BLOG★いくちゃん★

その時気になることを自由気ままに気まぐれに。

豊永のアズマイチゲ

2012年03月29日 | 写真・花/植物

(LUMIX DMC-GF1 LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)

もう終わってるかな〜って思いながらアズマイチゲの産地へ向かうと、思いの外咲いていました♪
ピークはやや過ぎているもののまだまだ見頃です。
ここのアズマイチゲの特徴は、何といっても萼の裏に薄い紅が差すところです。


(EOS 7D EF 100mm F2.8L マクロ IS USM)

しばらく撮影していると、畑を耕していたおじさんが声をかけてきました。
何でも20日頃がピークであったらしく、その頃は一日30人近く訪れたそうです。
ただ、下の畑の土手の所に足の踏み場として穴を開けるのはやめて欲しいとの事でした。

草刈りがしにくいんじゃ! とのことです。


(LUMIX DMC-GF1 LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)

で、いろいろお話を聞いていると、ショッキングなことが……。
以前からここの斜面を管理されいていたあのおばあちゃんが、去年の8月に他界されたそうです。


(EOS 7D EF 100mm F2.8L マクロ IS USM)

そのおじさんによると「草刈りはもう出来んかもなぁ。来年は咲かんかもしれんぞ」とのことです。
とはいえ今年は咲いているので草刈りはされたみたいですが、次第に荒れてくるかもしれません。
何か撮影していても「今年でこの花ともお別れかな?」と思うと少し切なくなってきました。


(EOS 7D EF 300mm F4L IS USM)

キチョウもお出まし。

大自然の中で咲いているものもありますが、山野草は意外と人との結びつきが強いものです。
草刈りなどの手入れがあってこそ、僕たちがその恩恵を受けることが出来ています。
そんな当たり前で実は忘れやすいことを、撮影が終わってからもずっと考えていました。

そして何といってもおばあちゃんのご冥福を、ただ祈らずにはいられませんでした。
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草間台地の山野草

2012年03月28日 | 写真・花/植物

(LUMIX DMC-GF1 LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)

そのあと草間台地の蕎麦屋の裏へ移動しました。
先日訪れたときはあまりにも気温が低くてみな項垂れていましたが、
今回は気温も高い事に加え、普段は薄暗い斜面にも暖かい光が差し込んでいました。

……と、その前にウチの近くで蕾だったユキワリイチゲが開花していました。
薄紫のカワイイ奴です(笑)


(EOS 7D EF 100mm F2.8L マクロ IS USM)

やっぱり気温も大事だけれど、太陽の光の方が大事なんかな〜?


それでは見頃を迎えたユキワリソウを一気にご覧下さいませ。


(LUMIX DMC-GF1 LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)

ここでは白、赤、ピンクと様々な色が見られます。


(LUMIX DMC-GF1 LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)

いろいろな組み合わせで構成されているユキワリソウ。


(LUMIX DMC-GF1 LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)

日が当たるととてもキレイです♪


(EOS 7D EF 100mm F2.8L マクロ IS USM)

白と赤のコラボ。


(EOS 7D EF 100mm F2.8L マクロ IS USM)

ボケを活かして。


'EOS 7D EF 100mm F2.8L マクロ IS USM)

透けた赤色の花を活かして。


(EOS 7D EF 100mm F2.8L マクロ IS USM)

しべや萼まで色がいろいろあるので、何種類あるか分からないほどです。


(EOS 7D EF 100mm F2.8L マクロ IS USM)

アズマイチゲも開花していました。


(EOS 7D EF 100mm F2.8L マクロ IS USM)

やや見頃は過ぎているようで、よく見ると萼が傷んでいるものも見られました。


(LUMIX DMC-GF1 LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)

ここではユキワリソウとのコラボが撮れるのが嬉しいですね。


(EOS 7D EF 100mm F2.8L マクロ IS USM)

一番変わってるな〜って思ったユキワリソウ。


(LUMIX DMC-GF1 LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)

白もシンプルでいいですね。


(LUMIX DMC-GF1 LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)

セリバオウレンはそろそろ終盤戦。
雄花、雌花、両性花を見つけると楽しいかも。

ここでは無断入山は厳禁になっており、蕎麦屋に断りを入れなくてはなりません。
僕はいつもここで食事をするようにしていますが、そうすると気兼ねなく撮影に集中できます。


