サッポロHD、米老舗ビール「アンカー」を買収

サッポロHD、米老舗ビール「アンカー」を買収 2017年08月13日 読売
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20170813-OYT1T50017.html?from=ytop_main4
 サッポロホールディングス(HD)は、米国の老舗クラフトビールメーカー「アンカー・ブリューイング・カンパニー」を買収すると発表した。
 買収額は8500万ドル(約93億円)で、8月末までにアンカーの親会社から全持ち分を取得して完全子会社化する。重点的に取り組んでいる北米でのビール事業を拡大する狙いがある。
 アンカーは1896年に設立され、本社のあるサンフランシスコなど米西海岸を中心に「アンカースチームビール」などのブランドを展開している。2016年12月期の売上高は3300万ドル。
 サッポロHDは06年にカナダ3位のビールメーカーを買収するなど、北米市場の開拓に注力している。

サッポロHD、米アンカー社の全持分取得へ 米国ビール事業強化 2017年08月3日 ロイター
http://jp.reuters.com/article/sapporo-idJPKBN1AJ0L0?sp=true
 サッポロホールディングスは3日、米国の有限責任会社、アンカー・ブリューイング・カンパニー(カリフォルニア州)の全持分を取得すると発表した。取得額は8500万ドル(約95億円)。米国でのビール事業の強化を図る。
 アンカー社の親会社であるアンカー・ブリュワーズ&ディスティラーズ社と3日に譲渡契約を締結した。譲渡日は8月31日。
 尾賀真城社長は会見で「重点エリアである北米で有力なブランドを手にすることができた」としたうえで、サッポロ傘下にすることで「もっと売れるようになる。相乗効果で、サッポロブランドももっと売れるようになる」と述べた。
 アンカー社は1896年に設立、「アンカースチームビール」を有するプレミアムビールメーカー。サンフランシスコに生産拠点を1カ所持っている。2016年の販売数量は約175万ケース(1ケースは355ミリリットル・24本換算)、売上高は約37億円。

<1―6月期は増収減益、通期計画は据え置き>
 同日発表した2017年1―6月期の連結営業利益は前年同期比1.0%減の30億円になったと発表した。主力の「黒ラベル」や「エビス」が伸びたものの、発泡酒や新ジャンルが苦戦した。販促費の投入も利益抑制要因となった。
 連結売上高は同4.4%増の2597億円だった。
 上期の国内ビール系飲料(ビール、発泡酒、新ジャンル)の販売は1%減となった。エビスブランドでは、女性向けに数量を伸ばした「華みやび」も加わり、上期で4%増に伸長した。海外事業は、北米でのビール販売などが好調で、増益となった。
 連結売上高は5638億円(前年比4.1%増)、営業利益は213億円(同5.1%増)の見通しを据え置いた。トムソン・ロイターのスターマイン調査がまとめたアナリスト6人の営業利益予測の平均値は218億円となっている


 このサッポロホールディングスによるアンカー・ブリューイング・カンパニーの買収報道。
 第一報は3日に入ってきていたものの、まさかのお盆のタイミングを狙っての正式発表。
 取得額は第一報と変わらない水準だけに株価を揺るがす材料にはならないと思いますが、う~ん。よりによってこのタイミングで発表するのか…という気もしなくもありません。
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