へびのように賢く、はとのように素直であれ

いつの頃か、偽善が世の中に満ちている。偽善は見破らなければならない。へびのように賢く、はとのように素直でありたい。

スリランカで繰り返される内臓強制摘出!!

2008-06-30 10:49:38 | Weblog

グロな話は別に好みではないが、
聞き捨てならぬ話、
見過ごせぬ話は、日の下にさらけ出さないわけには
いかない!!!


 
人間は、口ではきれいなことを言っても、やっていることは邪な事がある。これを偽善者という。臓器移植もその典型である。表面は慈善のベールに包み誘い、その裏では、闇の莫大なビジネスが蠢く。

 献血は、
逼迫火 急の事態にはやむを得ない処置であることは誰しも認める。しかし、その大部分においては血液製剤の無償の原料となる。それにより、かつてのミドリ十字は大 発展した。結果、HIV混入を見過ごし、消滅した。消滅したのではない、吸収合併され別の顔をもったに過ぎない。今又、肝炎ウィルスの暴露にさらされてい る。

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 献血であるから、無償である。無償の原料を日本赤十字は格安で製薬メーカーに卸す。最近、輸血はほとんど多用しないから、必要 なものは成分献血、血漿である。それから様々な高額な薬品に生まれ変わる。余った赤血球部分は、秘密のうちに捨てられる。時には見つかり、弁明に躍起とな る。これが医療ビジネスの原構図である。

 かく言う、投稿者は熱心な献血実践者であった。日赤から、適時表彰を受けた。100回は超えているであろう。献血はやめるつもりはない。それは必要とされる人がいるからである。生きてる限り、血液は不断に生産される。惜しむ必要はさらさらにないからである。

 しかし、実体は見極める必要がある。

 臓器移植となるとそう言うわけにはいかない。一方で命が失われる厳然たる現実がある。それが、不法な方法で理不尽にも行われている現実があると言うことは、聞き捨てならない。見捨てられない。断固糾弾されなければならない。

 そして、その温床たる【臓器移植】市場に巣くう極悪非道の現実、これは確かに現存する。目をそらし、避けて通ることは許されない。暴露し、日の下にさらし摘発し、封ずることは人間の責務である。

これもビジネスか?<「ハーゲンス氏人体標本展」の中、最も論議をかもし出したのは、妊娠中の若い女性と腹中の8ヶ月胎児の標本(人民報ネット資料)

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 <苦しい表情の実物標本>

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「tyugoku.pdf」をダウンロード【中国における死刑囚からの臓器移植】

http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/files/tyugoku.pdf

【転載開始】2008年06月30日

スリランカで繰り返される内臓強制摘出

 インドのハイテク都市バンガロールは、貧困層の子供を金で「売買」し、その場で子供を殺害・「解体」し、内蔵を取り出し、臓器移植を行う「人身売買・内臓売買」の世界的中心地である。

しかし、より安価に内臓を入手したい場合には、人身売買ではなく、調達費用ゼロである「誘拐されてきた子供」の内臓を「購入する事になる」。その場合には、スリランカの山岳地帯へ行けば良い。

 スリランカの山岳地帯の道端には、手足を縛られ内蔵を取り出された子供の死体が、「石ころよりも、多数、転がっている」。それが日常の光景である。

このスリランカの内臓売買は、イスラム教の「タリム・イーラム解放のトラ」と呼ばれる過激派が仕切っている。この組織のもう一つの資金源は麻薬売買である。アジアでの麻薬売買は、現在では、イスラエルのアイゼンベルク一族が「仕切っている」。アジアのロスチャイルド一族を皆殺しにした一族である。

麻薬を空輸する場合、「タリム・イーラム解放のトラ」は、一々内臓と麻薬を「別便」で空輸するであろうか?

そのようなコストのかかる方法は取らない。つまり麻薬売買と臓器売買は「同一組織」が行っている。

アイゼンベルグ等のイスラエル勢力の宗教思想である、キリスト教原理主義。イスラエルを本拠地とし、イスラエル人以外の全ての人種、とりわけ「有色人種は絶滅させて良い」と主張するキリスト教原理主義教会の「教えに従えば」、殺害して良い有色人種の「内臓を摘出し売買しても良い」事になる。

  なおスリランカの山岳ゲリラに取材に行く場合、必ずイスラエルの麻薬組織に「アポを取る」必要がある。「アポなし」で取材に乗り込み、生きて帰って来た ジャーナリストは全く存在しない。生きて帰ってくるのではなく、手足の爪を1枚1枚、時間をかけてナイフで引き剥がす拷問を行い、手足の指を1本1本、時 間をかけて切り落とす拷問を行った末、内臓が全て摘出され売却された後のジャーナリストの死体が、切り落とされた20本の指と共に、首都コロンボの新聞社の入り口から投げ込まれて「帰って来る」のが「普通」である。

イスラエルのアイゼンベルグとキリスト教原理主義教会の上層部らしいやり方である。


合成動物が続々登場!!

2008-06-29 17:28:00 | Weblog

何ともグロテスクな時代に突入した!!

