東京日野市長選 大坪さんが再選 投票率は過去最低の36.65%

東京日野市長選 大坪さんが再選 投票率は過去最低の36.65% 2017年4月17日 東京
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201704/CK2017041702000151.html
 日野市長選は十六日投開票され、無所属現職の大坪冬彦さん(59)=自民、民進、公明、生活者ネット推薦=が、無所属新人で市民団体共同代表の磯崎四郎さん(64)=共産、自由推薦=を破り、再選を果たした。当日有権者数は十四万九千四百十三人。投票率は36・65%で、過去最低だった前回(39・71%)を3・06ポイントも下回った。
 当選確実の知らせを受けた大坪さんは市内の事務所で「今回の選挙はチームワークの勝利だった。投票率は低かったが、これから四年間、市民の皆さんと一緒に新しい日野市をつくりたい」と抱負を述べた。
 大坪さんは、地域コミュニティー強化など四年間の実績を強調。高齢化社会をにらんだ健康長寿のまちづくり推進などを掲げた。
 磯崎さんは、国分寺、小金井との三市共同による可燃ごみ処理計画の白紙撤回などを訴えたが及ばなかった。 

★東京都日野市 市長選挙結果(投票率36.65%)
当 36919票 大坪冬彦 無現
  16915票 磯崎四郎 無新

 東京都日野市は、多摩地区南部に位置する人口約18.7万人の市で、市長選は現職で再選を目指す自民・民進・公明・生活者ネットが推薦する59歳の大坪冬彦氏に、市民団体共同代表で共産と自由が推薦する64歳の磯崎四郎氏が挑みましたが、
 国分寺市や小金井市との三市で進めている可燃ごみ処理の広域化問題について、「多くの反対はあったが、2020年度稼働に向けて道筋をつける」と強調するとともに、「高齢化に対応し、在宅でもしっかりと医療、介護が受けられるようにする。ベッドタウンから転換して、職住近接の市民一人一人が活力をもって働けるような街を目指す」と語った大坪冬彦氏が36919票を獲得して
 国分寺市や小金井市との三市で進めている可燃ごみ処理の広域化問題について、「市民合意がない押しつけで、市長になったら白紙撤回する」と主張するとともに、教員の経験も踏まえて「全校の学校図書館に専任の司書を配置し、子どもたちが本を大好きになるように応援したい。市の計画では八年かかる学校の和式トイレの改修を二年でやり遂げる」と訴え16915票を獲得した磯崎四郎氏 に得票数にして2万票・ダブルスコア以上の大差をつけて再選を決めました。
 保育所の待機児童対策問題については2人とも公約に掲げていて、3市の広域可燃ごみ処理問題問題が最大の争点になりましたが、結果は現職の圧勝。
 ごみ処理施設問題はどこの自治体でもNINMY = Not In My Back Yard” (我が家の裏には御免)で、複数の自治体で協議を進める以上そう簡単に後戻りも難しいでしょうし、他の2市で現職あるいはその後継者が敗れるような波乱がない限りは現路線で話が進んでいくことになるのだと思います。
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