ずっと打っていたい

一日の反省やら考えてることやらをたまーに更新.

修士の春

2015年06月22日 15時24分41秒 | 日記
久しぶり

という感じに最近の更新はこういう始まり方になるの仕方ない



前回いつ更新したかわかんないけど

たぶんB4のときだったんだろう


今は修士になりました

あと2年ぐらいは学生やってる



学校と研究室は変わらないから特に環境の変化はないかな







今日は感情のお話






最近いろいろあって

喜んだり怒ったり哀しんだりしてた





あんまり自分は怒ることはない

怒ってることに気づかないのかもしれん


ふとなんか微妙な気分で

頭の中がモヤモヤするときに

あ,自分怒ってたんだな

って気づくことが多い




怒らない理由ってのも

その場の空気壊したくないのと

単純に怒るの好きじゃない






怒るという感情

イライラしているという表現のほうが伝わりやすいけど

イライラしているって怒っている状態を表す…と思うんだ



じゃあ何に対して怒っているのか

イライラしているのか

対象は何なのか





前に,ある友達と話していたときに

その人はこう言っていました


「自分は,人,というか他人に対して怒ることはない.

 『なんでそうなってしまったんだ,そうならないように出来なかったのか』という感じに

 自分に対してイライラが起こる」



なんて出来てる人なんだろうと思ってしまった…




他人に対して怒らないなんて

簡単に出来る話じゃないよなーと


俺は無理だわ

少なくとも他人に怒ってしまうことはある





こういう,怒ってしまう対象が他人であるというのは

ある意味自分に驕ってしまっているんじゃないかなって思う


自分のプライドが傷つけられた→おこ

あるいは

自分がこうしてやってるんだから感謝しろよ→感謝されない→おこ

みたいなね






後者に関して

「期待をしない」という考え方がある


ある自分の行動があって,相手がその行動を見て

「こうしてくれるだろう」という小さな「期待」を持つ

例えば,

AくんはいつもBくんに課題を見せてあげてるけど

いざAくんが課題を忘れてしまったときに,Bくんが課題を見せてあげないと言った

Aくんは「いつも見せてあげてるのに!」と言う.

AくんはBくんに見せてくれると「期待」したのだ


まあこれは…ちょっとひどいとは思うけど

こんな感じ



期待を持つと,「こう(自分が期待した行動を)してくれなかった」ときに「裏切られた!」と思って

落ち込んでしまう,その人を見限ってしまう


だからあえて,人に対して「期待をしない」

そうすればいちいち人に落ち込むことはないから

精神的にも人付き合いが楽になる

という考え方.


実際にこういう考え方をしている方がいて

初めて聞いたときは感服してしまった









話を戻す



自分に驕ってしまったと感じるときに

自分は恥ずかしく思ってしまうので,


もしかしたら無意識に

怒りたくないと思っているのかもしれない




そしてそこから

余計なことを言って怒らせたくないと思ってしまったから

人と会話するときにも受け身な人間が出来てしまったのかもしれない

↑これに関しては別にそれでおk



こういうことを言い出したらキリないからやめとこう







ここまで,

自分に驕っている = プライドが高い

という前提のもと話していたけど


本当にそうなのかはわからない

平行して考えてたけど俺には「=」なのかはわからないわw

たぶん合ってるんだけど全てではないんだろうね


自分に驕るということ ⊆ プライドが高い

だと思います


部分集合ですね

使い方があっているかは保証しません






自分は他人の意見を聞くのが好きなので

もし意見あったらコメントください



俺はこういう心理的な,哲学的なもの初心者なので

そっち専門の人からでも

または心情とか興味ない考えたこともない人からでも

意見きいてみたいんだよね



ウンウン聞いて理解したい

なぞの知識欲









さて

最近は思い出板みたいになってたブログだけど

久しぶりにこういうことを書いてみた





また書こう


5限行ってくる

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