これは、進歩か? それとも......????
懼れを抱くのは、私だけだろうか!!

【転載開始】合成動物が続々登場

遺伝子を掛け合わせた合成動物が世界各国で続々と誕生している。

Top5 Bizarre Genetic modification organisms
1.猫とキツネザル(猫よりかは手強いが危険ではない)
2.犬とライオン(中国にまだ3匹しかいない)
3.魚とホタルイカの光の遺伝(アメリカではペットとして大人気)
4.りんご程の大きさのぶどう(日本産)
5.シダとクモ(初の植物vs動物の組み合わせ)

人 間と動物の合成が誕生するのも時間の問題である。もしそれが可能ならば私は、ワシの視力や鯨の脳、鳥の羽、こうもりのレーダーなどがほしい。先日自分の飼 い猫が公務員として働いてるのを夢で見たが、猫に人間の遺伝子を掛け合わせれば、これも非現実的なものではない。既にアメリカの富裕層は子供の特徴(髪や 目の色など)に遺伝子組み換えを利用している。
これに関しては早急に国際会議で話し合い、どこまで許可するかというような(勿論人間と動物は問題だろう)規制やルールを作るべきだと思う。【転載終了】

【元記事転載】Top 5 Bizarre Genetically Modified Organisms

Jun 20th, 2008 by admin 

genetics

Genetic modification of plants and animals has caused a lot of debate in recent years as the technology becomes much more accessible to scientists. Despite the potential dangers of some modifications, science has continued to test and produce some striking new organisms. This is a list of the top 5 most bizarre.

lemurat

1- Lemurat

With the growing wealth of China, many rich Chinese women are seeking alternative and exotic pets to show off their money. This has lead to a number of Chinese medical and scientific research companies to compete for this new income source by producing cross breed animals. The most successful (financially) so far has been the Lemur Cat. It is (as the name suggests) a cross between a lemur and a cat. It retains the soft fur of the cat and the coloring, but has the striped tail and yellow eyes commonly found on a lemur. It is more ferocious than the average cat but it is generally no more dangerous than a Chihuahua dog. The scientific name for this new breed is Prolos Fira.

dolion

2-Dolion

This is probably the most remarkable example of how far science is able to go with modern DNA and cross fertilization techniques; the dolion is a cross between a lion and a dog. In order to produce this incredible rare animal (only 3 dolions exist in laboratories - the photo above is of Rex, the first ever produced), individual strands of DNA from each creature must be combined and re-inserted in to a host egg. This is similar to the liger (lion/tiger crossbreed) with the exception that the liger is able to be produced without prior manipulation of the DNA of either breed of animal.

glofish

3- Glofish

The GloFish was the first genetically modified animal to become available as a pet. It is a natural Zebrafish which has had genetic information from bioluminescent jellyfish added to its DNA. It was originally produced to provide a warning system for pollution but with the addition of further colors its viability for the pet market became clear. It was introduced to the US market in December 2003 by Yorktown Technologies of Austin, Texas.

graisin

4- Graisin

The graisin [giant raisin] is a variety of raisin which has been modified to grow to enormous proportions. The graisin was produced by the National Institute of Genetics in Japan due to the Japanese love of large fruit and the recent popularity of western foods such as raisins. The texture and taste is identical to that of its genetically normal parent and it is served raw or thinly sliced in a stir fry.

fern spider

5- Fern Spider

The fern spider is unique on this list as it is the only combined plant and animal. At the time of writing this is the only animal that has successfully been crossed with a plant. The spider is a cross between a common Italian Wolf spider (Lycosa tarantula) and the ponga fern (Cyathea dealbata). The purpose of this bizarre crossbreed was to study the survival rates of spiders with built in camouflage versus those without in a series of studies on Natural Selection at Massey University in New Zealand. The results of the study have not been published yet.【転載終了】


死刑囚の臓器生きたまま摘出か!!

2008-06-29 17:02:13 | Weblog

こんな事は、今に始まったことではない。!!
ただ、報道されるのが5年遅れているだけだ。!!

昨日も今日も、又、明日も闇の中で行われている。
それが、臓器移植の原点だ.......。



  臓器移植が、恰も医学の進歩に様に報じられているが、それは本当か。?そうは思えない。医学が病を治すというなら、それは進歩である。移植は治さないばか りか、もう一つの命を犠牲にする。一つの命の引き替えに、特定の命を単に長らえるに過ぎない。技術の進歩と言えば、それに違いないが、医学を騙る邪道であ る。

 その特定の命とは何か。代価をつけられる命である。代価のつけられない命は、移植によって長らえることは、まずあり得ない。そこに 臓器移植の深い闇がある。日本ではまず考えられないことであるが、諸外国では、その為に犠牲になる、数十万人もの健康な命がある。そのことは一顧だにされ ない。闇のビジネスとして表には決して出ないからである。

 米国では、年間50万人とも80万人とも言われる子供の行方不明がある。どこに消えたのか。中国の雲南省のある特定の場所で、生きたまま臓器を取り出され、残りは硫酸で溶かされてしまうとの情報もある。にわかには信じられないが、確度の高い情報である。
 戦乱の続くパレスチナやイラクでは、殺された人間の遺体に臓器がことごとく取り去られている。http://www.hiddenmysteries.org/news/asia/japan/041002b.html