(LUMIX DMC-GF1 LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)

カタクリはもう少し。

ただ、ここのご主人は何度行っても一見さんとしてしか見てくれなくて(笑)、
入山する折にいつも「珍しい花が咲いとるけぇ」とホソバナコバイモを自慢されます。

いい加減顔を覚えて欲しいものだ……(笑)


(EOS 7D EF 100mm F2.8L マクロ IS USM)

これは元々あるものではなく、どこかから植栽されたものだと思われます。
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妙林寺の河津桜

2012年03月27日 | 写真・花/植物

(LUMIX DMC-GF1 LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)

天気が良かったので岡山市にある妙林寺へ行ってみました。
今年はまだまだ寒いけれど、ここにある河津桜は早咲きの桜。
着くとほのかな甘い香りと共に鮮やかなピンク色が飛び込んできました♪


(EOS 7D EF 100mm F2.8L マクロ IS USM)

天気がいい日に撮影するのいつ以来だろう?
ま、そんなことはさておき天気が良いとテンションも上がろうというもの。


(EOS 7D EF 100mm F2.8L マクロ IS USM)

全体的に見ればまだ6〜7分咲きといったところ。
でも、早く咲いていた花はもう散っていたりして、この桜は一斉には咲かないみたいです。


(EOS 7D EF 100mm F2.8L マクロ IS USM)

この日残念だったのは、メジロの姿が全く見られなかったこと。
他に来ていた人も「今年はメジロが来ん(ない)らしいよ」と言っていました。この日だけのことではないらしいです。


(LUMIX DMC-GF1 LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)

今年の冬鳥達の数が少ないことと関係があるのでしょうか。


(LUMIX DMC-GF1 LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)

これは狛犬? いや、獅子か?


(LUMIX DMC-GF1 LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)

ふしぎ桜は見頃でした。

河津桜は近年いろんな所に植えられるようになって、見る機会が多い桜になってきました。
早咲きなのであることと、色が鮮やかなことでとても人気がある桜です。
昔植えられたソメイヨシノがだんだん寿命が来て枯れていることを考えると、
この桜がその立場を奪ったりする……事もあるかも知れませんね。
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近所の花

2012年03月22日 | 写真・花/植物

(LUMIX DMC-GF1 LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)

今年はホントに寒い日が多いですね。
今日は気温が高くなるという予報だったのに、雲が多くてあまり暖かくはなりませんでした。
そんな中さすがにそろそろ咲き始めているだろうと、山野草たちの様子を見に行ってみました。

キバナノアマナは満開でした♪ 隣は種になってしまったセツブンソウです。


(LUMIX DMC-GF1 LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)

ユキワリイチゲもイマイチではありましたが、咲いていました。
去年はもっと白かった気がするのに今年はほんのりブルー系。


(LUMIX DMC-GF1 LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)

紫のユキワリイチゲはまだ項垂れたまま……。
今年は数が少なく紫のものはこの1本のみ。


(LUMIX DMC-GF1 LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)

(ヤマ?)ネコノメソウも咲いていました。
どこにでもある花だけれど、よく見るとキレイな色をしていますね。


(LUMIX DMC-GF1 LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)

おっと……我が家が写ってしまった w(゜o゜*)w

以前発見した赤いタンポポですが、やはりというか何というか……白くなっちゃってました(笑)
やっぱり寒さの影響ですかね〜。まだほんのり先の方がピンクっぽいのも残ってましたが、時間の問題でしょう。
残念ながら新種発見という一大事には至りませんでした(←当たり前!)。


「いくちゃんタンポポって名前付けようかと思ってたのになぁ……(笑)
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国領川/マイントピア別子/関川

2012年03月19日 | パワーストーン・鉱物

(LUMIX DMC-GF1 LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)

週末はそろそろ本番を迎えた山野草を撮りに行こうと思っていたのですけど……。
あいにくの雨。朝起きても何となく気分が乗らない。
でも、ふと思ったのです。

そうだ、四国へ行こう!

