岩永氏が現職破り初当選 滋賀・甲賀市長選

岩永氏が現職破り初当選 滋賀・甲賀市長選 2016年10月17日 京都
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20161016000124
 任期満了に伴う甲賀市長選は16日投開票され、新人で元衆院議員の岩永裕貴氏(43)が、4選を目指した現職の中嶋武嗣氏(68)を約1700票差で破り、初当選を果たした。
 旧5町の合併による2004年10月の市制施行から3期12年続く中嶋市政の継続か刷新かを問い、無所属2人が対決した。
 岩永氏は、強固な支持基盤はなかったが、元衆院議員としての知名度に加え、一部の市議の支持を得た。新体育館建設を求める市体育協会の支持も取り付けたほか、前副市長も支援に回った。同世代を中心に「夢が描けるまちづくりを」との政策に共感した支持者らが活発な選挙運動を展開し、世代交代を求める有権者に支持を広げた。
 中嶋氏は、自民党の地元県議や大半の市議の支持を受け、「市の発展のためにベテランに託してほしい」と実績と経験をアピールしたが、支持を固め切れなかった。
 甲賀市の当日有権者数は7万3855人、投票率は前回を0・69ポイント上回る55・06%だった。
★滋賀県甲賀市 市長選挙結果長
に岩永氏初当選(投票率55.06%)
当 20783 岩永裕貴 無新
  19085 中嶋武嗣 無現


 滋賀県甲賀市は、2004年10月に水口町・土山町・甲賀町・甲南町・信楽町が合併して発足した人口約9万弱の三重県境の市で、市長選は3期現職を務めて4期目を目指す68歳の中嶋武嗣氏に元衆院議員で43歳の岩永裕貴氏が挑みましたが、
 岩永裕貴氏が20783票を獲得して、「市の発展のためにベテランに託してほしい」と実績と経験をアピールして19085票を獲得した現職の中嶋武嗣氏を破り初当選を決めました。
 挑戦者の岩永裕貴氏の経歴を見ると2012年12月の第46回衆議院議員総選挙に日本維新の会公認で滋賀4区から出馬して自民公認の武藤氏に敗れるも比例近畿ブロックで復活当選。
 2014年に分党後の日本維新の会を経て維新の党結党に参加して滋賀4区に出馬するも自民公認の武藤氏に破れ比例復活もできずに落選した経歴の持ち主で、父親は農林水産大臣を務めたこともある元衆議院議員の岩永峯一氏。
 維新に合流しているということは改革や刷新志向なのだと思いますが、議会とどう向き合い最初の4年間でどれだけの実績を打ち出せるのか…でしょうね。

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