巷でちょっと話題の本盤。
ヤフオクで落札価格が80万円にも上がった話題盤だそうです。
その超入手困難なレコード盤から落としたCDです。
聞いてみて当然バージョン違い等があるわけではなさそうです。
しかしながらモノだから当然とも言えるのですが音感は全然違います。
最近はこの盤もSACD盤、SHN-CDといろんなのが出てきておりますが
1枚ものになった時から楽器の分離、音の輪郭をはっきり、すっきりさせる改良がなされていたのですが
本番はそれと正反対に、全ての音が一塊でドカーンと攻めてくる感じです。
これがなかなか気持ち良い。
意外とこのアルバムは洋楽にはまった初期から聞いているのだが、今も結構聞いています。
でも、なんだか懐かしくなる音で、それが却って新鮮。
なんだか昔の彼女に道端で偶然出くわしたような感じで胸が少し切なくなりました。
なんだか野暮な表現ですが、いかにも「ロック」と言う音です。
ただし「恋は悲しきもの」の50秒ちょっとのところで結構大きな音飛びがあります。
アナログ落しですが、針音も嫌な感じでは入ってこないです。
演奏中はまったく気にならないし曲間も、非常にいい感じです。
こういったところも含めてめて非常によい音源だな。
近時のリイシュー盤も良いですが、このモノラル版って、希少性も勿論ですが初めての「ドミノズの塊」に感激してます!!
非常に良い音源!これに賛同します。"^_^"
ご返事大変遅くなりすみません。
これ個人的にはかなりはまってます。
今度のデラックス・エディションも楽しみですね
このオフィシャル盤(爆)、最高に嵌ってます。
レアなLP盤は順次ブート化してもらいたいっす...。
別にスクラッチ・ノイズがあって結構!!その方がレコードを聴いてるようで味わい深くなります。
出来ればジャケも忠実に再現してほしいものです、紙ジャケで!!^_^;
今度のデラックス・エディションも待ち遠しいアイテムです!!
被っても良いので全部欲しいです。
こんばんわ
このバンドがこれだけ人を強く惹きつけるのは何なんだろうと思います。
当然人によって感じ方は違うんだろうけど、
テクニック云々の話ではこれ以上のものもいくらでもあるでしょうし
楽曲の完成度で言うと荒削りな部分があるのは否定しません。
でも、私の場合悲しいことや苦しいことがあると
ふと思い出すのがこのバンドの演奏。
僕はCD世代なのでシール帯2枚組み以来、
何枚買ったか分からないけどこれからも買っちゃうんだろうな。