20日の米国主要3市場は±0.2%に収まる様子見

米国株、ダウ3日続落 政策不透明感が重荷、キャタピラーは急伸 2017年3月21日 日経
 20日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続落し、前週末比8ドル76セント安の2万0905ドル86セント(速報値)で終えた。トランプ政権による経済政策や先行きの利上げ時期を巡る不透明感から、積極的な買いは限られた。原油相場が下げたことも心理面での重荷になった。
 一方、ダウ平均は40ドルほど上昇する場面もあり、明確な方向感は乏しかった。建機のキャタピラーが3%近く上昇。アップルや映画・娯楽のウォルト・ディズニーなども買われ、全体を押し上げた。
 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は小幅に4日続伸し、前週末比0.533ポイント高い5901.529(速報値)で終えた。アップルがけん引し、取引時間中には1日に付けた終値での最高値(5904.029)を上回る場面があった。

NY商品、原油が反落 需給緩和への警戒感で 金は3日続伸 2017年3月21日 日経
 20日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は反落した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で、期近の4月物は前週末比0.56ドル安の1バレル48.22ドルで取引を終えた。原油需給の緩和観測を背景にした売りが優勢となった。
 米国内の増産で、原油需給が緩むとの警戒感が強まっている。石油サービス会社ベーカー・ヒューズが前週末17日に公表した米国での石油掘削に使う設備(リグ)の稼働数は9週連続で増えた。JPモルガン証券が石油輸出国機構(OPEC)非加盟国の増産基調を理由に、2017、18年の原油価格の見通しを引き下げたと20日に伝わるなど、市場の一部は相場見通しに慎重になっている。
 「OPEC加盟国が昨年11月に決めた減産を期限の6月以降も延長することに前向きになっている」と、20日に伝わった。減産延長への思惑から買いが優勢になる場面があったが、続かなかった。減産延長の実現性を巡る不透明感が意識されたほか、米国での増産がOPEC加盟国などによる減産の効果を相殺するとの警戒感も強いという。
 ガソリンは3日続伸し、ヒーティングオイルは続伸した。
 ニューヨーク金先物相場は小幅に3日続伸した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である4月物は前週末比3.8ドル高の1トロイオンス1234.0ドルで終えた。20日早朝にかけて外国為替市場でドルが主要通貨に対して下落した場面で、ドルの代替投資先とされ逆の値動きをしやすい金への買いが優勢となった。
 銀とプラチナも3日続伸した。


 日本は春分の日の祝日で休場だった20日の米国株式市場ですが、主要3市場は±0.2ポイントに収まる連日の様子見。
 NYダウは、先週末比8ドル76セント安い20905ドル86セントで終了(0.04%安)。
 ナスダックは、先週末比0.53ポイント高い5901.53ポイントで終了(0.01%高)。
 S&P500種は、先週末比4.78ポイント安い2373.47ポイントで終了(0.20%安)しました。
 キャタピラーが2.68%高、ナイキが1.64%高でアップルも1%程の上昇。
 一方、ホームデポとビザがが1%強でユナイテッドヘルスも1%安。

 NY原油は、先週末比0.56ドル安い1バレル48.22ドルで終了。
 NY金は、先週末比3.8ドル高い1トロイオンス1234.0ドルで終了しています。
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