気がつけば新居浜市まで来ていました(笑)

新居浜市には国領川という川が流れており、そこで様々な鉱物を採集する事が出来ます。
まず向かったのはマイントピア別子という道の駅周辺の河原です。
ここで藍晶石(カイヤナイト)という石を探しました。なぜ雨の日にわざわざ四国まで行ったかというと、
この石は雨(水)に濡れると色が鮮やかになり見つけやすくなるからです♪

河原に降りると早速先人の叩きあとがありました。
そのあたりにはうす緑色の藍晶石が転がっていました。
珍しい石と聞いていたのにこんなに早く見つかってびっくり。

ここの藍晶石はソーダ雲母と灰簾石(ゾイサイト)とともに産出します。


(LUMIX DMC-GF1 LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)

藍晶石という名前のとおり、濃い青色をしたものが一番有名です。
もちろんここでは青い色のものも出るそうですが、この日は見つけることが出来ませんでした。
あったのは、このうす緑のものと無色のもののみでした。


(LUMIX DMC-GF1 LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)

河原でよく目立つのがこの紅簾片岩です。
紅簾石(ピーモンタイト)が含まれており、この石もまた水に濡れるととても鮮やかな赤色に発色します。
四国ではよく目につく石で、河原に降りた途端に目に入るほどでした。

その他にも……。


(LUMIX DMC-GF1 LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)

緑閃石(アクチノライト)や、


(LUMIX DMC-GF1 LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)

鉄礬柘榴石(アルマンディン・ガーネット)なんかを見つけました。
特に鉄礬柘榴石は上流から下流まで至る所にあります。
当然下流に行けば行くほど摩耗したり風化しているものが多くなります。


(LUMIX DMC-GF1 LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)

さて、そんな採集を終えてマイントピア別子に行きました。
ここには別子銅山の施設跡を利用してあり、飲食や温泉、鉱山観光をしたりも出来ます。
そんな中でも目を引くのが……。


(LUMIX DMC-GF1 LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)

2階に置かれている金鉱石です! 何と時価2,642まんえんナリ!!!
でも素人の僕にはどこに金鉱石があるのかがワカラナ〜イ(笑)
ああ……きん、キン、金。いいな〜欲しいよぉ! というそこのアナタ!

あります。金を採れる方法が!
それがここの名物……。


(LUMIX DMC-GF1 LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)

砂金採り体験♪

いやあ〜、一度はやってみたかったのですよ。
日本各地に砂金を採れるところはあっても、素人が採れるほど甘かないワケで……。
ここでは¥600円にて出来ます。まあ、高いか安いかは本人の腕次第。

30分1本勝負。さあ、採り尽くしてやろうではないか!!!


(LUMIX DMC-GF1 LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)

水(冬期は湯)の入った浴槽にパンニング皿を突っ込み、下の方の砂を掬います。
水の中で皿の中の砂を手で回転させ、上の方の砂をふるい落としていきます。
金は比重が大きいので下に溜まるという特徴があるからです。

そうして砂が少なくなってくると、あとは皿の中に目を移し、今度は目を皿のようにして凝視します。
正直金はなかなか見つかりません。見つかるのはサブとして入れられている「水晶」「アメジスト」「トルコ石」などの副産物。

「やったぁ〜」とか言っちゃって、喜んで小ビンにそれらを入れる僕。


それがいけなかった。

大体金を採りに来ているのに、他の石を入れてどうするって話なんですよ。
そんな時間があったら砂をもう一度掬って金を探せってことなんです。
気がつけばもう半分ぐらい時間が過ぎてました(←アホ)。

そのうちだんだん焦りだし、ようやく見つけた一粒も小ビンに入れるのも時間がかかったりしてイライラしっぱなし。
ていうか、全然採れないじゃ〜ん!! と一人嘆いていたら、向こうの方にいた一人のおじさんがこう言うのです。

ああ、採れんの〜。これじゃあ金箔入りの日本酒買った方がマシじゃの〜。


それを言っちゃあ……。


(LUMIX DMC-GF1 LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)

でも何というか妙〜に興奮しますね。
やっぱり「金」というものは人を虜にするチカラを持ってますね。

結局採れたのは3粒ほど(笑) あとは銀も2粒ほど採れました。
何でも上手な人になると数千円レベルの金をゲットして帰るとか。
さらに強者ともなるとそれを利用して金の指輪なんかを作っちゃう人もいるとか……いやあ、夢は膨らみますね。


