All Mod Cons

The Style of Paul Weller is Here! Keep Cool and Stay Hip!!

Paul Weller Live

2018-02-04 | PW(Paul Weller)

2018年最初の投稿(既に2月...)は師匠のライブ・レポート。今回は六本木exシアターで1/23の日本での最終ライブに。今回も新作(2017/5)を伴い“今”を見せてくれた。新作はここ数年のアルバムでも充実した内容でもあり、否が応でも高まる期待の中、新旧曲からバランスの良い選曲でファンをグルーブさせてくれた。気心知れたここ数年のバンドメンバーとの息もピッタリ、ラストナンバー"StaRt"まで一気に駆け抜け、アンコールのアコースティックセットでは"That's Entertainment"も披露、そして最期の"malice"では爆死状態!特に"man in the corner shop"は最も好きな曲の一つなので大声で合唱には酸欠状態に。新譜から"wo se mama"はライブ向きな一曲で盛り上がった。"into tomorrow"では不遇の時代も応援した日本のファンに謝辞も。来た人全てが大満足なステージでした。また新作引っさげて来てくれ!
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Fuego by Donald Byrd

2017-12-10 | Jazz/Funk

Fuego

このアルバムを聴くとどんなに落ち込んでいても高揚感が湧いてきてポジティブになる。ファンキージャズの代表的なアルバムだけども、どこか品があり、バップな曲とファンキーな曲が入り乱れた「炎」(Fuegoスペイン語)は、やはり夏に聴くのがふさわしいが、今日は日曜日で、ややサザエさん症候群的なのでこれを聴いて盛り上げていってる感じです。笑 B面3曲目「Amen」はずっと昔クラブで聴いてぶっ飛んだ覚えが!
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Briefcase Full of Blues by The Blues Brothers

2017-11-25 | R&B/Soul/Blues/Ska/Reggae

ブルースは絆/ライヴ・デビュー

俺の黒物辞典。ここから多くのことを学びました。
高校生時代AmericanTop40野郎だった俺の耳に突然飛び込んできた「Soul Man」、ビルボードの一位に突然チャートインしてきた(記憶によれば)この曲を聞いてなんでこんな曲が?みたいな感じだった。そう、当時は黒物をほとんど聞かないロック野郎だった。で、映画が遅れて公開されて、ぶっ飛んだ。そこから出てきたアーティストを調べ(当時はネットはない!)歌われてた曲を調べオリジナルを漁り出した。より本格的に聴くようになったのはスタカン後ではあるが、このアルバム、映画は俺のGateway to Soul Musicだ。Thank you, God!
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Urban Hymns by The Verve

2017-11-25 | Rock/POP/Country

Urban Hymns

俺にとってはBrit POPのアンセム的な曲で、UKのあらゆる曲の中でもベスト10な曲がアルバム収録の「Bitter Sweet Symphony」。ループする荘厳なオーケストラが奏でるテーマをバックに淡々と歌われるシンプルで美しく物悲しいメロディー、この曲はロック界のボレロですな。リチャードが淡々とストリートをまっすぐに歩き続けるプロモヴィデオはこの曲をよく表している。リチャードはどこに向かって歩いて行くのだろうか?リチャードのソロ公演を一度だけ野外で聞いたけど、この曲は圧巻だったな。聴くものを虜にしてしまう、不思議な、神秘的な曲だ!





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Into somethin' by Larry Young

2017-11-25 | Jazz/Funk

Into somethin'
最もクールなジャケットを一枚選べと言われれば、これからスタカンのカフェ・ブリュだな!無論、クールなジャケは、間違いなくクールな演奏であるので、ラリーの演奏は他のオルガニストと比べても、そのモダンさ、クールさにおいて一二を争う演奏だ。師匠であるグリーンの演奏も控えめではあるが決めるべき時に決め決めなフレーズをぶっこんでいる。オルガンとのユニゾン的なリフも超クール。そういえば小山田圭吾のInto Somethin'もクールの極みだ!(しかし、こんな短文なのに5回もクールつかってる 汗)


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Empyrean Isles by Herbie Hancock