(参考)
イスラエル研究所、パ人の死体から臓器摘出
 一月九日付テヘランタイムズ・ドットコム。アルカーリル発アイアールエヌエー。シオニスト国家はアブカバールのイスラエル法廷研究所の医師達がほぼ十日前にイスラエル軍によって殺された三人のパレスチナ人少年の生体器官を取り出していた事を暗黙の内に認めた。

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  これなどは、ネットで遙か以前から流されている情報である。しかし、いわゆる報道に載ることはまずない。覆われ隠されているからである。臓器移植の本質 が、人道に依るものであるか、人道に悖るものであるかは全体を見て判断しなければならない。多くの場合、著しく人道に悖るケースが多い。報道される側面で は特定の重篤な病の最終救命の人道的処置として、美化されているが、その反面には莫大な医療ビジネスが暗躍していることを隠している。
 一面で は、いたいけな子供の難病を、臓器移植によって救う美談が、大々的に報道される。誰しも子供に命に代えられない思いをもってその報道に共感する。しかし、 その裏で、莫大な費用が寄付に依って集められ、ますます美談化する。その金額は、優に一億円を超える。それは、間違いなく氷山の一角であり、それにあやか れない同じく子供の難病は遙かに多い。そして、報道されないところで、特権階級の臓器移植がビジネスとして密かに大量に執り行われる。その為の『臓器』が 大量に必要とされているのである。

 四川大地震では、大量の死者が出た。大量の行方不明者が出た。その一部は、密かに臓器の提供に廻った行方不明者がいる。ビジネスとなれば、機に敏である、あらゆる機会を見逃さない。

 法倫功学習者の弾圧は、大量の新鮮な臓器の提供機会を生み出した。戦争・紛争は又、またとない臓器移植の『原料』の供給機会である。遠からず稼働の『強制収容所http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2008/03/post_a490.html』の現出は、たやすい供給市場を提供するであろう

 このような、非道と残虐がまかり通るのは何故か。それ『利得欲望の精神』とい う魔物が人間を支配しているからである。戦争も市場原理主義経済もそれが原因である。そして、仁術たるべき『医療』もその支配の魔手から逃れられない。医 は算術である、となっている。だから、高度医療が発展する。ビジネスを追求すれば、そうなる。セレブが尊ばれ、成功物語が吹聴される裏で、その幾百倍の飢 えとホームレスが増大する。『利得欲望の精神』という魔物が跳梁するからである。

 『人は、パンのみで生きるにあらず』という金言が、身に沁みるときは時は近い。それが『終わりの時』の真相である。

 投稿者は、臓器を決して提供しない。提供されない。される金もないが、仮にあ る臓器がくたばったら、それは身の処し方に原因する自業自得であり、今生の定めとあきらめる。今生があれば、来世があるとまで主張をしないが、肉体をあき らめても、命はあきらめない。永遠の命に懸ける。

 所詮、長く生きても肉体は100年と持たない。不慮の死を迎えた不遇の命と取り替えることなど出来ない。ましてや、不遇の死を迎えた魂の無念を抱えて、生きながらえるなど出来ようか。


【転載開始】死刑囚の臓器生きたまま摘出か 中国新疆ウイグル自治区 

2008.6.26 23:39
このニュースのトピックス中国

 中国新疆ウイグル自治区で、銃殺刑になるはずの死刑囚が移植目的で生きたまま臓器を摘出されたと親族が訴え、裁判所当局が親族に補償金を支払っていたことが分かった。香港の人権団体、中国人権民主化運動ニュースセンターが26日伝えた。

 同センターによると、この死刑囚は2003年7月の死刑執行日に拘置施設から病院へ送られた。親族が、病院で麻酔を打たれ生きたまま臓器を摘出されたと抗議したところ、裁判所当局から06年「死体処理費」名目で5万元(約78万円)が支払われた。

  裁判所当局は臓器が摘出されたことは認めながらも、生きたままだったことは認めていない。親族は、真相が解明されていないとして近く北京へ陳情に行く準備 をしていたが、地元当局から行かないよう警告され、陳情に行かなければ補償金を上積みすると持ち掛けられたという。(共同)【転載終了】


テロ指定解除は、やらせ・謀略のデモンストレーション!!

2008-06-28 10:30:49 | Weblog

テロ指定解除は、やらせ・謀略のデモンストレーション!!
そんなことは分かり切っている!
中東の後は、東アジアの争乱の種を
後生大事に温存しているに過ぎない!!!
 