その後四国中央市に移動。関川を上流に向けて車を走らせました。
もうあまり時間がなかったので中流域の河原に降りて採集しました。
ここでもやはり鉄礬柘榴石はどこでも見られました。

この関川では苦礬柘榴石(パイロープ・ガーネット)を見つけたかったのですが、それは叶いませんでした。
というのもここでの産出は上流部までいかないとなかなか難しいらしく、
エクロジャイトという鉱石を見つけなくてはいけないらしいことを帰ってから知りました。


(LUMIX DMC-GF1 LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)

それらしき石↑は拾ってましたが、イマイチ自身がない。

まあ、とても楽しい一日でしたけど、課題や宿題も残りました。
それに何というかここら辺りには独特の雰囲気というかオーラというか、
いかにも何かがあるぞ! と思わせる強い力を感じ取ることが出来ました。

また来たい。いや近いうちにまた来たい。
そんな魅力を感じた遠征でしたね。

今回の鉱物。

カイヤナイト Kyanite 藍晶石
意志を明確にし、思考をクリアに。芸術的感性UP。古い思考パターンをリセットして、悪縁を絶ちきる効果アリ。

ゾイサイト Zoisite 灰簾石
神秘性や霊性を高めるとされ、強いヒーリング効果をもたらす。認識力を向上させ、学習能力が高まる。

ピーモンタイト Piemontite 紅簾石
女性らしさを高める愛の石。人間関係を円滑にし、包容力や寛容さが身につく。

アクチノライト Actinolite 緑閃石
不眠の改善。集中力を高める効果。心身のリフレッシュ。

ゴールド Gold 金
金運UP。強いパワーで持ち主に幸運や権力、富をもたらす。
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島根半島/花仙山

2012年03月12日 | パワーストーン・鉱物

(LUMIX DMC-GF1 LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)

ひとくちに石英と言っても、水晶意外にもいろいろな種類があります。
岡山では水晶以外のものがなかなか採れないので、島根県まで遠征してきました。
来週から寒さが戻るという予報もあって、思いついたが吉日……といった感じです。

島根半島にはぶどう石が採れるとても有名な場所があり、まずはそこへ行ってみることにしました。
ところが島根半島に着く頃から天気が悪くなり、ついには雨が本降りに変わっていきました。
しかも風が強く海も荒れ気味。というのもこの場所は半島というか「鼻」とよばれている海に突き出した場所にあり、
聞くところによると海に入って渡らなくてはならないとのことで、しばらくその海の前で腕を組み、思案しておりました。

結局渡らぬ事を決意。
ここまで来て……という気持ちはありますが、安全第一を考え撤退することにしました。
海に落ちても誰も助けてくれないからね〜。

そして次に向かった先は赤いメノウ(アゲート)が採れるという海岸。
だいたいの場所は知っていたのですが、荒れた海を見ながらしばらく探索。
ここかな? と思える場所を見つけ、車を止めて確認すると海岸へ向かって降りる階段を発見!

おしゃ! 幸先よろし。

海岸に降りると打ち上げられた漂流物の多さにちょっと戸惑う。
足の踏み場もないほどのゴミをよけながら歩いていると、黒い石の中に赤い石が所々にあるのが分かりました。
手に取ってみると赤メノウというよりはレッドジャスパーに近い感じ。
しばらく歩いているとメノウらしい石も見つかりました。


(LUMIX DMC-GF1 LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)

近くには赤いメノウを含む露頭もありました。


そして次はいよいよ本命の桂島の玉髄(カルセドニー)です。
ところがその桂島に着いてみてみると、何と島に渡る橋が工事中ではないですか!
近づいて見ると「立ち入り禁止」の看板があり、どうやら渡れなくなっている様子。

何てこった……。
ここに来て本命の場所にすら立てぬという仕打ち。
ああ……あんまりじゃありません?


仕方なく凹んだ体を玉造温泉へと向かわせました。
ここにも玉髄が見つかる場所があり、そこへ向かうことにしました。
しか〜し!!
ここでも場所がイマイチ分からず、ウロウロするばかりで全くゲットできず。
冷たい雨が無慈悲に僕を打ち付けるのでした……。

もう 山陰なんてキライだ〜!!!

