おやじ特別便

ひまじんおやじの日常

奈良井宿と赤沢自然休養林の旅 その3

2016-10-12 16:35:09 | 日記

【今日の いよいよ奈良井宿】

奈良井宿と言っても「そりゃどこだべ?」という方がいるやもしれぬ。

だから下に案内図をあげておいた。

長野県塩尻市から国道19号を南下する(木曽街道ね)。長野道の塩尻インターチェンジから距離約28km時間は約1時間ほどのところにある。

整備された新19号はもちろん使わないでひたすら旧道をワシらは行くのであった。

12時45分に目的地の奈良井宿に着いた。

ここで昼飯と「させていただき」(嫌いな言葉であるがあえて使用する謙虚さ) 旧中山道を調査する。

 こりゃすごいぞ、今までに馬籠・妻籠・福島県の大内宿などを見てきたワシらであるが、

それらに勝るとも劣らず、甲乙付けずらい景観である。街道の幅員が狭く、また、通りの長さは約1000mほどもある。

そして各々の建物のしつらえが見事に復元されている。徳川吉宗さまが治世をしていた時に一度だけ通ったワシであるが「当時のまんま」。

文部科学省の選定する「重要伝統的建造物群保存地区」(これをデンケンチクと専門家は呼ぶ)だからなあ。みごとじゃ。

 

街道がクランク状に折れ曲がっている「鍵の手」も残っておる。

当時ワシが宿泊した「越後屋」はそっくりそのままになっておった。復元ではない、と聞いたんじゃ。(観光案内所の職員から聞き取り)

  

またここの宿場は(ここいらへんどこでもそうだが)水が豊富。宿(しゅく)のあちこちに水場がある。

街並みの裏通りにひっそりと郵便局があった。裏に位置しているとはいえ景観配慮がされておる。

 

これでは郵便局かどうか分かりませんだと?良いのだ地元の衆が知っておれば良いのであるぞ。

吉宗様の時代にはなかった電気店もあるが、この様になっておる。

 松下電器特約店「長門屋商店」

これはこれで昭和レトロだなあ。飲料の自動販売機が景観に配慮してこげ茶で塗装されている。感心なことじゃ。

伝統的建築物群の旧街道の裏へ回れば

 ごく普通のしようもない建物ばかり。電線類も裏側ね。

つまり街道に面した「顔」になる建築物を保存し「店」」にして、その奥に住居を持つという作りになっている。

しかし一部はおもて面(ファサード)を江戸期の宿場町に似せてお化粧してあるだけの建築物もあると見た。

格子窓の内側にはアルミサッシュ戸が使われている建物もある。

      

ワシはこれでいいと思っている。まったくの昔の建物では今の生活では不便でしようがにゃあからなあ。

だって自分がその家で生活できるかってえと絶対に無理だもんなあ。冬季はさぶいし。

表だけでも保存または化粧して、日本中いや世界中から観光客が来てくれれば若い人が働く場ができるし。そうでもしないととっくに過疎になっちまうよ。

事実外国人もおおぜい目につくし、日本人そっくりさんの早口大声外国人もたんといてまっせ。

次回はここで見つけた面白いものを特集するから見てね。

 

 

 

 

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 奈良井宿と赤沢自然休養林の... | トップ | 奈良井宿と赤沢自然休養林の... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。