北陸富山の、10日に一度ぐらいあるかないかの、朝から快晴の立山連峰。
晴れてもガスが山側にだけ立ちこめ眺望悪し・・・と言う事が多々あります。
今の時期は空気が冷え込み、山の白さと空の青さがとても綺麗で、今日みたいな日は「棚からぼた餅」という感じです。
今日は海岸に出ましたので空の青と海の青とで山の白さが際立ちました。
パシャパシャと同じような写真ばかり沢山撮り過ぎて家に帰り整理するのが一苦労。
捨てる写真もかなり多くありますが、今日一日の思い出を思い出すには面倒くさくも有り、楽しみでもあります。
3000m級の連峰が、海岸線、富山湾にせまるくらいに至近距離に見えるところは世界でここだけです。
そういう意味では富山湾はとてもありがたい存在だと思っています
▼海からのビューポイントを見つけるのも楽しみです。
今日午後からここに来て三脚を立てている人は私一人でした。
▼富山県を取り囲む立山連峰、端から端まで全て見渡せます。
白いのでくっきりと分かります。
▼立山・弥陀ヶ原(1930m)台地
▼立山連峰の最北端側
親不知
▼剱岳(2,999m富山)
▼積雪時は雪の白さで目立つ毛勝三山
これからもっと白くなる
▼薬師岳(2,926m富山)
▼海辺のライチョウ??
▼毛勝三山
▼今日は小春日和になったがまだまだ水は冷たい。
落ちたら心筋梗塞間違いなし。
正面、剱岳(2,999m富山)
▼剱岳(2,999m富山)
▼富山湾の端から端までと、立山連峰の端から端まで見渡せます。
雑感
年を積み重ねてくると地元の物が一番よく感じられます。
特に自然の景観は生まれ育った時から変わらず存在しています。
何とも思わなかったことが、
素晴らしいと思うようになったと言うことは、年を取ったと言うことなのでしょう