閉伊川ワカサギ博士の何でも相談室

Welcome to Dr. WAKASAGI at HEI-RIVER 森川海をつなぐ学び合いの活動を紹介します

第1回海・川の聞き書き甲子園が開催されます

2010-06-29 | 学校
以前,参加したことのある森の聞き書き甲子園の事務局の方より第1回海・川の聞き書き甲子園が開催されるとの連絡を頂いた。
http://www.foxfire-japan.com/prof/umikawa.html
対象は高校生である。ぜひ,多くの高校生に参加していただきたい。
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市川市環境フェアに出展しました

2010-06-29 | 水圏環境教育センター
 株式会社ソーケン様,株式会社マテックス様そして海洋リテラシー部門の合同で市川市環境フェアに「家庭からできるエコ」と題し出展いたしました。
 「家庭からできるエコ」とは,間伐材の使用,エコ窓の普及,そして水圏環境への配慮行動をテーマにした子供から大人まで楽しめる内容です。総勢,本研究室はボラとハゼの福笑い,迷路ポスター「すべてのものは水でつながる」を用意しました。ハンズオン形式で子供たちに楽しんで水圏環境の重要性を理解してもらうのが目的です。福笑いには間伐材を使用させていただきました。関係各位に熱く御礼申し上げます。
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ジョン・デューイに学ぶ「学校と社会」

2010-06-25 | 学校
 ジョン・デューイ著「学校と社会」は今から約100年前にアメリカのシカゴで書かれた本である。未だに読み続けられているのは,理由がある。
 それは,教育の問題はいつの時代でもあてはまるということである。中でも「教師ではなく,教育の重心を子供に移す」は言葉でわかってもなかなか実行できない。教師に重心があるのは伝統的教育,子供に重心があるのは新しい教育である。100年前から,いやもっと言えば200年前からいわれている子供を中心とした学びは,なかなか学校現場では優位にならない。
 顕在的なカリキュラム重視,一斉授業という形式をとる限り難しいというより他にない。しかし,それを補っていくものが子供の視点で学ぶ総合的な学習の時間,社会教育施設での学びであろう。「学校と社会が連携した教育をおこなうこと」が理想なのである。
 そのような学びの場をどのように提供していくのか?
「地域の持続可能な発展に役立つ科学を求めて― 地域環境学ネットワークがめざすもの」http://www2.nagano.ac.jp/sato/symposium2010/index.html
このような取り組みも,「新しい教育」の目指すべき方向の一つなのかもしれない。
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文部科学省熟議パート2

2010-06-05 | 水圏環境教育センター
現在行われている,文部科学省の熟議で教員の力をつけるには?という課題設定に投稿しました。


鈴木寛副大臣様
締め切りが迫り,じっくり投稿者のご意見を拝読できず,私見を述べることをお許しください。

岩手で16年間教師をやらせていただいた中で,感じたことは,頑張る先生をバックアップする体制を整えることが一番必要ではないかということです。


私の周りの先生たちは「生徒たちがこの学校に入ってよかった」と思ってもらうことを目標にいつも励んでおりました。

国の政策としては,「先生たちが教員をやって良かった」とやる気を持って教員
生活を過ごせるような制度にしていただきたいと思います。

社会の構成員(教員,研究者,親御さん,子どもたちなど)が交流しあい,励まし合うような仕組みを作ることで,よりよい教育ができるものと考えております。

6年制の教員養成について,サイロの中に入った状態では,教員としての専門性は高まりますが社会性が欠如してしまいます。教員の社会リテラシーの涵養も必要ですので,学校や大学という枠にとらわれない,養成が必要かと思います。

例えば,過疎化が進んでいる全国の地域に出向き,地域のために働いて地域の方々と汗を流す活動,地域において学校教育や社会教育を責任持ってマネージメントする活動,大学,学校,地域,家庭が結びついた社会連携の仕組みづくりを積極的に進めることが必要かと思います。学校・社会連携は,地域に貢献する人を育てる気持ちを育むことにつながります。私自身も,微力ながら大学・学校・社会連携を進め,教員をやって良かったと思えるよう,教員養成に取り組んでいきたいと肝に銘じております。

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