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ジャコウアゲハの受難色々♪

2017年08月05日 | 自宅周辺の蝶

今、我が家の庭ではジャコウアゲハの第二化が飛び回っています。

(ピークは過ぎて、数はだいぶ減ってきてるけど…)

今舞っているジャコウアゲハは、春に発生した第一化の蛹から羽化した成虫。

当地の場合は年3化性なので、もう一度初秋に第三化が発生して、

その蛹が冬を越すことになるのです。

 

蝶は、卵→幼虫→蛹→成虫と育って行く中で、それぞれの時代に多くの災難が待ち受けています。

今日は、ジャコウアゲハの受難を取り上げてみました。

 

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

《受難その1ジャコウアゲハ幼虫の食糧難・・・

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我が家では、ジャコウアゲハの食草『ウマノスズクサ』を、

庭の2箇所で、それぞれタワー型とアーチ型に仕立てています。

 

タワー型のウマノスズクサは、今年も2m以上の支柱では足りない程に伸び、

枝をいっぱい張らせながら生い茂って、緑のタワーができていました。

 

支柱よりも高い大きなウマノスズクサ・タワーができていた頃♪(6月11日)

 

でも、たくさんの幼虫たちを養うには、想像以上の量が必要だった! 

ウマノスズクサのタワーとアーチの様子を見ていただきましょう。

 

7月13日の、タワーとアーチ♪

 

 

13日頃からのウマノスズクサはもう枯れていく一方で、

ウマノスズクサ・タワーは、

あっという間に崩されて、やがて地上部には数本の茎が、

数十センチ残されただけとなってしまいました。

ウマノスズクサ・アーチも、

上部が枯れてやがて次第に枯れ枝が増えてしまった。

 

でも、自然の摂理って不思議なものですね。

二化の♀が発生して産卵する頃になると、少しずつウマノスズクサが復活し始めました。

 

7月31日の、タワーとアーチ♪

 

 

元株から新芽が出てきてどんどん枝を伸ばしてきたり、

残されていた茎からも新芽が出てきて、♀の産卵場所を提供してくれました。

 

今は二化の♀が産卵した卵が孵化し始めて、幼虫たちがウマノスズクサの葉を食べています♪

 

でも、これで安心はしてられません!

ウマノスズクサは再び、あっという間に丸裸にされて茎まで食べ尽くされてしまうでしょう。

秋にはもう一度、三化が産卵した幼虫たちが食事をしなくてはいけないというのに!

今回のように秋にも、少しでも新芽が出てきてくれればいいのですが・・・

 

それでは、一化の幼虫時代に遡ってご覧いただきましょう。

蝶の幼虫は終齢幼虫になると食欲旺盛で、あっという間に食草は丸裸にされてしまいます。

終齢になっていない小さな幼虫でも、その数が多ければ同じこと。

 

7月7日の様子です♪

 

この頃ははまだ、ウマノスズクサ・タワーの天辺で、たくさんの幼虫たちがお食事中です。

 

7月13日の様子です♪

 

 

やがて上部に葉がたくさん付いている太い茎まで食いちぎってしまい、

当然、葉はみるみるうちに枯れて、無残な姿で枝が落とされてしまうのです。

 

わずかに残された茎を探してお食事してます。

それでもなんとか成長して、一化の幼虫たちはあちこちで蛹になりました。

 

様々な場所で蛹化した、一化のジャコウたち♪(7月5日、13日)

  

(波トタン、ブドウの葉、シオンの葉など色々です…)

 

黄色い蛹になるとよく目立つから、あちこちで見かけます♪(7月5日)

  

 

蛹になった場所は、

ウマノスズクサの葉裏や周辺の草花の葉裏、物置小屋の壁など様々です。

これから冬を迎えようとしていた昨年秋とは違って、

かなりお手軽な場所での蛹化で、これも本能なのかなぁ…って思いました。

 

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

受難その2ジャコウアゲハ蛹の危機・・・

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ウマノスズクサの葉裏で蛹化した蛹たちには、やがて災難が待ち受けていました。

 

後から育ってきた終齢幼虫たちに下部の太い茎を食べられてしまったために、

蛹が付いている上部の枝が地面に落ちたり、葉が枯れて蛹が落っこちたりともう散々です。

 

