ホイットニーへ
まだ中学生の時、家庭教師の先生が持ってきてくれた一本のカセット
これがあなたとの出会いでした。
「そよ風の贈り物」と題されたそのカセットは、私の心の中を文字通りそよ風のように通り抜けていきました。
その後、他のジャンルの音楽を聴くようになり、あなたの楽曲を耳にするようになったのは
91年のボディーガードの時でした。
でも、その時のあなたは私にとっては大好きなクラプトンの「Tears In Heaven」の1位を阻むだけの存在でした。
結構長い期間あなたが1位で結局グラミーの結果発表後にようやくTearsが1位になったと記憶しています。
最近はいろいろなことに苦しまれていたようですね。
先日の日本公演
なんとなく行こうかと思っていたのですが声が充分でない状態のあなたを見るよりは
治療が終わってまたベストに戻ったあなたに会いに行きたいと思って敬遠しました。
でも、その日は来ないわけですね。
今日、本当に久しぶりにあなたのアルバムを買いました。
当時の甘酸っぱい思い出がそのまま目の前に現れてきます。
そしてくしくもその思い出はあなたの訃報がもたらせたもの。
さよなら、ホイットニー。
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