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イオンがアイスバーを自主回収、アレルギー物質検出 

イオンがアイスバーを自主回収、アレルギー物質検出 2008年7月10日
読売 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080709-OYT1T00667.htm
産経 http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080710/crm0807100039001-n1.htm
 イオンは9日、自主企画商品の「トップバリュ アイスバーあずき」(198円)からアレルギー物質の乳成分が検出されたとして、自主回収を発表した。
 対象商品は5月から販売され、全国で30万個が売れている。これまでに同社への健康被害の連絡はない。
 同社の定期検査で、原材料に使用していないはずの乳成分が検出された。乳アレルギーを持つ人が食べると体調を崩す可能性があるという。
 製造委託先の原材料の調合時や製造ライン上で、他製品の成分が混ざった可能性があるとみて、原因特定を急いでいる。
 問い合わせ先は、トップバリュお客さまサービス係(0120・28・4196)。



 最近は価格の割安感からプライベートブランドの人気が高まりつつありますが、よりによって、そのプライベート食品が自主回収となるという、PBを展開する側としては一番恐れていた事態がとうとう発生してしまいました。
 プライベートブランドを展開するメリットは、販売側には、『大量仕入れ・中間マージンのカットによる販売価格の引き下げや、粗利の確保が期待できる。また、同価格でみた場合の「性能・品質の向上」などが期待できる』こと、メーカー側には、『一定量の販売が確約されることによる工場稼働率のアップや、売上の安定などのメリットがある。これにより、コスト削減が可能となり、経営の安定につながる。』こと、購入する側のメリットには『ほぼ同品質の製品を、より安価に購入する事ができる。』と 三者それぞれの思惑があるわけですが、購入する側としては、『○○が販売している商品だから安心だ』という暗黙の了解があるからこそ、購入する判断基準となっているのだと思いますし、この自主回収事件がきっかけで、『やっぱり安い理由は何かあるんだ』といったおかしな誤解が広まらないか非常に心配です。

ニュースリリースはこちら
http://www.aeon.info/ICSFiles/afieldfile/2008/07/09/1_080709R.pdf
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