 
誰でも知っている。感じている。にもかかわらず、大々的の報じられ、論じられ、ショーが繰り広げられる。その裡に秘められた企みが、何であるかを知らせないために演技をしている。指定解除がなければ、北朝鮮を温存できない。埋没し、崩壊する。それでは困る。まだ早い。

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 もう一度、敵役で演じてもらう必要がある。そうするためには援助が必要だ。その資金は基金を使おう。日本の資金負担の大きいア ジア基金を使おう。拉致のある日本の直接投資は見込めない。又、拉致が全面解決して、日中韓朝鮮が一体化して仲良くなってしまっても困る。そうなると、東 アジアの争乱は見込めない。

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 今までの北朝鮮の核は、あるのかないのか玉虫色の決着でとにかく、指定解除が先決だ。その内、脅しに使うときが来るだろ う。それまで、金正日政権は温存だ。ちょっと太らせ、延命だ。その資金は日本の金を迂回して使おう。と言う魂胆だ。どうせ、プルトニウム核など時代遅れの 金食い虫だ。水爆の時代だ、それも純粋水爆の時代だ。そんなの関係ない。

 と言うくらいのものだろう。

 これで、東アジア戦略は温存でき、日本に対する北の脅威は完全には払拭できないから、米軍基地も軍備増強のスタンスも維持できる。迎撃ミサイルもまだ売れる。半島有事も消え去ることはない。その狭間にあって、拉致家族の思いはいかばかりであろう。

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 なんとかこの状況を逆手にとって、取り返す智恵を発揮する政治家はいないのだろうか。田中角栄が、日中国交回復を電撃実施したように......。

【転載開始】北朝鮮、「テロ指定解除」! http://www.chokugen.com/

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 本誌で長らく北朝鮮問題について述べてこなかったのは、すでに本誌で結論を述べ終わっているからである。しかし、ここでもう一度述べることにした。

 「朝鮮半島統一」の基本方針は日本を除く5カ国で決まっている。その実現までの「進展」はすべて「芝居」である。芝居と言う政治が必要なのは、ま さに冷え切った目標意識(というか結論)を持っている5カ国が、日本と国際世論からの反発を買わないためである。朝鮮半島統一について5カ国共通の規定方 針は、「日本の負担のもとで朝鮮半島統一をはかる」ことであり、決して日本にアジアに対して政治的野心を持たせないことである。今5カ国が必要としている ことは対北朝鮮経済支援である。すなわち、日本がもっとも多く出資しているアジア開発銀行などの国際金融機関から北朝鮮に融資を与えることであり、テロ指 定国家では融資資格がないから一日も早く解除するのは5カ国が共通して望むところである。

 北朝鮮テロ指定解除は拉致家族や日本国民の立場からすれば、「到底受け入れられる話ではない」から、ブッシュに「拉致問題は忘れない」など、およ そ対北朝鮮政治カードになり得ない「寝言」のようなことを言ってもらい日本人の国民感情を押さえようとしているに過ぎない。今回の北朝鮮の核計画申告に 「(日本にとって脅威の)核兵器の保有情報が開示されない」のは、「5カ国にとって朝鮮半島統一まで北朝鮮の対日脅威温存が必要」だからである。

 2006年北朝鮮がミサイルと核実験を成功させ、核と核を運ぶミサイルを持つ核保有国になったことを世界(日本)に誇示した際、ブッシュ大統領、 ライス国務長官は口をそろえて「アメリカは北朝鮮に軍事力を行使しない」と宣言した。こうすることで、日本に対して北朝鮮の核の脅威を強化し、一方でアメ リカは日本から核の傘を取り除いたのである。5カ国にとって朝鮮半島統一まで、日本からいかなる脅威も取り除いてはならないのである。

 日本人拉致もまた朝鮮半島統一までの「人質」である。朝鮮半島統一に必要な資金を日本から調達して、日本にいかなる権利も与えないための確固たる 5カ国の意志統一のもとに、「芝居」の一幕が終わり、また次の幕が始まるのである。拉致家族の皆様にはお気の毒であるが、朝鮮半島統一まで良い知らせはな い。ところで、日本の対北朝鮮制裁は解除する必要はない。それは日本人の国民感情のためであり、また日本と北朝鮮の対立継続を望む5カ国のためになるか ら。【転載終了】


中国の核と地震とネット妨害!!①

2008-06-27 11:28:30 | Weblog

どう考えても、この光景は核関連施設の災害である.....!!
そして、防護服とマスク、放射能漏れに対する備え.....。
四川の核関連施設を襲った大地震!?

それとも、核爆発事故で地震を誘発したのか?!
その可能性を否定できない現象が多い.......。連載する!!第6弾


 
話 は逸れるが、横田早紀江さんが北朝鮮のテロ指定解除に対して、『全く、分からないところで進展していく.....』と、テレビコメント(聞き取り)で述べ ておられた。拉致家族としての無念さと察して余りあるが、ある意味で実相をついている。国際政治・外交は元々謀略に満ちている。はっきり言って、拉致問題 など眼中にないと言っていい。ジェスチャーはすれども、解決する意図などない。

 拉致は広義には、立派な犯 罪であるが、謀略という政治・外交においては、作戦の一つであって犯罪との意識はない。戦争での殺人が殺人でないのと同様である。作戦を思い止めさせよう とするには、その作戦が不利益に作用することを知らしめる他はない。作戦の失敗を認めさせるには、不利益を認めさせることである。

