とか外国人とかいうのは全く関係ないですね。みんな同じ部屋に寝泊まりして、厳しい練習を一緒にやって、誰もが勝って活躍して欲しいと思いますよ」と。
　
　部屋では、日本人も外国人も関係ないと言うことですね。
　
　「外国からくる力士は、その国のトップアスリートの場合が多い。日本人の場合は……」ということで、素質の差もあると話してました。

　外国人の人数制限があるから、増え続けるということはないし、ある意味バランスがとれてくるんじゃないか的な話もありました。

アルビ、順位は12位のまま

　J1アルビ。

　今日はフロンターレに負け。
　2:1

　また今年も降格の危機になるのか……と下降を思ったら、順位は12位のまま。

　スタジアムに足を運ぶサポーターは、盛り上がっているのでしょうが、周辺住民は冷め切ってますよ。
　少なくとも、整形外科で話題が出るときは厳しいよ。

　「アルビの試合があると買い物に行っても駐車場がふさがっていて困る…」
　それはアルビが悪いわけでなく、サポーターのマナーの問題なんですけど。
　「もう十分見たから、スタジアムには行かない」
　そんな声が多いです。

　J2からJ1に昇格できるかどうか、というあの年が一番の盛り上がりで、あとは停滞から下降という感じ。

　この辺で、浮上しないと、ほんとにマニアックな世界、コアなファンの集まりということになりかねません。

　しばらく試合がないようですが、再開後は白星白星、連勝だ！となって欲しいです。

ツキノウサギ……セーラームーン？

　今日のウイニング競馬で、1レースから結果を伝えているときに、
　「ツキノウサギ」という名前がありました。

　1着だったと思います。

　文字でなく「つきのうさぎ」と耳で聞いたら、
　セーラームーンか？　と思いますね。

　セーラームーンを見ていたのは私ではなく長女です。
　が、「月野うさぎ」という名前は私も覚えています。

　ツキノウサギはセーラームーンに関係するのかな？
　もうずいぶん過去のアニメになってしまって、今さら登場するのも変か？

　今日のレースは3歳未勝利戦。
　ということはこれで初勝利。

　馬主が飯田政子さん。
　他の馬を見ても、セーラームーンと関係するのはなさそうですが、わかりません。

　ツキノウサギが大きなレースに出て、活躍したら楽しいです。

女性ランナーに声かけられて

　練習中、反対方向から走ってくる女性ランナー。
　小気味よいピッチ。

　すれ違うときに、声をかけられました。

　誰？
　一生懸命、記憶のデータベースを探ります。
　顔がわからない。
　こういうときに、低視力の大きな壁…。

　とっさに、声のデータベースに切り替えです（記憶の中の）。
　
　「ホンマさん……ですよね」

　当たりでした。良かった。

　レース以外で会うのは、職場の近くでお勤め衣装。
　そのイメージとは全然違うんだから。

　当然「一緒に走っていいですか」と言いたかったのですが、今は自分のペース（ゆっくり）で走らないと、骨折部への影響も出かねません。
　その申し出をせずに、ちょっとお話しして別れました。

　すごい偶然だと思ったし、すごくもったいないことをしたと思うけど、しかたないです。

取る前の歓声の方が大きかった

　大相撲夏場所、
　白鵬と稀勢の里の取り組み。

　呼び出しが土俵に上がったとき、すごい歓声。
　こんなにも館内が湧くのかと驚いたのと、テレビのボリュームを下げようかと思うほど。

　しかし、両者立ち合いからはそのボリュームに届かなかったような気がします。
　待ったがあって、少々しぼんで、2度目の立ち合い張り差しから白鵬が攻めるばかり。

　解説の貴乃花は誉めてばかり。
　あの大歓声は大部分が稀勢の里が勝って、優勝に王手という状況を望んでいたと思います。
　健闘とか来場所以降につながる、そんなことで満足できるとは思えません。

　明日まだ優勝決定戦の可能性がある。
　アナウンサーもそうとりなしていましたが、白鵬に油断はなさそう。日馬富士が突き刺さる立ち合いから、一気に勝負をつけるようなことがあれば、決定戦かもしれませんが。

　明日、今日以上の歓声が聞けるのかどうか。可能性は小さいけれど、期待はしたいと思います。

タクシーとバスの共存

　新潟ロードレースで転倒して、帰りがとても困りました。
　タクシーに乗ることにしたけれど、なかなか見つからない。
　乗り場もない…。
　
　たまたまコンビニの駐車場で発見、という幸運。

