iPadがやってきた

iPadでいろいろやってみたブログ。アプリを試したり、旅行に持って行ったり、楽しんで書いています。

iナントカは生産的ではない

2010-07-12 13:28:16 | iPad論
宮崎さんの意見ももっともな気がします。一部賛同、一部はそこまで悲観するようなことではない、と感じました。

「宮崎駿監督iPadについて「ぼくには、鉛筆と紙があればいい」と語る」
http://blogs.itmedia.co.jp/yasusasaki/2010/07/ipad-ab70.html

iPadに限らず、ネットの情報は直に得た情報に比べて「フワフワ」したものです。実体験がそこに繋がって、はじめてその情報を使って新たな表現出来るようになる。この意見には賛同します。

ただ、iPadはその表現を観るツールであって、作るツールではないということです。テレビを通してみるか、映画のスクリーンでみるか、漫画で読むか、その次に選択肢としてiPadがあらわれたということです。生産(創造)ツールではなく、消費(鑑賞)ツールとして研ぎ澄まされた存在がiPadということです。結果、生産(創造)者として見る目が厳しくなるのは当然かもしれません。

ただ、このツールを使って生産(創造)が全く行われないかといわれれば、それも間違いでしょう。おそらく、ぼくにも、宮崎さんにも想像のつかない表現が出てくる、そんな可能性は感じます。感じるだけで空振りに終わることももちろんあるでしょうが。

こういう主張を持った人の表現がどのようなものか、そのことを念頭に下のような本をみると、氏の作品に今までとは違った印象を持てるかもしれません。

泥まみれの虎―宮崎駿の妄想ノート
宮崎 駿
大日本絵画

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この件は海外でも報じられたようです。ちょっと過激な言葉遣いに刺激された議論が先行している感もありますが…

http://www.gizmodo.jp/2010/07/post_7322.html

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