薄曇り。
立山、称名滝に出かける。
自宅から最短距離で車で40分ぐらい走らせると称名滝の駐車場に着く。
滝まで片道2㎞、歩いて坂道を上り続ける。
周りの景色を見ながら歩くのであっと言う間に着いてしまう。
春から夏にかけてが見頃です。その姿はまさに絶景!
滝の手前の駐車場で車をとめて、歩いて15分ぐらいで滝に到着。
流れ落ちる水しぶきが霧になって飛んでくるのでひんやりと寒さを感じる。
富山市内は25℃あったが滝の手前では14℃しかなった。
悪城の壁
堤防の上に山菜取り帰りの2人を発見、リュックが一杯 だった。
高さが350㍍の称名滝 (左側)と
ハンノキ滝(右側)でV字形を作っている。
ハンノキ滝は雪解けが始め水量が増えてできる滝なので今頃でないと見ることができない。
中腹あたりの爆風
滝の写真は難しい。
現場の臨場感やスケールの大きさを撮っている本人や訪れた人はわかるが初めて写真を見る人には果たしてどれほど伝わるものだろうか
称名滝の一番頂上
昔、富山県は佐賀県に次いで知られていないマイナーな県だったらしい。
今では、日本一のものが幾つもあり、特に自然、観光は有名だ。
日帰りで落ち着いて観光できる場所が多い。
昨日は男子バレーが、北京オリンピック出場を決め家族でかなり盛り上がった。
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