ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2017-44 働き方改革集会で寺脇研氏、鋭い指摘

2017年07月10日 | 日記
アイーナにて日曜日集会があった。
今回記念講演でミスターゆとりの寺脇研氏が講演した。
揺れている文科省の昨今
信頼も地におちた感がいなめないのだが
文科省出身だけに今の行政の在り方に懸念を示した。

指摘は3つ。
1つは働き方改革は子どもの学び方改革でもあること。
全て学校におわされている学びは実は地域で支える内容もかなりある。
スポ少など。
2つめ
学力テスト問題結果で一喜一憂するものでない。学力は
3つめ
行政と政治問題
民主主義とは選挙に選ばれたらなんでもできるのではない。
三権分立が揺らいでいる。
政治が介入し過ぎている問題が今日国会で論争しているものである。

内部に詳しい方が指摘している内容は説得力があった。

前川氏が今日国会で参考人招致されており寺脇氏も多忙の中での講演であった。
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