13日の日経平均は80円22銭高い19459円15銭で終了

東証大引け、続伸 日米首脳会談波乱なく心理改善 2017年2月13日 日経夕刊
 13日の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。前週末比80円22銭(0.41%)高の1万9459円15銭で終えた。取引時間中として約1カ月ぶりに1万9500円台を回復した場面があった。前週末の日米首脳会談に目立った不安材料がなく買い安心感が広がった。
 朝方には東京外国為替市場で円相場は1ドル=114円台前半まで下落し、東京株式市場で買いに弾みが付いた。日米首脳会談で市場に懸念のあった通商政策や為替水準に対する米国側の指摘がなかったため、投資家心理は改善した。ただ円安・ドル高がさらに進むには材料不足との見方から利益確定売りも出て、日経平均の上値は重かった。株式市場では「海外ヘッジファンドの買いが相場をけん引した」との見方が多かった一方で、中長期の機関投資家による買いは目立たなかったとの指摘もあった。
 JPX日経インデックス400は続伸。終値は前週末比69.64ポイント(0.50%)高の1万3946.05だった。東証株価指数(TOPIX)も続伸し、7.64ポイント(0.49%)高の1554.20で終えた。
 東証1部の売買代金は概算で2兆2682億円。売買高は18億8056万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1444と、全体の72.1%を占めた。値下がりは436、変わらずは121銘柄だった。
 原油価格の上昇を受け、国際石開帝石やJXが上げた。2016年4~12月期業績が伝わった東芝は大幅高となった。住友鉱や日電産が買われ、三菱重やパナソニックも高かった。半面、16年12月期の連結純利益が過去最高を更新したライオンは大幅安となり、シチズンやNTTが下落した。ソフトバンクや菱地所の下げも目立った。
 東証2部株価指数は4日続伸した。シャープと朝日インテクが上げ、フライトHDとアートSHDは下げた。

新興株13日、ジャスダックは連日で昨年来高値 マザーズは反発 2017年2月13日 日経夕刊
 13日の新興企業向け株式市場で日経ジャスダック平均株価は続伸した。終値は前週末比14円84銭(0.51%)高の2903円41銭と、連日で昨年来高値を更新した。米国株高を背景に主力株が上昇する中、投資家心理が強気に傾いた。好業績銘柄を中心に買いが入り、相場を押し上げた。
 ジャスダック市場の売買代金は概算で684億円と1月18日以来の高水準だった。売買高は1億4577万株だった。平田機工やBBタワーが上昇した。半面、アエリアとクルーズは下落した。
 東証マザーズ指数は反発した。終値は前週末比5.06ポイント(0.5%)高い1009.09だった。アスカネットやイードが上昇した。そーせいとミクシィは下落した。


 週明け13日の日経平均ですが、週末10日の米国主要3市場は堅調(ダウ0.48高、ナスダック0.33%高、S&P500種0.36%高)に推移。週末に行われた日米首脳会談でも大きな波乱材料もなく先週末終値(19378円93銭)よりも134円85銭高い19513円78銭でスタート&直後に19519円44銭を付けた後は利食い売りで10時前に19418円18銭まで上げ幅を縮小もその後は戻して午前は先週末比104円45銭高い19483円38銭で終了。
 午後は利食い売り傾向で推移して14時35分頃に19450円近くまで調整。終値ベースでは先週末比80円22銭高い19459円15銭で終了しました。

 前営業日の10日に471円高と首脳会談の成功を事前に織り込んでいたこともあり上昇幅は小幅にとどまったでしょうか。
 東証1部の上昇組では市光工業(19.09%高)、エアバッグのタカタ(79円高の542円=17.06%高)、石原産業(12.84%高)など4銘柄で10%以上の上昇となった他、三菱マテリアルが5.70%高、東芝が11.9円高の249.8円で5%高など。
 一方の下落組もエムアップ(14.88%安)など4銘柄で10%以上の下落となり、アマダHDが4.69%安、シチズンが3.89%安などとなっています。
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