宮崎日南市長選 崎田氏再選

「多くの支え実感」 崎田さん2期目へ抱負 2017年4月17日 宮崎日々
http://www.the-miyanichi.co.jp/kennai/_25394.html
 16日投開票の日南市長選は、現職の崎田恭平さん(37)=無所属=が新人との一騎打ちを制して再選を果たした。崎田さんは「これから成長し続けるリーダーとして自分を高め、市民に『良くなった』と言ってもらえる日南をつくりたい」と2期目へ力を込めた。

★宮崎県日南市 市長選挙結果(投票率50.60%)
当 16359票 崎田恭平
  6300票 河野誠
 
 宮崎県日南市は県西部の2009年3月に旧日南市と北郷町・南郷町が合併して発足した人口5.3万人程の市で、
 市長選は現職で再選を目指す37歳の崎田恭平氏に、会社代表取締役で59歳の(元日南市長…と言っても直近の方ではなく、74年2月~80年5月まで市長を務めた故・河野礼三郎氏の長男の)河野誠氏が挑みましたが、
 「市政を前に進めてきた。まだみなさんに実感していただけないこともあるが、意見を聞きながら取り組みを進めたい」と市政継続を訴えた崎田恭平氏が16359票票を獲得して
 現在の日南市について「消滅自治体になる」と懸念を示すと共に、「誤送信問題で日南が全国の笑いものになった。現職を当選させていいのか、選挙で有権者の判断を仰ぎたい」と現職を批判。父親の礼三郎氏が飫肥城や油津港を再建し観光地へと発展させた実績があり、その遺志を継いで市政を刷新したいと訴えて6300票を獲得した河野誠氏 に票数にして1万票以上、2倍半の圧倒的大差をつけて危なげなく再選を決めました。

 日南市の崎田恭平市長と言えば年末にLINEでインフルエンザで体調を崩した20歳代の女性職員を気遣い、「会いたかった」「(病気を)変(代)わってあげたい」などとハートマーク入りで記したメッセージを宛先に登録していた市職員に一斉誤送信したことが騒動になったことが記憶に新しい(その後、市長は「不適切な関係はなく、セクハラ、パワハラでもない。市議会や市民には心配や迷惑をかけ申し訳ない」と陳謝)のですが、この方は部下が育児と仕事の両立ができるような職場環境作りに取り組む「イクボス宣言」を行っていて昨年2月には夕方から子育てに積極参加する「ゆう(夕)パパ運動」の推進を提唱するなど中々若手には人気のある方のようで、ライバル候補も義憤だけでは勝利を得られなかった模様。
 崎田氏も年齢的には37歳とかなりの若手ですし、市民としてはこれまでの実績と先述の騒動とを比較して、あえて前者の利を取り、若い方に未来を託したと言ったところではないかと思います。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 富山市長選は... 東京日野市長... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。