 拉致作戦の不利益とは何か。拉致は朝鮮半島の不安定化、冷戦構造の結果、作戦化された。そして、その謀略作戦の要員として実行されたことは明らかである。ということは、その背景がなくなると言うことは、作戦の意味が消滅することである。逆に、安定化には拉致作戦の不利益が露呈する。

 テロ指定解除が、真に安定化を目指すものであるならば、拉致問題も、その間の不幸はともかくとして、全面解決に向かう。しかしながら、一時のジェスチャーであるならば、解決しない。そう観ることが出来る。

 そもそも、金正日政権が日中韓の楔として、悪役を演じる繰り人形であるならば、テロ指定解除もジェスチャーに過ぎない。解決するときは、金正日政権が崩壊するときである。今回の解除は、その畏れを回避するための処置であると推理する。ということは、金正日政権の温存を決めたことになる。

 アメリカが、と言うよりブッシュを繰り人形とする勢力が、金正日を必要としたことに因る。そこが、『全く、分からないところで進展していく.....』と言うことなのである。そのことをよく踏まえ、間隙を縫って、謀略の裏をかき外交を駆使して拉致問題を有利に進展させるべきと考える。

【転載開始】。。

 ||| 中国の核と地震とネット妨害 |||

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「四川省の核施設は本当に無事だったのか?」真実告発とネット妨害

いつも記事をアップロードしたあとにトラックバックを送るために100近いリンク先のブログを巡礼するが、真っ先にお伺いするのが『陳さんのWorld View』。彼のブログは、日本・国際・中国・半島・相場経済・疫病・ネタオチ……と、ありとあらゆるカテゴリーのニュースからもっとも最新の情報をリストアップしている「current trend」ニュースダイジェストの最たるブログである。

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▲ 前号で詳説した、激甚被災地で核兵器工厰があった綿陽市管轄の北川地区。山腹から巨石が噴出したと思われる土石流で山麓の建物が倒壊。その左手に「北川大 飯店」が立っているが、北京からの政府要人や海外からの研究視察のVIP用ではなかったかと思われる。特に同じ建築仕様で仕上げられてはいるが、左側のホ テル名が掲げられた方がホテルとしての本棟で、この写真には写っていない左側の各階に広いバルコニーが付いている方が、VIPや研究員などの長期滞在用コ ンドミニアムだったように看取できる。(編集人は元々設計畑出身のプランナーなので、ビルの用途などは一目で理解できる)

そのブログが、先月半ばに楽天の一方的な処置で突然クローズした時 は、それまでの膨大な情報量が、かけがえのないニュースデータであっただけに、少なからずショックだった。陳氏はめげずに即刻別サイトをライブドアから立 ち上げて、相変わらず精力的な連載を続けているので、ぜひご一読をお勧めする。そもそも閉鎖した直前に不気味な写真が載ったのが原因ではないかと思えるの だが、それは「ガス壊疽」で死んだ鶏の屍骸の写真だった。ニュースの発信元は中国である。なので、クローズになったのを知った時点で、やはり中国は知られ たくなくて手を回したのだな、とつい合点が行ってしまった。

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▲ 震源地にもっとも近い町、文川県映秀地区の人口は、今回の一連の報道では1万人とも2万人ともまちまちに公表されているが、元々の地域住民は1万人しかお らず、その他は核施設勤務の中国空軍兵士や研究施設スタッフ、外国からの核研究要員が、流動的な員数で「駐屯」あるいは長期出張滞在していたものと思われ る。そうしたスタッフの宿泊施設とおぼしき、山間の村落には不釣り合いなマンションが地震前までは林立していた。写真のテントは1万人以上が死亡したと言 われるこの地域の急造の遺体仮安置所。手前を遺体を収容して運ぶ作業員が見えるが、何か「固まり」のような形状になっているのが異様である。

また、私が主宰するチベット情報のポータルサイト『フリーチベットブ ロガーズ』も、「シナチス特集」の予告を出した直後に、ハッカーにやられてサーバ自体がクラッシュしてしまった。幸いブログのプロバイダーは米国のMac なので、ブログ自体は無事にネットでオープンしているが、復元したPCはIDから一切初期設定し直したおかげで、新しいIDからはアクセスできなくなって しまった。
その間4・5日かかって全システムの復旧を私自身でやらざるを得ず(外地の悲しさ、日本語システムを扱えるIT技術者がいない!)泣きが入るとともに、 ネット妨害の脅威を身にしみて感じた。毎日お邪魔する『博士の独り言』さんも、ずいぶん長いこと頻繁に妨害に遭っていると聞く。
敵の立ち位置はわかっているので、なるべく地雷を踏まないように気をつけているが、今回の地震では、とんでもない事実が連日明らかになってくるので、地震の陰に隠れた一連の核の問題と、少数民族弾圧政策について、覚悟を決めて書いている。

