NOVA、外国人講師への給与支払いを延期

NOVA、外国人講師への給与支払いを延期 2007年10月16日 読売
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071015i515.htm
 英会話学校最大手のNOVA(大阪市)が、15日に支払う予定だった外国人講師への給与の支払いを延期していたことが分かった。
 猿橋(さはし)望社長が12日付で、日本人社員の9月給与とともに、19日に支払うとファクスで通知したという。
 関係者によると、外国人講師への給与の支払いは、9月も予定より最大で2週間遅かった。日本人社員は7月から毎月支払いが遅れており、9月分はまだ支給されていないという。
 こうした状況に講師らの反発は強まっており、外国人講師らが加入する労働組合「ゼネラルユニオン」(大阪市)と「全国一般労組東京南部」(東京都港区)は16日午前、大阪中央、新宿の両労働基準監督署に対し、同社と猿橋社長を労働基準法違反容疑で立件するよう求める文書を提出する。


 う~ん。NOVAの経営は本格的にやばくなってきましたね。NOVAの給与遅配は7月頃から始まっていて、これまでも地元の大阪中央労働基準監督署から4回にわたって是正勧告を受けていますし、また給与天引きしたはずの外国人講師の家賃が大家に払われない(会社が運転資金につぎこんだ?)ため、講師が大家から退去を迫られる問題が発生したり、返金方法を巡って裁判を起こされたり、資金繰りが苦しいことは誰の目にも明らか。
 それに対して、NOVAは投資ファンド2社に対して新株予約権2億株を発行(発行済株式総数は最大で現行の4倍になります)して64億円を調達すると発表(http://blog.goo.ne.jp/ibarakiisuzu/e/0d0423c5f15dc446d699ea9a4a8c8095)しましたが、会社の運転資金はともかく給与の遅配を行っているようでは、この投資話(投機話?)が流れてしまうリスクも否定できないのではないでしょうか。会社の運命はひとえにこの投資ファンドが握っていると言っても決して言い過ぎではないかと思います。
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