石岡市の図書館でおはなし勉強会でした。
川崎市から元小学校司書の先生で現在は子供文庫を主催する渡部康夫先生をお招きしての勉強会。
午前中は先生の活動の紹介。教諭時代に買い集めた蔵書およそ8000冊を、地域の子供たちに貸し出したり、おはなし会を開催されています。
おはなし会では工作などをしたり、本を借りる子供には読書通帳を発行したりと、工夫がいっぱいです。
また先生手作りの紙芝居は、可愛らしい「かめくん」を中心に楽しい物語でした。
午後はワークショップということで、「30のアニマシオン」の本を参考に、物語を数枚のブロックに分けて順番を予想、また隠された一文を推理してみたり。
絵本のタイトルと表紙絵を見てどんな内容か予想して、実際見てみると意外な内容だったり(笑)
絵本の絵の一部を隠して、どんなふうになったと思う?と予想。これは小さい子にも使えるアイディアですね。
紹介だけで終わってしまったけれど、物語の登場人物になりきって様子を想像する・・・などなど。
普段短い時間の朝読など、読むだけで精一杯になってしまいますが、普段のおはなし会などでこういった工夫を取り入れるのも楽しいものだな、と感じました。
参加:yasu you natu nao
川崎市から元小学校司書の先生で現在は子供文庫を主催する渡部康夫先生をお招きしての勉強会。
午前中は先生の活動の紹介。教諭時代に買い集めた蔵書およそ8000冊を、地域の子供たちに貸し出したり、おはなし会を開催されています。
おはなし会では工作などをしたり、本を借りる子供には読書通帳を発行したりと、工夫がいっぱいです。
また先生手作りの紙芝居は、可愛らしい「かめくん」を中心に楽しい物語でした。
午後はワークショップということで、「30のアニマシオン」の本を参考に、物語を数枚のブロックに分けて順番を予想、また隠された一文を推理してみたり。
絵本のタイトルと表紙絵を見てどんな内容か予想して、実際見てみると意外な内容だったり(笑)
絵本の絵の一部を隠して、どんなふうになったと思う?と予想。これは小さい子にも使えるアイディアですね。
紹介だけで終わってしまったけれど、物語の登場人物になりきって様子を想像する・・・などなど。
普段短い時間の朝読など、読むだけで精一杯になってしまいますが、普段のおはなし会などでこういった工夫を取り入れるのも楽しいものだな、と感じました。
参加:yasu you natu nao