蛹が宙ぶらりんになって、そのまま地面に落ちてしまった♪

  

 

地面に落ちても、黄色い蛹は目立ちます。そのまま放っておくのは忍びない・・・

…ということで、拾い上げて大きな素焼き鉢に収容することにしました。

 

受難蛹たちの収容鉢です♪

(鉢の下の方にも蛹が収容されている…)

 

庭仕事の時に、うっかり蛹付きの葉を切り取ってしまい、

そんな場合も、葉に付いた蛹を収容鉢に立て掛けておいたところ、

嬉しいことに、それらの蛹も無事に次々と羽化してくれました。

 

さて、ここからは第二化のお話となります・・・

二化のジャコウアゲハが舞っている姿を初めて見たのは、7月17日でした。

 

この子(♂)が、二化の羽化第一号でしょうか♪

 

一化の時と違って、蛹の色の変化をチェックすることもなく、

今回は、「観察しなければ…」という強迫観念から解き放されて、

気楽に二化の羽化を見守っていますから、確かなところはわからない・・・

 

こちらは、ベージュ色の翅が美しい♀です♪

(改めて♀の写真は撮ってないから、交尾中の写真をここに貼り付けた…)

 

この頃から二化の『羽化ラッシュ』が始まりました。

 ウマノスズクサのタワーをほぼ食べ尽くしてしまった幼虫たちの数、

たぶん無事に蛹となった数も多かったのではないかと思われます。

 

一化の時もそうでしたが、まず姿を見せたのが黒い♂です。

少し遅れて、ベージュ色っぽい♀が羽化してくることがわかりました。

これは、♀が後から現れることで、

自然界の競争に勝ち残った♂とだけ出会うことになるわけで、

強い我が子を次世代に残すことができるってことらしいです。

自然界の営みって、本当に計り知れないものがありますね・・・

 

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

 《受難その3ジャコウアゲハ♂の熾烈な戦い・・・

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早めに羽化した♂たちは、♀が羽化してくるのを待っていて、

♀の姿を見つければ、我れ先にとばかりに自分の子孫を残そうとします。

数が多いと、それだけ嫁取り合戦は熾烈なものになるわけですね。

(この場合の受難は、果たして♀なのか♂なのか?…)

 

目に付くところ付かないところで、『交尾ラッシュ』も始まったようです。

目に付くところで行われていた、熾烈な戦いをご覧いただきましょう!

 

嫁取り合戦その1、山椒の木で…♪

 

嫁取り合戦その2、ミヤコワスレで…♪

 

交尾ラッシュともなれば、次は当然『産卵ラッシュ』ですね。

産卵シーンは数々見ていたけれど、そっと見守っていただけ・・・

 

8月4日の産卵シーン♪

(今回はこの一枚しか撮影してない…)

 

新しく伸びてきたウマノスズクサに産卵してます。

よかった、よかった

 

春の一化に比べて、夏の二化のジャコウアゲハたちの方が、

♂♀共にお花での吸蜜シーンが目立つような気がします。

今の時期は、お花もたくさん咲いてるからかもしれませんね・・・

 

お花で吸蜜中の、ジャコウアゲハの♂♀たち♪

 

(オニユリは♀で、ブッドレアは♂たち…)

 

このような吸蜜している姿を見ると、なんだかホッとします。

卵から成虫になるまで幾多の災難を乗り越えてきて、

成虫になっても、まだ様々な試練が待ち受けているんだもの・・・

 

せめて蜜源だけは不自由させたくなくて、

毎年咲く花以外にも、今年の春にはヒャクニチソウなど色々な花の種を蒔きました。

今、庭や畑花壇では夏の花がたくさん咲いています。

 

緑色のヒャクニチソウ と アンティークな花色のヒャクニチソウ♪

   

  

  

(新しい花が開いたので、アンティークな花色を2色追加しました…)

 

緑とアンティーク、それぞれをまとめて咲かせています。

どっちのヒャクニチソウも気に入ったから、来年もまたこの品種を咲かせよう〜!

