日々のニュースをFPの視点からチェックしてコメントします
ファイナンシャルプランナーのニュースチェック
瀬戸内市長に島村氏が初当選
瀬戸内市長に島村氏が初当選 2008年11月17日 中国
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200811170108.html
瀬戸内市長選は16日、投開票され、無所属新人の島村俊一氏(68)が、無所属現職の立岡脩二氏(68)を抑えて初当選を果たした。
島村氏は現市政の財政運営を批判し、行財政改革による財政再建を最優先に、教育や子育て支援の充実などを訴え、市全域で幅広く票を集めた。立岡氏は4年間の実績を強調し、福祉の充実や農漁業の振興などを訴えたが及ばなかった。当日有権者数は3万2204人。投票率は59・45%だった。
確定得票数次の通り。
当10908 島村 俊一=無新<1>
7986 立岡 脩二=無現(1)
瀬戸内市は、2004年11月に岡山県邑久郡の邑久町・牛窓町・長船町の3町が合併・市制施行して誕生した人口3.8万人の県東部の市ですが、『3月末現在、市の借金は273億円で、合併後に53億円増加した。あと50億円も増えれば夕張市のような状態になり、市民の生活を瀕死の状態に追いやる。そんな市政は絶対に、ぶっ壊さなければならない。』と財政危機を強く訴えた税理士の島村氏が、『市長に就任してから行財政改革に取り組み、昨年度は3億8千万円の黒字を計上するまでに改善できた。3町の制度を一つにまとめ上げるなどしてきたが、次の4年間でより強固な、みんなが幸せに暮らせる瀬戸内市の土台をしっかりと作り上げたい。 自然災害に強く犯罪や事故のない安全な街、子育てが安心してできる福祉の街づくりをする。各種産業が元気で、教育レベルが高くスポーツが盛んな、みんなが元気な人づくりをする。』とこれまでの実績もアピールした現職の立岡氏を破り初当選しました。
実はこちらも、初当選した島村氏は長船町(合併当時の人口約1.2万人)の出身で、その一方現職の立岡氏は当時1.9万人の人口があった邑久町の町長を4年・市になってからも4年市長を務めていたこともあり、普通に考えれば、現職の立岡氏が有利に選挙を展開しそうに思えるのですが、終わってみれば『立岡市長に代わる若い人材が市政を担うべきと思ったが、現時点で誰も立候補しないので(立候補を)決意した』と立岡氏に6ヶ月も出遅れる形で参戦した島村氏が予想外の大差をつけて初当選。
漁業や観光の色彩が強い牛窓地区と、岡山市のベッドタウン化している邑久・長船地区とでは求めるものも大きく異なるでしょうし、そんな各地区の意見をどう上手くまとめながら財政再建を行なっていくのか、そして自身の後継者をどう育成していくのか、新市長の舵取りに注目が集まりそうです。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200811170108.html
瀬戸内市長選は16日、投開票され、無所属新人の島村俊一氏(68)が、無所属現職の立岡脩二氏(68)を抑えて初当選を果たした。
島村氏は現市政の財政運営を批判し、行財政改革による財政再建を最優先に、教育や子育て支援の充実などを訴え、市全域で幅広く票を集めた。立岡氏は4年間の実績を強調し、福祉の充実や農漁業の振興などを訴えたが及ばなかった。当日有権者数は3万2204人。投票率は59・45%だった。
確定得票数次の通り。
当10908 島村 俊一=無新<1>
7986 立岡 脩二=無現(1)
瀬戸内市は、2004年11月に岡山県邑久郡の邑久町・牛窓町・長船町の3町が合併・市制施行して誕生した人口3.8万人の県東部の市ですが、『3月末現在、市の借金は273億円で、合併後に53億円増加した。あと50億円も増えれば夕張市のような状態になり、市民の生活を瀕死の状態に追いやる。そんな市政は絶対に、ぶっ壊さなければならない。』と財政危機を強く訴えた税理士の島村氏が、『市長に就任してから行財政改革に取り組み、昨年度は3億8千万円の黒字を計上するまでに改善できた。3町の制度を一つにまとめ上げるなどしてきたが、次の4年間でより強固な、みんなが幸せに暮らせる瀬戸内市の土台をしっかりと作り上げたい。 自然災害に強く犯罪や事故のない安全な街、子育てが安心してできる福祉の街づくりをする。各種産業が元気で、教育レベルが高くスポーツが盛んな、みんなが元気な人づくりをする。』とこれまでの実績もアピールした現職の立岡氏を破り初当選しました。
実はこちらも、初当選した島村氏は長船町(合併当時の人口約1.2万人)の出身で、その一方現職の立岡氏は当時1.9万人の人口があった邑久町の町長を4年・市になってからも4年市長を務めていたこともあり、普通に考えれば、現職の立岡氏が有利に選挙を展開しそうに思えるのですが、終わってみれば『立岡市長に代わる若い人材が市政を担うべきと思ったが、現時点で誰も立候補しないので(立候補を)決意した』と立岡氏に6ヶ月も出遅れる形で参戦した島村氏が予想外の大差をつけて初当選。
漁業や観光の色彩が強い牛窓地区と、岡山市のベッドタウン化している邑久・長船地区とでは求めるものも大きく異なるでしょうし、そんな各地区の意見をどう上手くまとめながら財政再建を行なっていくのか、そして自身の後継者をどう育成していくのか、新市長の舵取りに注目が集まりそうです。
| « 南砺市長に田中氏... | 八女市長選:前県... » |

※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。