→②に続く



中国の核と地震とネット妨害!!②

2008-06-27 11:28:16 | Weblog

→①より続き

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▲ 生徒800名以上が倒壊した校舎の下敷きとなって犠牲になった北川第一中学校 倒壊現場というよりも爆心地という形容の方がふさわしい。四川省各地で数多 くの学校が地震の直撃と同時に全壊し、生き埋めになったまま亡くなった。特に北川では地震から1週間後に市内全域から撤退命令が出され、生き残った建物も すべて爆破処理された。まだ生き埋めになったままの生徒がいるかも知れないというので父兄は激怒したが、市内全域を消毒しフルスピードでこの町から遁走す る群衆や軍隊の写真を見ると、この町が放射能か化学物質で汚染されたのを知っていたのではないかと察せられる。

日本ではあまり報道されていないと見えて(米国でも同様だが)連日の ビジターの数が唯事ではない。チベット問題に触れた3月以降は、連日2000~3000だったが、地震以降は確実に3000を超し、核施設の問題に触れて からは4000~5000に上る。特にどうしたわけか、一昨日が10,767、昨日は42,353と、6月に入ってからだけですでに6万を超した。多分2 ちゃんねるにでもリンクが出たのだろう。もちろん、お読みいただいたブロガー諸兄のエントリー上でのご紹介にあずかるものが大きいのは言うまでもない。お ひとりずつではなくて恐縮なのだが、ここにあらためて記事の主旨をご理解頂けたことに、心から感謝申し上げます。

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▲これも北川市内の学校の校舎 まるで紙でできた模型をひねりつぶすように崩壊している

上述のネット妨害という事情がある上に、デマゴーグなどと受け取られ るのを避けるために、慎重に写真を選び公けに承認・公開された情報だけを厳選してお届けしているので「信用して下さい」と我が胸を叩くしかない。まぁ、以 前から愛読して下さっているブロガー諸兄には、フェアプレーを志す私の姿勢を理解していただいていると思い、このままの姿勢で走らせて頂きます。

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▲ 震源地に近い文川県映秀は、地震によって生存者わずか25%という死の町と化した。生き残った住民もすべて怪我を負っており、ヘリで南の成都市へ送られ た。政府命令で、重傷者はさらにそこから北京へチャーター機で護送されたが、一切取材拒否のためどういう症状なのか不明である。
この写真でご覧のとおり、空撮では無事に建っているように見えた建物も、地上で間近に見るとすべて1階の部分が粉々に崩壊し、2階以上の部分がその上に 「落下」した形で倒壊している。また細部をよく見ると、前から3人目の作業員(人民軍兵士)は、左手にガイガーカウンターのような黒いツールを携行してい る。4番目の人物も何か計器らしきものを肩にかけている。通常の作業員とは異なる科学汚染防護服(放射能よけ)からしても、核物質を捜索しているような状 況が看取できる。

ただし、昨日『陳さんのWorld View』経由で読んだ『大紀元』の「地下核爆発か」の記事は、核施設情報としては初めての画期的事故報告であり、中国政府が現地への立入りを禁じている 限り、外国メディアのジャーナリストは立ち入れないので、真偽を確認するすべがない。しかし、読む限りでは「やはり!」と思い当たる事象ばかりなので、あ えてここに、普段はやらない日本語メディアからの転載を試みるものです。

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▲ これも映秀。崩壊した建物は原型をとどめず瓦礫の山と化している。すでに2週間以上経った時点での写真なので死臭がひどく、マスクなしには歩けない状態。 またすべての写真は目一杯明るくなるように明度を処理してあるが、どの写真も当初は真っ暗で何が写っているのか分からないほどであった。すべて地震直後か らこの地方一帯を覆っている分厚い雲のせいである。

この記事は、TB先のブログや逆に初めてTBを頂いたブログでも昨日取り扱ってらっしゃるので、すでに既報の旧聞となるかも知れませんが、中国の巨大な薮の中に初めて斬り込んだ情報として極めて重要であり、この次のエントリーで転載掲出します。

【米国時間2008年6月3日『米流時評』ysbee 記】
【転載終了】


こんなリアルな幽霊見たことない!!デーヴィッド・アイク(David Icke)の情報

2008-06-26 12:17:25 | Weblog

この幽霊話は驚く、!!!
作り話かも知れないが、実写とすればこれほどリアルな幽霊!
見たことない。!!
 

 先ずはどうぞ!! 最後まで見てほしい・・・・・・・。http://jp.youtube.com/watch?v=KjWQcT4qGUU&feature=related



・・・・・・・・・・・・。!?
 いかがでした。http://icke.seesaa.net/article/101524587.html<デーヴィッド・アイク(David Icke)の情報>から、たどり着いたわけだが、なんともリアリティーに満ちている。検証すべくもないが、終わりに出るテロップの通りであったら、恐ろしくテリブルな話である。特に演技をしているような様子は感じられない。

【転載開始】
カメラを後部に付けて運転しているカップル。
道端に、知り合いだという女性を見つけ、乗せる。
たぶん、この女性が幽霊。
最後の部分。
女性が自分に何があったかを思い出そうとする。
そして、ある場所を指差して、ここが私が事故にあった場所だという。
そこへさしかかって車が事故にあう。

二人は事故で死んだ。

この場所は後から乗ってきた女性と同じ名前の1983年に事故にあった場所であった。【転載終了】

《連続スナップ》

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四川省 地下核施設爆発と放射能汚染!!①

2008-06-25 11:06:41 | Weblog

どう考えても、この光景は核関連施設の災害である.....!!
そして、防護服とマスク、放射能漏れに対する備え.....。
四川の核関連施設を襲った大地震!?