2017-11-25 | Jazz/Funk

Empyrean Isles
ご存知大ヒットしたUS3のカンタループ・アイランドが入っているアルバム。俺もそっから入ったのだけど、原曲聴いてぶっ飛び!クール過ぎるぜ!クールのお手本だぜ!情念を押し殺したように繰り返すピアノのリフに乗っかるフレディのシャープなコルネット、控えめなリズムセクション、そして満を持してのハービーのピアノソロ! 最初はこのカンタループ目当てで買ったアルバムだけど、他の曲、疾走感溢れるOne Finger Snap、ここちよい4ビートOliloqui Valley、フリー感満載のThe Eggなどバラエティに富んだ楽曲、演奏であるが全編を通して64年のJazzの輝きを感じる。例によってこのアルバムにはこのジャケ的な流石なブルーノート。
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Various Positions by Leonard Cohen

2017-10-15 | Rock/POP/Country

Various Positions
詩人が唄ってる、そんなコーエン。世界でもっともカバーされている曲の一つでもある”ハレルヤ”を含む1984年の名作で、100年後確実に歌い継がれる曲。シンプルなメロディーに、シンプルな歌詞(しかし超難解)、なんとなく深く暗い闇の中に一筋の光が見え、そこから希望や未来が感じられる、そんな祈りにも似た曲に感じる。歌詞の推敲に5年かかったともいわれるが、この歌の奥深さは宗教的でもある。数々のカバーがなされており、さまざまな思い出歌い継がれるハレルヤ、俺の葬式ではImagineとこれを延々と掛けてほしい曲です。
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Sonny Criss plays Cole Porter by Sonny Criss

2017-10-09 | Jazz/Funk

Sonny Criss Plays Cole Porter

師匠のチャーリー・パーカーに負けじとばかりのコール・ポーター縛りの一枚。彼の最初のピークとなるインペリアル・レコード期での録音で、朗々とポーターの名曲を吹きまくっている。個人的には少し陰のはいったプレステージに残した「The Beat Goes On!」の方が好きなのではあるが、思い出したように聞くこのアルバムは爽快で、聞く方の気分を秋晴れにしてくれる。彼は残念なことに、わずか50歳で自殺で自身の人生を終えるのだが、そんな未来を微塵も感じさせない演奏に、やや感傷的にもなる。
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good gracious by Lou Donaldson

2017-10-09 | Jazz/Funk

good gracious

オルガンのジョン・パットン、ギターのグラント・グリーンとファンキー仲間との演奏は、とても自然体に聞こえる。Jazzだ、R&Bだ、そんなのカンケーない、というメッセージだな、これは。Lou のアルバムをアナログで集めているがいわゆるコレクターではなく、Louを楽しむにはアナログがいい!という結果になった。アリゲーター・ブガルーもいいけど、Blue Walkもいいし、これもいい。Lou Donaldosonというジャンルなのだ、俺にとっては。

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Getz Au Go Go by Stan Getz Quartet featuring Astrud Gilberto

2017-10-07 | Jazz/Funk

Getz Au Go Go

中秋の名月の頃になるとゲッツのボサノバが聴きたくなる。この64年のライブが最高にクールなのである。ライブ音質とは思えないクリアーな音質がそのクールさを更に印象付けている。出だしの会話、カウントからのアストラッドの声で始まり、一気に64年のライブ会場で聞いている感じにさせられる。ゲーリー・バートン、チャック・イスラエル、ケニー・バレルという豪華な布陣をバックに、ゲッツらしい感情を押し殺した淡々としたソロはいつ聞いても痺れてしまう。アストラッドのヘタウマな唄が更にこのアルバムのクールさに彩りを与えている。スコッチのロックが合います。
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The Beat Goes On! by Sonny Criss

2017-10-01 | Jazz/Funk

The Beat Goes On!