…って、わたしが気に入っても蝶に気に入ってもらえなければ意味がないですね

 

熾烈な戦いに負けて子孫を残せなかった君も、

勝ち誇っている君も、産卵を終えたあなたも、

お花の蜜をたくさん吸って、元気で庭を飛び回っておくれ~♪

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16 コメント

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ジャコウアゲハ (mcnj)
2017-08-06 07:58:10
お早うございます。

ウマノスズクサの大木があっても、食糧難とは、
いった、どういう事かともったら、これだけの幼虫が浮華したら、食糧難にもなりますね。

それにしても、大した数です。
これでは、嫁とり合戦が、始まるはずです。
住みにくい (uke-en)
2017-08-06 09:14:30
引っ込み思案で争いの嫌いな私では、多分生き伸び
られない社会みたいです。自然界にウマノスズクサが
少ないにしても、飼育と変わらない異常な環境になっ
ていますね。

当方のタワーは折り返して花は結構咲きましたが1m
弱、枝が萎れることはなく、カイガラムシもどきが葉に
穴を空けている程度です。
幼虫や蛹どころか、裏の畑でジャコウアゲハの成虫を
見て以来、成虫もさっぱり見かけませんよ。
☆mcnjさんへ (みさと64)
2017-08-06 10:51:48
こんにちは。
ウマノスズクサは木ではなくて、川の土手や草地などに生息する蔓性の植物です。
我が家では長い支柱を立てて、その足元に数株を植えつけて蔓を絡ませ、
タワーのように仕立てています。
もう一箇所は、ビニールハウス用のパイプを使って、
ウマノスズクサを、バラのアーチのように這わせています。
こんなにいっぱい育てちゃって、どうしましょう! って思う程生い茂ってました。

昨年の秋に蛹化した越冬蛹が、思いの外たくさん羽化しちゃったらしく、
それに♀が思いの外たくさんの卵を産んでくれたらしく、
気が付けば二箇所共に、「幼虫が鈴なりのウマノスズクサ」となってしまいました。
終齢幼虫になると大食漢となり、困ったことに太い茎まで食いちぎってしまう!
茎を切られちゃうと、そこから上部に伸びていた枝葉は全て枯れてしまいます。
…なので、大木のように緑の枝が生い茂っていたタワーも、
あっという間に枝が枯れ落ちて、最後には支柱だけが寂しく立っている状態となってしまったのです。
本当にどうしようかと思いました。産卵場所がないんですもの・・・
(ジャコウアゲハは、ウマノスズクサの葉にしか産卵しないので…)
この時期になって新芽が出てくれて、本当に助かりました♪
たぶんまたすぐに食糧難となるでしょうけどね・・・

羽化した♂たちが♀を探して庭を彷徨っている姿は、哀れというかなんというか・・・
このような嫁取り合戦も、たぶんあちこちで行われていたのでしょうね。
☆uke-enさんへ (みさと64)
2017-08-06 11:16:07
こんにちは。
数年かかって、ようやく我が家に定住してくれて喜んでいたのですが、
ウマノスズクサがここまで酷い状況に陥ってしまうとは、想像を遥かに超えてました。
終齢幼虫が太い茎を食いちぎってしまうという、この習性が恐ろしいですね。
上の方の茎を食べてくれればいいけれど、下の太い茎を食べられちゃったら、
もうその先は全部枯れてしまいます・・・
(キアゲハの幼虫の場合は、フェンネルが丸裸にされるけど、茎は残されてる…)

以前uke-enさんがおっしゃってたように、
まずは、越冬蛹からの羽化の確率があまりにも良すぎたってことでしょうか。
そして卵からの孵化もあまりにも順調すぎて、
幼虫から蛹時代も、寄生蜂(蝿)などの被害も少なかったのでしょうね。
きっとここの環境が良かったのかなぁ…と思ったこともありましたが、
逆に住みにくい社会になってしまっていたのかもしれませんねぇ〜

数頭の幼虫を見守っていた頃は、寄生蜂の被害が心配で心配で・・・
無事に蛹となれるのか、目が離せませんでした。
そして、蛹の色の変化を見ては生死を確認していたり、
一喜一憂しながら、羽化できるよう祈るような気持ちで観察してました。
羽化できた姿を見た時には、本当に嬉しかったものです・・・
今回は「何もかもがほどほどの数でお願いします…」と、そう祈るような気持ちです。

