新潟 糸魚川市長選 現職米田徹氏圧勝

新潟 「復興待ったなし」決意の米田さん 糸魚川市長選 2017年4月17日 新潟日報
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20170417318845.html
 「復興は待ったなしなので、すぐに次の取り組みをしたい」。糸魚川市長選で4度目の当選を果たした現職の米田徹さん(68)は16日、同市南押上1の選挙事務所で糸魚川大火からの復旧・復興に向けた意気込みを力強く語った。
 午後10時半前、当選確実を伝える一報が事務所に入ると、米田さんは集まった約80人の支持者らと万歳を繰り返し、「この時期に選挙をしていいのかとの思いがあったが、選挙を通じてしっかり主張ができてよかった。市民の力をいただき感謝する」と頭を下げた。
 昨年12月、4選出馬を正式表明し、ジオパークや北陸新幹線を生かしたまちづくりへの思いを語った。しかし、同月22日に糸魚川大火が発生。約4万平方メートルの被災地の復旧・復興が最大の市政課題となった。
 私有地のがれき撤去を原則全額公費で進めたほか、国が大火を風による自然災害とみなしたことで被災者生活再建支援法に基づく支援を受けられるようにするなど、年末年始返上で国や県を回った。
 選挙戦では、こうした対応が「現職の功績として、安定感を求める市民に評価された」と選対幹部は分析した。
 大火からの復興に加え、市内の中学校で相次いだいじめ問題や市営旅館のずさんな経営管理問題をどう解決し、再発防止を図っていくかなど課題は山積している。米田さんは「情報を聞きながらこれまでも対応してきた。暴力や不登校については先生を中心に教育委員会、行政が一緒になり今後もしっかり対応していく」と気を引き締めた。
 一方、敗れた新人の古畑浩一さん(57)は午後11時ごろ、糸魚川市大町1の選挙事務所で「『市民ファースト』を訴えたが、米田市政の推進を肯定する結果が出たのは残念だ」と約40人の支持者を前に頭を下げた。
★新潟県糸魚川市 市長選挙結果(投票率72.04%)
当 19554票 米田徹
  7274票 古畑浩一


 新潟県糸魚川市は、2005年3月に旧糸魚川市と能生町・青海町が新設合併して発足した人口4.3万人程の市で、市長選は2005年4月から3期12年現職を務めて4期目を目指す68歳で自民・公明が推薦する米田徹氏に、元市議で民進が支持する57歳の古畑浩一氏が挑む12年ぶりの選挙戦となりましたが、
 市政の継続を求めた米田徹氏が19554票を獲得して
 「多選や無投票は望ましくない。大火からの復旧・復興へかじ取りをしっかりするとともに、市営旅館のずさんな経営管理問題や、中学校で相次いだいじめの問題を徹底糾明したい」と訴え7274票を獲得した古畑浩一氏 を退けて4選を決めました。
 糸魚川市と言えば昨年末の大火で市街地の多くを焼失してしまい、その復旧対応で選挙どころではないと無投票になるものだとばかり思っていたのですが、市民の思いは1つでしょうし、市長選の後はノーサイドで復興に取り組んで欲しいと思いますね。
 
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