盆前の静かな山登りをしようと思い手近な所、
穗高独標(どっぴょう)に行きました。
事前に穗高の天気予報を前日まで調べておきました。
お日様マークだけでした。
ヾ(( ゜)д( ゜))ノイヒヒヒヒー♪
盆に入る直前の平日だったので登山者は少なめだろうと思っていましたが
独標までは登山者であふれていました。
ズックで来ている若者が登ってきたりでにとてもぎやかでした。
▼駐車場からの錫杖岳(しゃくじょうだけ)
▼二階建てロープウエーで頂上ステーション(千石平2156m)まで一気です。
新穂高ロープウェイ(通年営業)
▼名峰・笠ヶ岳
右下のくぼみに笠ヶ岳山荘が見えます。
▼頂上ステーションからの焼岳
▼頂上ステーションの人混み
盆前の人混みを避けたかったが予想外れ。
▼西穂高山荘に着きましたが人が多すぎて落ちつける場所が無く休まず登りました。
焼岳、乗鞍岳もはっきり見えます。
▼西穂山荘から先、見晴らしがきく所から振り向いて
焼岳の荒々しい姿
▼これから向かう独標
稜線歩きでしたが稜線は心臓が凍るような寒さでした。
不思議です。
こんな寒い風、想像すらつきませんでした。
丸山の向こうに独標、ピラミッドピーク、西穂高岳の頂きが。
西穂山荘から独標まではなだらかな快適コース。
▼手前・・・丸山
後ろ・・・独標、ピラミッドピーク、西穂高岳
▼小さな登山者
▼大人より様(さま)になっていました。
▼ 西穂・丸山(2452m)
後ろの山並みはこのルートの山岳景観を代表する笠ヶ岳、抜戸岳、双六岳などの山々。
▼丸山頂上から
独標が隠れ出しました。
▼独標頂上の人混み
▼ピラミッドピークに人が見えます。
▼独標に着きました。
西穂独標(2701m)の頂きからは360°の山岳パノラマが楽しめます。
▼頂上は岩と人だらけです。
▼独標頂上からの山並み・・・西穂高岳、奥穂高岳
▼上り下りが危険です。
鎖場もあります。
▼頂上眼下の上高地
カッパ橋付近
▼上高地バスターミナルにはあまりバスが止まっていません。
▼霞沢岳(2624m)と上高地、梓川
▼独標から望むピラミッドピークと西穂高岳、奥穂高岳
▼ピラミッドピークの人
▼独標からは、岳沢一帯が。
岳沢(だけさわ)と前穂高岳(左)、明神岳(右)
▼岳沢の山荘が見えます。
▼独標頂上から下山です。
▼高所恐怖症の人は尻をついて降ります。
▼続々と登山者が独標、西穂高方面を目指します。
先に進もうと家族づれで来ていた女性の人が、
「お父さんやめて・・・もういいから・・・」と怖くなって懇願していました。
▼丸山付近、上手に石を積んでありました。
▼岩のガレバを終え何となく一安心
▼急に崖下から上昇してきました。
西穂山荘へヘリが物資を運んできました。
中身は缶ビール他
▼物資を運ぶヘリ・・・
近辺の山荘へ何度も往復していました。
その飛ぶスピードたるや速い速いジェットヘリのようでした。
▼登山者は山荘へ入るか高台へ登るかで待避です。
▼下山途中
木の切り株に石を積み上げてありました。
▼穗高ロープウエーから
北アルプス大橋
▼車を止めた駐車場
自分の車も確認できます。
▼帰り道に見つけた温泉
最高に良かった。
¥800
混浴露天風呂もありました。
▼玄関にいたおとなしく可愛いワンコ
快晴にも恵まれ爽快な日帰りの山歩きが出来ました。
何度も来ているコースですが快晴の穗高の山並みは見て良かった、来て良かった。
新しい温泉(日帰り入浴)も見つけさっそく汗を流して来ました。
落ち着いた静かで奇麗な、最高の温泉宿でした。
完全なリピーターになりました。
自宅に着いたのがPM5:30でした。
残雪期の 「西穂高山荘から丸山■2011 3 19 」
夏山と比較できます。
http://www.youtube.com/watch?v=xVI1sr1WAyw★
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