そちら、あれ以来ジャコウアゲハが姿を現さないのですね。
せっかく自然界で生息しているのだもの、
なんとかご自宅のウマノスズクサにも訪問して欲しいですよね。
きっと、近所のどこかにウマノスズクサが大量に生えていて、
不自由なく過ごしているのかもしれませんね・・・
ジャコウアゲハの観察 (タッジーマッジー)
2017-08-07 05:57:18
おはようございます。
台風の動きが気になる今朝、被害が出ず通り過ぎて行ってほしいものです。

ジャコウアゲハの観察記録、すごいですね。
それぞれのシーンの観察が詳細なこともですが、何と言ってもみさとさんのジャコウアゲハに対する思いに頭が下がります。
食草のウマノスズクサを植え、その成長を気遣い、落ちた蛹は拾って安全な鉢へ!
こんなに愛情込めてみてもらって、みさと家のジャコウアゲハは幸せなこと!
こちらまであちこちのシーンを見て愛おしくなってきました…

そしてお花!
このヒャクニチソウは素敵ですね。
グリーンのお花は見たことがありません!
それにこのシックな色合いの花々…
昔からの百日草のイメージしかなかったのですが進化しているのですね。
絶対に来年は種を探して育ててみたいです!
Unknown (mimi)
2017-08-07 11:02:23
みさと64さん、こんにちは!

すごい~
幼虫さんがいっぱいですね。
以前は
ジャコウアゲハさん、がんばれ!
と応援していましたが
去年は
幼虫さん、がんばれ!
今年にいたっては
ウマノスズクサさん、がんばれ!
に変わってきました(笑)
そして
それを支えているのは
みさと64さんですね。
というわけで

 みさと64さん、がんばって! ソラ

 みんなまとめて
 お世話、がんばるにゃ!  ぎん

と応援させていただきます♪
☆タッジーマッジーさんへ (みさと64)
2017-08-07 19:28:21
こんばんは。
このところ毎日夕立ですが、明日は台風の雨になりそうです。
大きな被害もなく、無事に通り過ぎてくれるといいですね。

ジャコウアゲハ・・・
今回は観察というほどのこともしないで、
これは撮っておこう! …という時だけ撮影してました。
…なので、いざブログに写真をアップしようと思った時に、
ジャコウアゲハの産卵シーンや吸蜜シーンなど、
思うような写真がなくて困りました。

昨年や一昨年の里子ジャコウたちの時は、数も少なかったので、
それぞれの段階をしっかりと見守ってあげられたのですが・・・
今年は庭で初めて、越冬蛹からの第一化が発生してその数に驚き、
産卵された卵の数にもっと驚き、孵化してきた幼虫の数にものすご〜く驚き、
そして、食糧難に陥ってしまう危機感を感じ、あたふたとしてしまいました。

でも、自然の摂理ってよくできてるのですね!
二化の産卵時期になったら、ちゃんと食草の新芽が伸びてきて葉が茂ってきました。
そうはいっても、今現在のウマノスズクサは6月頃の半分もないんですよ。
ところが葉裏を見てみれば、一化の産卵の時のような大量の卵の数ではなくて、
この分だとなんとか幼虫たちが飢えることなく育ちそうです。
自然界って、あれこれ上手い具合にできていて、
こうやって生態系が保たれているのですね・・・
秋の三化の幼虫たちの食料を心配してたのですが、
きっと自然界の中で、何か「お助け」があるのかなぁ…なんて思えるようになりました。

この二つのヒャクニチソウ、素敵ですよねぇ〜
シックな色合いの花の袋には、
「お洒落な花色 百日草 クイーン レッドライム」と書いてあります。
緑色の方は袋が行方不明だけど、たしか「グリーンの百日草」だったっけ?
これらの種は今春に「HAMAフラワーパーク安曇野」で購入して、直播きしました。
☆mimiさんへ (みさと64)
2017-08-07 19:46:40
こんばんは。
今までは幼虫を里子に出していただいて、
そこからのスタートでしたから、幼虫の数もそれほど多くなく、
羽化した♀の数も少なかったのですが・・・