しかし、ここまできて赤メノウだけの成果では泣くに泣けないので、
祈る気持ちで花仙山へ碧玉(ジャスパー)の産地へ行くことにしました。
途中ラブホテル街を横目に見つつ……(笑)、登っていき路肩へ車を止めます。
ここでは道に落ちている破片を拾うというお手軽採取です。

しばらく歩いているとウソみたいな色の破片が落ちていました。


(LUMIX DMC-GF1 LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)

これが碧玉です。
ここでは「玉造石」「出雲石」ともいい、日本三大碧玉のひとつとされています。
かつてここでは「玉」とよばれ「玉造」の語源ともなっている石です。
昔は碧玉を加工して「勾玉」などを作っていました。


(LUMIX DMC-GF1 LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)

めのう公園にも行ってみました。
ここにはメノウの採掘穴を見学することが出来ます。


さて、そろそろ帰る時刻なのですが、先ほどの桂島が何とも悔しくて……。
ひょっとしたら工事が終わっていて渡れるんじゃないか? という藁をもつかむ思いでもう一度行ってみることにしました。
桂島に着くと工事関係者がいないように見えました(実際はいたのだけれど……)。

よっしゃ〜! と勢いよくハンドルを切ったら……。

ゴン!!!

何と人生初の「脱輪」をしてしまいましたщ(゜ロ゜щ)オーマイガーッ!!
しばらく右往左往するもタイヤは空転、後にも先にも進むことが出来なくなってしまいました。

そうこうしていると先ほどの工事をしていた作業員と思われるニィちゃんが助けに来てくれました。
石や木を挟んだり、最後には土嚢まで積んでくれて何とか脱出(ホッ……)。
あ〜あ、橋は渡れないは脱輪するはで良いことはない。何かもう早く帰りてぇ……。

ところがそのニィちゃんがこう言うのです。

あっ、渡れますよ。

何じゃそれ?
立ち入り禁止でも渡れるとはこれいかに。
とはいえこれは吉報。ニィちゃんの気が変わらぬうちに渡るとしよう(笑)
(ニィちゃんが言うのには僕が入ってきた場所が立ち入り禁止で、橋がそうだというわけではないそうです。返す返すスイマセン……)


(LUMIX DMC-GF1 LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)

桂島に渡るとすぐ横にマグマが固まって出来たという露頭があります。
その黒い石の間に白い玉髄が……そう、挟まっているというのが適当な言葉でしょうか。
こんな感じ。


(LUMIX DMC-GF1 LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)

さすがに目に付くところは全てはぎ取られていて、あまり良い物はありません。


(LUMIX DMC-GF1 LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)

ここには遊歩道があるのでしばらく歩いていると海岸へ降りる道を発見。そこでしばらく採取しました。


(LUMIX DMC-GF1 LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)

玉髄は石英の細かい結晶が網目状に集まったもの。
メノウも鉱物的には玉髄に含まれますが、縞模様を持ったものをメノウとよぶのが普通です。
ちなみに碧玉は不純物を多く含んでいるものを指します。
ただ、呼び名は結構いい加減で、ここの玉髄も白メノウとよばれていたりします。


(LUMIX DMC-GF1 LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)

気がつけばもう日が落ちかけていました。

ここでふと思ったのですが、先ほどの赤メノウは波に洗われて丸くなっていたことを考えると、
ここの玉髄も海岸線を探せば丸いキレイなものが見つかるんじゃないか、ということ。


(LUMIX DMC-GF1 LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)

探す時間が足りなくて丸くキレイなものは見つかりませんでしたが、
代わりにこれはまさしく「メノウ」とよべるものを見つけました。
しかもこの石の下の方は写真ではよく分からないけど、ほんのり紫がかっていてとてもキレイです。