　その時、運転手さんが「バスばかり優先している」というようなことを話しておられました。
　BRTに関連して。
　
　柾谷小路からタクシー乗り場がなくなるというようなことも話していました。
　今日の地元紙にそのことが出ていました。

　柾谷小路のタクシー乗り場はバスの通行を妨げているからなくす。その代わり、交叉する側の道路に新たな乗り場を設ける。

　運転者さんは具体的なことは何もおっしゃいませんでした。話せる段階でないのか、その時点では具体的な話が出ていなかったのか。

　いずれにしても、運転手さんの話しぶりからすると、タクシーとしてはマイナス要素。
　「バスだって新潟交通という私企業。特定の企業だけ優先というのもね」とそんな話も。

　利用する側からすれば、タクシーとバスが共存できた方がいいわけで、新しい乗り場になって、どうなるのか…。

　ほとんど古町方面に行かないから、実感できる機会はあんまりないのですが。

アイドリングストップ中のレガシィ

　整形外科に行く途中、信号待ちと思われる静かなレガシィに遭遇。

　アイドリングストップ？
　そうでしたね。
　信号の色が変わって、セルの音がして、エンジンスタート。

　静かな場所で静かなんですが、信号待ちをしているのか、その場所に停車しているのか、ちょっと考えたくらいにして。

　アイドリングは燃料の無駄遣い（二酸化炭素の排出）ということになっているけれど、自動車というある意味危ないものがそこに存在してますよというアピールでもあります。

　両親を含め、全盲の方といろいろ付き合いがあって、車の存在を知るというのはすごく大事なことだから。

　これから、アイドリングストップの車が増えていくのは確実で、ちょっと気になる点ではありました。

佐藤忠春さんの訃報

　地元紙のスポーツ欄に、県総体陸上競技の結果が載っています。
　
　男子ハンマー投げに優勝した村上桜ヶ丘選手の記事で、佐藤忠春さんが亡くなったことが書かれていました。
　アルビレックスRCの会長。村上桜ヶ丘で指導されてました。

　18日に亡くなられたというのですが、訃報の記事を見た記憶なし。
　そしたら、今日の社会面に出ていました。
　
　ふと思ったこと。
　柏崎潮風マラソンのプログラムに「太田暁音」という名前がありました。
　ハーフマラソン。
　年齢からして、村上桜ヶ丘高校時代インターハイで活躍。アルビRCに所属していた太田選手だと思ったのです。

　しかし、結果はなし。走ってないのです。

　太田暁音さんのお母さんは田沢雪江さん。女子3000mの元高校記録保持者だと記憶。田沢雪江さんが新潟市陸上競技場で県総体を走っていたのを見た記憶があります。
　その頃、佐藤忠春先生が顧問だったのではないかと。

　で、18日に亡くなられて、おそらくお母さんはそちらの方に行かれたのでしょうし、太田暁音さんも同席したのかな…、そんなことを思いました。

　佐藤忠春さんは享年79歳。
　村上桜ヶ丘はずっといい選手を輩出しているし、これからも活躍を続けてくれることと思います。

　

主人公（アキ）がふられた

　「あまちゃん」
　アキが種市先輩にふられました。

　昨日のあさイチに出演していた宮藤官九郎さんの話とちょっと違う……。
　「こんな展開ではパートに行く気力が出ない…」というFaxに対して、
　「大丈夫、明日のを見ればパートに行けます。あ、明日は土曜日で休みかな？　月曜日のを見ればもっと元気になります」

　そんなこと言ってましたからね。

　ということは、まだ逆転がある？　
　でも、一度降られたらどんな逆転があっても、スッキリしないですからね。
　
　ただ、いくつか謎があります。
　アキが「一蓮托生」と思われる言葉を「いちれんたくお」と言った気がします。
　「いちれんたくしょう」ですから、それを誰かが訂正してくれる場面があるんじゃないかと。

　また、今日のラストはE.T.のように、自転車が空を飛びました。
　あれも、何かのヒントかつながりになっているのでは？

　「見ろ見ろ詐欺」と言ってたかな、昨日の宮藤官九郎さん。
　
　次を見れば、わかるから、スッキリするから、元気が出るからと言うことでしょうね。

　いのっちは「だましてはいないから詐欺ではない」とフォローしてたし、だましてはいないはず。
　だから、来週も楽しみな展開が待っているのでしょう。