今年の春には、予想以上のジャコウアゲハが羽化して、
羽化ラッシュから一連のラッシュへと続き、
その結果が、このような食糧難という事態になってしまいました。
本当に、ウマノスズクサさん、がんばれ! …の気持ちです。

来年のために、もう一箇所アーチを増やそうかと思っているのですが、
問題は今年の秋の幼虫たちの食料なのですよね。
食糧難に関しては、mimiさんもキアゲハの幼虫さんでご経験済みですよね。
それと、蛹の救助もしてあげて、無事に羽化した姿を見届けたのでしたよね。
お互い、子育てには苦労してますね(笑)

ハイ、なんとか頑張ってみますね! ソラちゃん♪

こうなったら、みんなまとめて頑張りますよ! ぎんちゃん♪

いつも応援ありがとうございま〜す! mimiさん♪
食糧難がきていたのですか~ (take)
2017-08-08 06:14:58
おはようございます。
たくさんのジャコウアゲハさんたち。
そうなると食糧難から嫁取り合戦・・いろいろなドラマがありますこと。
「嫁取り合戦その1、山椒の木で…♪」の3枚目の写真などを見ると
まるで「ボクシングスタイル」で戦っているよう・・。

蛹も落ちる原因はいろいろあるのですね~。
落とす神あれば助ける神あり・・収容所はラッキーな蛹さんたちの場所。
あ、みさとさんが「神」だったのか。

「緑色のヒャクニチソウ と アンティークな花色のヒャクニチソウ♪」
素敵な色合い!!
ヒャクニチソウなんて(なんて、です)私が小学校時代のおはやりの花、ダリア、とかカンナも同じような時代の花、とばかり思っていました。
お花も進化するのですね~。
☆takeさんへ (みさと64)
2017-08-08 17:15:59
こんにちは。
一化が思ったよりも大量発生したらしく、幼虫の数が半端なくて、
ウマノスズクサが悲惨なことになってしまいました。
これも、ジャコウアゲハの悲しい習性が故の悲劇なのでしょうね。
葉だけを食べてくれればいいのに、途中の茎を食いちぎってしまうという・・・
食いちぎられた茎の先に産み付けられた卵はどうなるの? 小さな幼虫たちは? 蛹は?
枯れた枝を見て卵や幼虫の有無を確認して、緑の葉が生い茂る枝の近くへ置いて、
幼虫が移動できるようにしてましたが、全ての命を救えたのかどうかは疑問です・・・

我が家の庭に限ったことではなく、
きっと自然界ではこのようなドラマが繰り返されているのでしょうね。
交尾に関しては、ボクシングスタイルあり、キックボクシングスタイルあり…と様々です。
以前、ウマノスズクサ周辺で産卵しようとしていた♀に、
飛んできた♂がいきなり体当たりして、♀は♂と一緒に地面に叩きつけられました。
産卵してるってことはもう交尾済みなので、近寄ってくれば交尾拒否体制をとるのですが、
いきなり空中で体当たりされちゃったら、拒否体制も何もできませんよね。
こう言った場合、二度目の交尾という可能性はあるのかどうか?
まぁ、色んなドラマがありますわ・・・

黄色い蛹が落ちていて、その蛹に触れるとお腹のあたりのジャバラ(?)が動くのです。
生きているんだなぁ…と思うと、そのままにしておけなくてね・・・
わたくし、拾う神となりました♪

ね、これらのヒャクニチソウ、素敵でしょう!
蝶が止まってないけれど、ついでにご披露しちゃった♪
緑の花と言っても、お花の咲き方が色々で、色合いもそれぞれ微妙に違うのですよ。
アンティーク系も同じく、全部同じ花ではなくてミックス花です。
ポンポンダリアのような豪華な花だったり、一重咲きの控えめな花だったり・・・

アンティーク系の種の袋には「百日草」という文字が書かれていたけれど、
こんな進化した百日草は、今風に「ジニア」と呼ぶ方が似合うのかもね♪
立葵の八重咲き(ピーチドリームなど)を、ホリホックと呼びたくなるみたいにね・・・

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