ワンホームでぐいぐい行くソニーの演奏が大好きで数枚持ってるけど、その中でもとりわけクールな一枚。ソニー&シェールのヒット曲「The Beat Goes On!」は、前のめりなリズム隊にあえて乗っからずに「ため」のある演奏がやたらクール。こういう単調なリフの繰り返しをベースにガンガンブロウするスタイルが好きなんだよなー。チャーリー・パーカーの伝承者ともいわれた彼のアルバムは、もしかしたらバードが生きてたらこんなのやるのでは?的に思える。彼はいくつかのブーム期を経ながら病苦でわずか50歳で自ら命を断つ(1977年)。ライブで聞きたかったアーティストの一人だ。


過去取り上げたアルバム
「Go Man」

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Free and Lovely by Kunio Ohta Quartet +1

2017-10-01 | Jazz/Funk

Free and Lovely

先日新宿のDiskUnionでの再会したアルバム。およそ40年ほど前に、父親の取引先のご子息(SAXの高野氏)がレコードを出したということで協力販売的に購入して持って帰ってきた。当時は高校一年生でJAZZは聞いておらずWest Coast RockやSimon&Garfunkelばかりを聞いていたところに正統的な4ビート、当然聞くまでもなくレコード棚に埋もれていた。が、その後大学に入りJAZZ好きな友人がうちに来てこれをかけて「いいじゃん!」の一言で聞き出した。でもCD化の流れでその他のアルバムと一緒に中古レコード屋に売りに出していた。そして30年ぶりの再会!思わず旋律が頭の中を巡り、秒速で販売カウンターで購入していた。俺にとってのJAZZの原体験アルバム、30年の時を経て再び我が手元に戻って来てくれた宝物は、正統的なクールなフォービートです。ここ数ヶ月ヘビーローテーション中です。
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A Kind Revolution by Paul Weller

2017-05-27 | PW(Paul Weller)
A Kind Revolution
ポール師匠の二年ぶりの新譜、相変わらずのスピード感を持っての新譜リリース。
巨匠感全くなし。創りたいものが途切れないのだろう。
内容は、オールタイムWellerな感じのいままでのベストに近い内容です。
一件ジミーな感じがしがちですが、非常に滋味深い名曲が並びます。
The Jamっぽい曲、TSCっぽい曲、ソロ時代の骨太なソウルロックなどTSC時代にやっていた音楽フォーマットに固執しないがMods Attitudeという一本筋が通っているアルバムです。
今のところ彼の生涯ベストアルバムと言ってもいいかも。
59歳の彼が放つ「今」がまぶしい。師匠一生ついていきまっせ!
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新宿駅最後の小さなお店 ベルク

2017-01-09 | Book

新宿駅最後の小さなお店ベルク
知る人ぞ知る新宿東口駅ビル地下で長年営業する「個人経営」の喫茶店「ベルク」のパンクなストーリーである。
この店で提供される飲み物、食事、雰囲気、ホスピタリティはとても人間に優しい。しかし、それが故、様々な圧力や手間が。
いつから日本にはチョー資本主義的な経営システムばかりがはびこり、てめーの経営効率ばかりを追求する独善的な非サステナブルな企業ばかりになってしまったのだろう。
店長であり筆者である井野氏の考え方や行動は、一見ラディカルのように見える。が、よくよく考えれば彼のそれは極めて「人間的」であり、本来の日本人が持つ「優しさ」にあふれている。
これは、これからの経営の本でもあり、マーケティングの本でもあり、生き方の本でもあり、いい食べ物の本でもあり、Love&Peaceな本であり、クラフトマンシップの本でもある。
なんてスクエアな書評よりベルクでコーヒー飲めばすべてがわかりますよ。

http://www.berg.jp/
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Blackstar

2017-01-08 | Rock/POP/Country

Blackstar
ボウイが星になって早一年、彼の白鳥の歌である「Blackstar」は益々輝きを増している。昨年一年間最も聴いたアルバムの一枚でもあり、多分これからも最もよく聴き続けるであろうアルバムに違いない。
癌であることを知りながら、自身の最後の一枚になると知りながら、あるいは、だから、なのか気鋭若手JAZZミュージシャンとポジティブで攻め攻めの音を作っている。あれだけのキャリアをひっくり返すくらいのアバンギャルドさだ。MilesのラストアルバがHipHopアルバムだったことを思い出した。当時はまだHipHopはメジャーでなく、古くからのMilesファンには散々な評価であった。彼はそれがJazzだと言い放った。
ボウイがModだったのは有名であるが、スタイルにこだわらず自身の信念に基づいて行動することこそがModの本質であるとすれば、ボウイは死ぬまでModであったことをこのアルバムで証明した。
しかし、Blackstarというのはボウイのことをなんて的確に言い表しているのだろう。彼は白く輝くスターより黒く輝くスターの方が似合う。
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