うーん、海は青くてキレイだし石も見つかったし、人の暖かさに触れることが出来て、
まあ……何というか。

山陰、いいんじゃないか〜? と思えてきました(←あれ?)。

しかし今回は我ながらよう遊んだな〜。でも楽しかった。
次回はもう少し暖かくなってから来たいですね。

今回の鉱物。

アゲート Agate メノウ(瑪瑙)
家族愛を高め結びつきを強めてくれる。対人関係を円滑にし、持ち主に心の豊かさをもたらす。

ジャスパー(緑) Jasper 碧玉
知性ある愛を身につける。感情をコントロールする力が身につき、希望と励ましを与えてくれる。

カルセドニー(白) Chalcedony 玉髄
深く優しい癒し。パートナーや友人、子供に対して優しく接することが出来るようになる。持ち主の魅力アップ。 
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赤いタンポポ

2012年03月09日 | 写真・花/植物

(LUMIX DMC-GF1 LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)

先日ウチのお母ちゃんが「畑の横の斜面に赤いタンポポが咲いている」というので、半信半疑行ってみました。
……すると、ホントに咲いています!
最初1本だけかと見ていたら、ここにあるタンポポほとんどが赤い色をしています。

しばらく見ていたら隣のおばちゃんも出て来ました(笑)

おばちゃんの話によると、ここはいつも普通のタンポポしか咲かないとのことで、
おばちゃん自身も「生まれて初めて見た!」とのことらしいです(笑)


(LUMIX DMC-GF1 LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)

赤いタンポポは種類としてあるものの、こんな色形ではありません。
母親に「何か変わった肥料でも畑に撒いたか?」と聞いてみても「そんことはしとらん」との答えでした。
それに斜面にあるタンポポほとんどが赤色をしていることを考えると、突然変異のセンは考えにくい。

寒さの影響か、土壌のpHか。
山野草に詳しい方、知っておられたら教えてください。
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いちご狩り

2012年03月08日 | 旅行記

(LUMIX DMC-GF1 LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)

日曜日に友人といちご狩りに行ってきました。
行ったのは瀬戸内市にある田淵いちご園さんです。

今年は寒さの影響からかかなり開園が遅れたみたいで、2月中旬からのオープンとなりました。


(LUMIX DMC-GF1 LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)

ここの最大の特徴といえば時間無制限食べ放題、というところです。
正直、大食い選手権に出場するような人が来たらどうするんだろう……と心配したりしますが(笑)
ここでは6種類ほどのいちごを食べることが出来るので、お気に入りを見つけることも楽しみのひとつです。


(LUMIX DMC-GF1 LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)

食べ放題というとついつい目に付くいちごを手に取ってしまいます。
でも、よく熟したものだけを食べるようにしましょう。あとに来られる人のためにもね。


(LUMIX DMC-GF1 LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)

のっしのっし……と現れたのがここのマスコットガール(?)の「すずちゃん」です。


(LUMIX DMC-GF1 LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)

基本大人しいのですが、前に立ったり驚かせたりすると威嚇したりすることもあるらしいので、その点はご注意を。
何でも後から優しくおしりをなでなですると良いらしいですよ(笑)
あと、万年ダイエット中なので……いちごをあげない方がいいみたいですv( ̄∇ ̄)ニヤッ


(LUMIX DMC-GF1 LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)

こちらは看板犬「さくらちゃん」です。
来園者があると鳴いてお知らせしてくれます。
田淵いちご園はペット同伴OKなので、この日はたくさんのペットたちと出逢うことも出来ました♪

ちょっとさくらちゃんにとっては居心地が悪そうでしたが……(笑)


(LUMIX DMC-GF1 LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)

今年はあまりいちごの熟れ具合が良くないらしく、田淵さんも苦労されているみたいでした。
気になる方は電話にて確認すると良いと思います。……うーむHPを確認したら今月の週末は全滅ですねw(°0°)w
またお持ち帰りも出来ないみたいなので、その点もお知らせしておきます。
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三原鉱山

2012年03月06日 | パワーストーン・鉱物

(LUMIX DMC-GF1 LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)

鉱物を採取する方法はいろいろあって、土を掘ったり、石を叩いたり、落ちているものを拾ったり……。
その中でも鉱山のズリに相対する場合は、ほとんど石を叩き割って中の鉱物を探すという方法が多いようです。
今回は岡山県の井原市にある「三原鉱山」に行ってみました。

