夏祭り

町内会の夏祭りに３日連続で行ってきました。
去年はその雰囲気に圧倒されてべそっかきになり早々に退散してきましたが今年は飲んだり食べたりはしゃいだりお祭りを満喫できました。

かわい子ちゃんにはさまれて照れるナツオ。
ちびっ子の甚平・浴衣姿ってかわいいですね。




お祭りといえばかき氷！
冷たそうな顔をしながらもたくさん食べていました。




スーパーボールすくいにも挑戦しました。
お椀いっぱいにすくっている子もいましたが、ナツオは３つだけ取れました。



お祭りたのし～。

　

２才の誕生日

あっ！！テーブルの上におっきなケーキがあるっ！！




今日はナツオの誕生日です。平日だったのでナツオはいつも通り保育園でしたが、夜ケーキでお祝いをしました。

ローソクに火をつけて

　

電気を消して、さぁHappyBirthdayを歌おう♪

…と思ったら



ナツオくん泣いてますよ。

どうやら急に真っ暗になって怖かったようです。（弱虫…。）

結局電気はつけたまま歌ってローソクをふぅ～って消して、ケーキをお腹いっぱい食べました。

誕生日のプレゼントはレゴブロックにしました。
それから保育園では手作りカードをもらってきました。

　

最後に恒例のおむつ写真も



ついこの間までテーブルの上を覗くのに背伸びをしていたような気がするのですが…。
身長　：86.2cm
体重　：13.3kg
靴　　：16.0cm

これからも元気に育ってくれますように。

いつも通りと思いきや

7月1日

テーブルのふちに並べられたミニカーの行列。



これを先頭から１台ずつ順番に移動させていくという遊びがナツオは大好きです。ナツオがこの遊びにはまってから我が家の食卓に食事の時以外ははだいたいいつもミニカーが並んでいます。



さてさて今日もいつもどおり遊んでいましたがなんだか落ち着かずリビングと洗面所を行ったりきたり。

どうしたのだろうと観察していると、洗面所に行って手を濡らしてきて、手についた水をテーブルになすりつけて水溜りを作っていたのです。そして水溜りの上をミニカーを走らせて「んーめ！んーめ！」（「雨！、雨！」）と雨ごっこです。机がびちょびちょになるのはごめんですが工夫して遊んでいるなぁと感心してしまいました。


　いい考えでしょ！？

七夕

七夕飾りにつけるのでナツオの願い事を書いてきてくださいと保育園から短冊を渡されました。
わからないだろうなと思いつつダメ元でナツオに将来の夢を聞いてみることに。

ママリコフ：「大きくなったら何になりたいの？」
ナツオ：「コーキ！」（飛行機）

たまたまそう答えたのかなぁと思って何度か同じ質問をしてみたのですが答えは毎回「コーキ！」。どうやらナツオは飛行機になりたいようです。

ここでママリコフは考えました

「ひこうきになれますように」　
　→ナツオが自分で書くのなら微笑ましいけれど、親が書くとちょっとバカっぽいな　
　→却下

「パイロットになれますように」　
　→これならいいかな。でも親の願いを書いているように思われたらいやだな
　→却下

なんだかんだ考えた結果こう書きました。



んー。変に子どもらしさを装ったためになんとも中途半端なかんじになってしまいました…。

来年はどんな願い事をするのかな。
これからどんな夢を持つようになるのか楽しみであります。
おっきな夢を持ってほしいな。「ゲームソフトが欲しいです」とかはやめてほしいな。

のぞき

のぞきをしたことありますか？
ママリコフは今日のぞいてきました。

のぞいたのはこの穴。



近づいてみよう。



うーん。よく見えませんね。
ズームズーム！



見えました？

今日はナツオの保育園の保育参観日でした。
運良く年１回の会社の休日と重なったのでパパリコフとふたりそろって覗いてきました。
保育参観といっても小学校の授業参観とはだいぶ様子が違います。子ども達の普段の様子を見るために、親はその存在に気づかれずに参観する必要があるのです。

それでこの形式。



窓に穴のあいた画用紙を張り詰めてその穴から教室の中の様子を見るわけです。
いやー。はたから見たら変な光景。覗いている本人もなんだか変な気分になります。

さっきの写真は自分の席に座って給食を待つナツオです。
手持ち無沙汰だったのかお腹が空きすぎてしまったのか、隣の子と一緒になって洋服を食べていました。
それにしてもちゃんと座って待っていられてびっくり。ナツオに限らずみんな席について一緒に歌ったり手遊びやなんかをしてみたり。１歳とはいえ集団に入るとそこにあわせられるものなんですね。

外遊びのときはダンボールや布団で目隠しされたべランダの隙間から覗きます。
ナツオは大半の時間をコンビカーに乗ったり押したりして遊んでいました。

　　

先生やお友達と一緒に縄跳びを使って電車ごっこもしていました。

　なかなか進まない超鈍行列車


登園してからお昼寝をするまでの間を見てきたのですが泣くこともなく淋しそうな様子もなく安心しました。
普段先生方から話では聞いていましたが、実際に楽しそうに遊んだり、給食をもりもり食べたり、ひとりで布団に横になって寝たりとしっかりと集団に溶け込んで生活しているナツオはいつもよりもたくましく見えました。