おそらくFacing YouでもRadianceでもこういった曲は演奏はしていたんだと思います。でもこの「Rio」はそんな曲単位の話じゃまとまらない。
あっけにとられてしまう美しさ。砕けて言うとカッチョ良さ。
Keithの音楽を「カッチョ良い」なんて。
こういう風に楽しんだのは久しぶり?
動的な曲だけのことだけじゃなく「Part II」でもう何かが違う。
わかりやすい類いの演奏じゃないと思うんですが、しっかり伝わる景色。この美しさは他の表現では無理でしょう。一旦あっさりと天まで届いてしまいます。
しかし「Part III」はしっかり大地に戻ってきて聴衆の心を躍らせます。
「Rio」ではそんなことを繰り返します。
Keithは延々と一つの道を求めなくても、ものの数分で行きたい場所に行ける様になってしまったんでしょうか。
その尋常じゃないトリップ感覚に酔わされてしまいます。
そして自分にとってはとても楽しい感覚です。
驚きは、Keithがサービス精神でこうしたというのではなく、
自身が真っ先に気に入ってリリースに踏み切ったという経緯。
正直本人が良いって言うものだったらこっちはそれを受け取るだけで満足ですが、
望んでも叶わんだろうなと思っていたような、こんなカッチョ良いものを落としてくれるとは、まったくもって嬉しい限りです。
Keith Jarrett / Rio
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Disk 1
Rio Part I
Rio Part II
Rio Part III
Rio Part IV
Rio Part V
Rio Part VI
Disk 2
Rio Part VII
Rio Part VIII
Rio Part IX
Rio Part X
Rio Part XI
Rio Part XII
Rio Part XIII
Rio Part XIV
Rio Part XV
Keith Jarrett-piano
2011年録音













しかし,何がKeithをこうさせた?と考えてしまうほど,このアルバムは躍動的で,かつ聞き易いものでした。だからと言って,彼が聴衆に媚びているわけではないことは明らかで,自然発生的にこうしたフレイバーが生まれたんだろうなぁなんて考えています。
いずれにしても,このアルバムは,近年のKeithのアルバムの中でも好きな一枚になっています。
ということで,TBさせて頂きます。
こんにちは。なんか変に時期がずれてすみません。きっといつもとそう変わらないんだろうと思って聴いてなかったのです。
皆様の高評価でハードルも上がっていたのですが、ホント良くってビックリしています。そして幸せだぁ、、、(笑)トラバさせて頂きます。
standardsが若干まんねり化している部分があって、その分keithの中でのソロへの傾倒ってのが、このアルバムに出てきているんじゃないかと邪推しているのですが。。
私の勝手な推測です。
TBありがとうございます。逆TBさせていただきます。
コメントありがとうございます。
トリオは確かにマンネリですよね。keithだけが頑張っても他が頑張れるかどうかというか、、、。なんでこうも人脈を広げないのかというのが不可思議、ジャズメンらしくないですね。でも一人で変わるというのも相当パワーがいると思いますが、変わっちゃうのが驚きでした。
いろんな推測が飛び交いますね。土地と人の空気に感化されたというのも考えられそうですし、音楽の面白い面だと思います。何にしても本人が気持ちよかったんだろうと思える快演でした。
この、アルバム、記事した以降も何度か聞いています。
そのたびにライブの完成度というか、充実度がよく伝わってきます。
このごろのキースのソロ・パフォーマンスは曲を喜びをもっ弾いているようなかんじですね。
5月のソロがどのようになるのかとてもたのしみです。
そういえばGWに彼のコンサートがありますね。もたもたしているうちに、sold out。RIOが良かったので期待していたのですが、残念。
そのかわりに京都でカルロス・アギューレのコンサートがあることを発見し、わくわくしております。
コメントありがとうございます。
記事後に何度も聴くっていうのはホントのお気に入りですよね。トリオしか見たことないですが、こういうソロなら見に行きたいと思います。
コメントありがとうございます。
アルゼンチン系のお話の人ですね。ここ、掘っていきたいところです。いつも幅広くて参考にさせて頂いてます。
トラバありがとうございました。
その時の精神状態、人間関係、天気、観衆、、、いろんな要素がなせる技かもしれません。。
>トリップ感覚
なるほど、、コの表現、良いかもしれないですねぇ。
わたしもコンサートに行きたいと思ったのですが、、
彼のコンサート、、いつも、連休の前後で、、わたしには家を空けるのが、、難しいのです。
>カルロス・アギューレ
山形にも来るんです。。
もう、売れ切れだろうなぁ。。。
こんばんは。コメントありがとうございます。そうですね、案外その時のコンディションひとつかもしれませんね。いろいろ想像を巡らせてしまいます。