
前回初めてクロツバメシジミを見ることが出来ました。
そこで他にも生息地を調べているうちに、和気町が有名であることを知ったものの、
ネットとかでは場所が特定できないので、倉敷市にある「倉敷昆虫館」を訪ねることにしました。
「倉敷昆虫館」は倉敷市にある「しげい病院」の8階にあります。
そこでは、昆虫に関する資料や本を閲覧できたり、膨大な標本を見ることが出来ます。
そしてこの場所の情報を得ることが出来ました。

だいたいの位置は聞いたものの、ピンポイントではなかったのでしばらく歩いて探すことにしました。
そうこうしていると、例の「ツメレンゲ」がある場所を発見!
辺りを見回し、クロツバメシジミを探しました。すると表翅が黒い蝶を発見!

実はコレ、ツバメシジミ(燕小灰蝶)であります。
この時はクロツバメシジミだと信じて疑いませんでした。紛らわしい。
その後、ぽろぽろと見つかり、ホッと一息。
でも……ここのはシャイなのか、近づくと速攻で逃げてしまいます。
しかもしばらく目を離すとどこへ飛んでいったか分からなくなり、気がつくと一頭も見つからなくなりました。
撤収かとも思いましたが、せっかくここまで来たのにこのままでは気が済まぬと、しばらく歩きまわりました。
そうしているとようやくサービス精神旺盛の個体を見つけました。
……ええ、要は「逃げない」ということです(笑)

さらに角度を変えて。

柔らかい日差しを得て、やっと満足のいく写真が撮れました。
ふうううう、結局1時間ぐらいかかった。ああ、しんど。
ホッとすると、意外と見つかるもので。

別個体です。
翅がヨレヨレでかなり弱っておいででした。

帰りがけに見つけた蝶です。ヤマトシジミ(大和小灰蝶)」だと思うのですが、確信はありません。
表翅がキレイなので思わず撮りましたけど、よく見るとこれも翅がポロポロですね。
この場所は「ツメレンゲ」が非常にたくさんあっていいのですが、
ゴミやその他の雑草がかなり浸食していたのが気になりました。
保護活動というものが行われているのかどうかは知りません。
ですが、こういった希少な生き物を是非守っていって欲しいと思います。