それとも、核爆発事故で地震を誘発したのか?!
その可能性を否定できない現象が多い.......。連載する!!第5弾

 本当に気象兵器、地震兵器なるものが存在するのだろうかと言う方は、気の済むまで検証されることだ。

 ここに気象兵器年表なるものがある。人工地震についてはかのニコラテスラが1935年初めて成功している。

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「military_weather_experiments.pdf」をダウンロードhttp://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/files/military_weather_experiments.pdf

 そして、四川大地震は別名、『黒い白鳥作戦』と呼ばれた軍事オペーレーションとの噂がある。

Operationblackswanmay132008

《翻訳http://737kenzi.blog122.fc2.com/

宇宙から地球を見た。
地球の数箇所から奇妙な紫の帯が出現しているのが見えた。

この帯がなんであれ、すべて2つの地点で終わっていた。
私にはなにか急を告げるように思えた。
1つはビルマ(ミャンマー)、
もう1つは最近の地震近くの中国で
こちらはもっとパワフルであった。

背後でだれかが、"Operation Black Swan"と言った。
誰が言ったのか確かめようとして振り向いたが
だれもいなかった。

元に戻ったとき
数百という人工衛星が紫の帯に沿って並んでいるのが見えた。

オーストラリアのアリス・スプリングスとインド洋、そしてシベリアから
奇妙な赤い球体が出現していた。

この最後のやつは確信がない。
というのも私が見たのは地図ではなく
本物の地球だからである。》

 それよりも、発生12時間前に予言(と言うより、知っていた)されていた事実もある。<http://gabrico-ovalnext.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_45a0.html

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 いずれにしても、検証すればするほど、隠されているだけで、通常兵器の様である。『覆い隠されたものも、必ず、曝かれる』の類で、この事は知っているものは知っている。だから、必要なことは、何が狙いかを読み解くことが求められる。

 マスコミはどうして報道しない、などという野暮なことは考えても仕方がない。マスコミは隠す側の繰り人形であるからである。報道する訳がないし、そもそもマスコミは大衆コントロール役割を担っているに過ぎない。

【転載開始】

  ||| 四川省 地下核施設爆発と放射能汚染 |||

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四川省震源地で大量のコンクリート噴出、地下核兵器施設の爆発か?
映秀と旋口付近での爆発を目撃者が証言 核漏れを隠蔽する中国当局

 今回は6月3日に『陳さんのWorld View』を 始めとする数多くのブログで紹介された『大紀元』の記事の転載である。この震源地付近の目撃者の証言が真実であれば、やはり四川省の地下核施設で爆発が起 きた事実は否めない。中国政府がこうした一連の事実を否定するならば、とうの昔に無事だったはずの核施設を写した映像を流すはずだろう。すでに核物質の喪 失を発表しているくらいであるから、現実には核施設にいったいどれほどの被害を被ったのか、想像の余地がない。一日でも、一刻でも早く IAEAなり核保安の国際機関が調査に向かってほしい。ことは、東アジア全域の核汚染なのだから。

【米国時間2008年6月4日『米流時評』ysbee 記】

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四川省の震源地で大量のコンクリート噴出、地下核施設の爆発か
2008年6月3日午前8時22分 | 大紀元日本 | 記者・呉偉林、翻訳・編集/叶子

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震源地で地下核施設爆発か | 大紀元日本 6月3日の報道より
四川大地震の震源地付近の山で、地下からコンクリートの塊が大量に噴出した。専門家は、地下で核施設の爆発の可能性を示唆した。

中国メディアの中国新聞社の5月31日報道によると、震源地付近の映秀鎮と旋口鎮の境目にある山の上り坂で、幅約1キロ、長さ約2キロの巨大な溝が地震後 にできた。溝の底には直径20cmから50cmコンクリートの破片で埋め尽くされていた。現場には大きな建物がないため、これほど多くのコンクリートの破 片の出所が問題になった。

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▲写真はBeichuan=北川県の地震前 (右・2006年) と地震後 (左・2008年5月14日) を比較した衛星写真。町の中央部が山の斜面からの土石流に埋没し消失したのが伺える。

現地の村民によると、5月12日地震発生当時、多くの村民は農作業をやっていた。突然地面と山が激しく揺れ始め、同時に凄まじい爆発音に伴い、付近の山頂に穴が開き、そこから歯磨き粉を絞り出すかのようにコンクリートの破片が噴出した。この様子は、約3分間続いたという。

→②に続く



四川省 地下核施設爆発と放射能汚染!!②

2008-06-25 11:06:20 | Weblog

→①より続き
中国新聞社が報道した噴出の時間と現象に基づいて、地下の火山爆発の可能性を排除できる。「核施設の爆発によって発生した強烈なエネルギーが地下建築物を 砕き、その破片を地上に押し上げてきた可能性が高い」と専門家は分析している。国外の中国情報サイト博訊ネットも専門家の見解を引用し核爆発が発生したと 伝え、コンクリートの破片は中国軍の地下軍事施設のものと報じた。