ここは高温スカルンとよばれる世界的に見ても珍しい鉱床であり、ここからは世界的にみても珍しい鉱物が採取できます。
そんな場所だからこそ、今回は大型のハンマーも別途購入し、かなり気合いが入っていました。
弥高山方面から南下すると昔使われていた鉱山の建物が見えてきます。
その周りにズリがあるのですが、まずはそこから探してみることにしました。

しかし、誰でも目につく場所だからかあまりめぼしい鉱物は見当たりません。
ちなみにこのズリは高温スカルンのズリではないらしく、そこそこに見切りを付け別のズリへと移動しました。
そこには先人が掘った穴があり、そこから取り出した石から斑銅鉱(↑)を見つけました♪


(LUMIX DMC-GF1 LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)

その後も薄いピンクとも紫ともとれるような石英も発見して、
もしかしたらキレイな水晶も? とテンションが高かったのはこのぐらいまででした。

まあ……何というかここらへんに転がっている石、

メッチャ硬てぇ〜!

おまけに購入した大型ハンマーを振り回していたら、手が痛くなってきました。
ああ……叩けども叩けども我が暮らし楽にならざりにけり(T_T)
しかもどの石も同じようにしか見えないし、どれを叩いたらいいのか訳が分からず、プチパニック状態。

ものの1時間ほどで手はしびれ、体はヘロヘロ。それに加え何にも見つからないときてはテンションも下がろうというもの。
ていうか、ここでの珍しい鉱物というものは、専門家が見ても判別が付きにくいものも多いそうで、素人が出来るわけがありません。
ここのところ調子よく目当ての鉱物が見つかっていたために、ちょっと天狗になっていた部分があったのかも……と、ちと反省。(o´_`o)ハァ・・・

まあ……あれですね、FFVで神龍にダイタイウェイブをくらって全滅したようなものだな……。
もう少し経験値を積んでから挑むとしよう。


その後時間があったので山宝鉱山へ。
山道を登る途中にあるドラゴンとも豚ともとれる倒れた木。


(LUMIX DMC-GF1 LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)

ここではまあまあキレイな黄鉄鉱を見つけただけに終わりました。

さて、今回はパワーストーン関連の鉱物は見つけられなかったので地元の露頭から石を採ってきました。


(LUMIX DMC-GF1 LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)

蛇紋岩(サーペンチン)です。

庭の置き石などに利用されたりするので、見る機会も多いしどこにでもある石ですね(笑)
でも色は様々あるようで、パワーストーンに利用されるものは特徴的な模様がある事が多いようです。

今回の鉱物。

サーペンチン Serpentine 蛇紋岩
旅人の石。肉体・精神・魂を統合し集中力と洞察力を高める。厄除けの石。
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雨上がり

2012年03月05日 | 写真・花/植物

(LUMIX DMC-GF1 LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)

3月になって雪よりも雨が降ることが多くなってきました。
そう思うと、だんだんと春が近づいて来ているのですね。

最初のセツブンソウが咲く場所は、薄暗い林道にあり、数も数輪しか咲きません。
昨年工事が入ったので、どうだろうと思っていたら今年も何とか確認できました♪
雨上がりだから萼が透けてとてもキレイ。


(LUMIX DMC-GF1 LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)

この場所はユキワリイチゲもあるのですが、開花までは今もう少しかかるみたいです。
2ヶ所目の栗林のセツブンソウは、足の踏み場もないほど咲いていました。


(LUMIX DMC-GF1 LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)

家のそばのガレ地のセツブンソウはまだ満開には至らず。
徐々に顔を出しているみたいで、今年はホントに開花が遅いです。


(LUMIX DMC-GF1 LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)

そんなガレ地の一角には毎年薄ピンクのセツブンソウが咲きます。
様子を見に行ってみたら今年も咲いていてくれました。今年はさらに八重♪
総領町のものほど色は濃くありませんが、日本の「雅(みやび)」を感じられて好きです。


)LUMIX DMC-GF1 LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)

その隣の斜面には1輪だけセリバオウレンが開花していました。
実はここも去年までは杉林でしたが、木材へ利用するため伐採されてしまいました。
杉はある意味そうあるべきものだとは思いますが、環境の変化が山野草へ及ぼす影響は絶大です。

この場所のセリバオウレンは次第に少なくなっていくでしょうね。
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