どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

雨だねぇ

2016-11-20 00:58:01 | 日記

 

今日はほとんど雨だった。夕方少し止んだので買い物にゆけた。

面白いニュースがあった。自動運転自動車に入れない場所があるという。砂嵐の中とか吹雪の中とか極限の土地、ではない。自動洗車機だ。センサーを傷つけるからとかなのかと思ったら全くそういったことではなくて、あのブラシとかが壁として認識して、自動ブレーキがかかってしまうのが原因なのだそうだ。自動運転をリセットすればいいのだが、自動運転中に簡単にリセットするシステムは逆に危険だ。だから多少複雑な操作が必要になっているようだ。ただこれはそのうち解決するだろう。自動洗車モードを搭載すればいいだけだ。自動運転が完成する頃には、そもそも自動運転で自動洗浄機に誘導されていると車が認識しているわけだ。目の前まできたら「自動洗車機の前にいます。このまま自動洗車機に入りますか?」と音声アシスタントが聞いてくるのだ。「うむ、洗いたまえ」とか言えば車はノロノロと自動洗車機の前に進んで洗車を済ませて出発するのだ。

ただ洗浄機の前に来た時、「うわ!洗濯物取り込むのを忘れた!」とか「クリーニングによらなきゃ」とか洗濯関連に関わるキーワードをつぶやくと、Aiが迷走する可能性はある。かくして車は全く動かなくなるのだ。

 

 

よいちにゆく。ベアレンのところに野田のホタテ焼きが出ていたので食べる。これ3年もの?と聞くと2年半です。という。通常2年で出荷しているのだがちょっと遅らせて特大のものにしたようだ。貝柱が焼いても5センチ近い巨大なものだった。なお三陸の貝類は成長が早いだけではなく身が詰まっている。プランクトンが多いのだろうが、塩分濃度とか色々あるのだろう。焼いたり煮たりしても身の縮み方が少ない。特に野田のホタテはほぼ外洋での養殖なので、身の締まり方が半端でない。陸奥湾産のホタテの甘さに比べれば、刺身にすると少し淡白に感じるかもしれないが、キモとか卵とかヒモとかは抜群にうまい。だから浜焼きがベストのホタテだ。

震災から5年経った。浜も安定して来たのだろう。こうした立派なホタテを持ってこれるようになった。

販売していた人は、震災ボランティアで入ってそのまま住み着いた人なのだが、痩せていた。どうしたのと聞くと「相方とダイエット競争しているんです」と嬉しそうに話していた。ダイエットできるようになったというのは、やっぱり安定して来たということなのだ。

 

 

喫茶渡辺のブースにゆく。この前飲んだモカ・マタリの産地がどこなのかを聞きたかったのだ。「もしかするとイエメン?」「おお、すごいですね」となる。

種明かしをした。喫茶響で豆の匂いと(香りとは書けないのがモカ)豆の形状だけで、熱田氏はイエメン産と言い切ったのだ。確かに豆の形状だけでもそう言い切れるかもしれないが、それでもすごい。

だがここにはもう一つタネがある。イエメンは現在イランの息の入ったフーシー派とイエメン政府の戦闘と、サウジアラビアの戦闘とが入り混じってカオスなのだ。特に港のある南部が抗争地帯で、北部の農園地帯はまだいいようなのだが、そこから出てくるものはそうそういいものはなく、さらに量も少ない。だから大手ロースターが押さえてしまって、自家焙煎コーヒー屋に回ってくるのは品位の低いものになる。そういったカラクリもある。

 

 

コーヒーは完全な商品作物だ。金に変えることが前提の作物だ。だから農民は何があっても出荷する。そしてアラビカコーヒー産地は山奥でコーヒーしか作れないとかそういった悪い条件が多い。その中での換金作物だからなおさら必死なのだろう。

イエメンのコーヒーを飲むのは農民支援になっているのだろうか。そこは少し考えなければいけない。中間にどんな人がいるのだろうか。どういったルートで日本にまで来ているのだろうか。農民に正しくお金は渡っているのだろうか。洗練された国際取引の作物だから、渡っているのだろうが本当に正しい値段なのだろうか。

どうも紛争地域のコーヒーを飲むことに後ろめたさを感じる。その意味では、JICAの支援しているルワンダコーヒーも、ルワンダとコンゴの歪んだ関係を考えれば、うまいから飲むという考えにはならない。ウガンダも微妙だ。ソマリアのコーヒもあるようだ。

国際商流の中で、正しく本当に動いているのだろうか。それが正しく農民保護になっていないように感じるのだ。

なぜ日本人はこんなにまずいコーヒーを買っているのかという疑問とともに。

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