冬の間はシジュウカラを見ることが多い。
数羽でいたり群れていたり時にはメジロなどと混群を作ることもある。
しかし時には1羽だけでいることもある。
ふれあいの森から泉の森に向かう引地川の近くの木にも1羽でいた。
シジュウカラは動きが早いが、ここでは何かの繭か卵のうのようなものを盛んにつついていた。
しらかしの池でカモを見てから奥の方へ歩き出すと木の枝からふっと飛び出すのがいた。
近くの木の枝に止まったのを見るとモズだった。
それから下へ降りてロープに止まった。何か食べ物を探しているのか。
さらに真下の草地に下りる。
何か小さなものを咥えて戻ってきた。
かなり大きな生き物も獲るモズだけど、小さいものからコツコツと!ということもあるようだ。
多い気がしますが、1羽きりでいることもあるのですね。
何年か前の初夏のころ、シジュウカラが5cmほどあろうかという
青い芋虫をもってきて枝に止まり、時間をかけて食べるのを目撃した
(わが家のハナモモの枝だったので窓から見てました)のを思い出しました。
ちょっとグロテスクなシーンでしたが…
この日のモズは小さな虫を見つけたようですね。
まだまだ餌の少ない時期。小さなものからコツコツが生きのびる方法ですね。
シジュウカラは誰かと一緒にいることが多いですよね。
青い芋虫を捕まえていましたか。初夏のころはご馳走も多いのでしょうね。
モズの獲物はあまりにも小さくて虫の種類も分からないほどでした。
狩りの名人でも、いつも大物を捕まえられるとは限らないようです。