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被 災地の目撃者の証言によれば、地震発生直後、汶川県の震源地から南西方面の山中に通じる主要道路は特殊部隊に封鎖され、半径数百キロ圏内が立ち入り禁止と なった。また、山に入る大量の軍車両に、白い防護服を着た人の姿を目撃したとの証言もある。また、震源地付近の救援隊は、中国の軍部隊だけで、国外と民間 の救助隊は現地に近づくのを禁止されていたという。

【大紀元日本 2008年6月3日】

▼写真は大紀元の記事にある映秀鎮とは別に、北川県で山腹から噴出した土石流のあと。岷江の取水口近辺の核施設とおぼしき建築物は跡形もなく瓦礫と化した。

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四川大地震で懸念される核施設の実態=元中国核開発関係者
2008年5月28日午前8時03分 | 大紀元日本 | 寄稿・黄慈萍/米国在住物理学者

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四川省核施設の実態 | 大紀元日本 5月28日の報道より
中国環境保護部長の周生賢は先日、「今回の四川大地震で32個の放射源が埋もれたが、現在そのうちの30個が回収され、残りの2個はその位置が特定され、周辺に安全措置を取ったため問題ない」と発言したが、これを聞いてびっくりした。

かつて核開発の仕事に携わっていた経験から、中共政権が被災地で設置された核兵器と放射源を適切に対処することができるとは思っていない。今日になって中 共政権はまた、「埋もれた放射源は50個あり、そのうちの35個が既に回収された」との修正報道を流した。これを聞いて、疑問が深まると同時に憤りも覚え た。被災地に設置された核施設について中共はよく知っているはずだが、この無責任な対応は被災地に絶滅的な災難をもたらすに違いない。

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イ ンターネットからの情報によると、地震発生後数日経っても、軍事管制が敷かれた安県に自由に出入りすることができなかったという。地震直後、震源地から西 と南方面の山に通ずる交通要路は特殊部隊によって厳戒態勢が敷かれた。さらに、山方面に走る軍の車の中に被爆防止作業着を着る兵士の姿が目撃された。

また中国核工業建設集団公司は、地震後、施工現場で6人の作業員は死亡し、施設に被害はなかったと公表した。しかし実際、プルトニウムと核弾頭を生産する 821工場は甚大な被害を受け、6人死亡、11人負傷した。中国マスコミの報道によると、救助隊は放射を恐れず821工場の核施設の強固工事を行い、被害 の拡大と環境汚染の防止に大きく貢献したという。しかし、救助隊員は工事前に核施設の怖さを知らされたのだろうか。

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60 年代、毛沢東は第三次世界大戦が核戦争になると断言し、西南部に山々が連なり、戦争時の絶好な銃後であると判断し、重要な軍事施設を中国西南部に移動させ た。そのため、軍事工業都市と位置づけられた綿陽市に核研究施設(通称二機部)と宇宙開発企業(通称七機部)と兵器工業部の企業(通称五機部)がある。地 震後、前国家核安全局長で、環境保護部副部長の李幹傑は、幾つかの工場と施設を訪問したと報道された。その主な訪問先は以下である。

・核工業の中国核動力研究設計院(通称909所):夾江県に位置する。
・中国工程物理研究院(通称902所):中国核兵器研究基地。
 前身は西北核兵器研究設計院(国防第九研究院)であり、
 現在839核工業基地で研究開発を行っている。
・楽山核分裂研究院(通称585所):前身は長春503所であり、楽山県に位置する。

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・821場:四川省広元県西北部にある。
・白龍江核基地:核弾頭を生産し、中国最大の核反応炉を製造し、
 プルトニウムの主要生産メーカでもある。従業員は3万人。
・221場:中国初めての核兵器研究基地である。
     1964年初めての原子爆弾を開発した。
     1968年、青海省から四川省錦陽の西南物理研究院に移動した。
・525場:峨眉機器製造工場
・814場:中国の三番目の原子力生産企業で、重水工場でもある。従業員は4万人。
・816場:ばい陵核燃料部品工場。原子弾頭を製造。
・857場:四川省江油市に位置する。中性子爆弾を製造。
・四川宇宙開発技術研究院:中国宇宙開発科学技術集団公司に属し、
 宇宙開発製品の生産基地、兵器開発生産基地である。
・総装備部中国空気動力発展と研究センター:本部は錦陽市に位置し、
 各研究所は安県の各地に分散している。
周辺に甚大な被害を及ぼしかねない、これらの施設の被害状況と従業員の安否を公表してほしいものである。(※注:著者は魏京生基金会の事務局長。かつて中国で核開発の事業に携わっていた。)

【大紀元日本5月28日 翻訳/編集・高遠】
【転載終了】


四川省の核兵器開発とCIA発禁の『スティルマンレポート』!!①

2008-06-24 12:14:31 | Weblog

どう考えても、この光景は核関連施設の災害である.....!!
そして、防護服とマスク、放射能漏れに対する備え.....。
四川の核関連施設を襲った大地震!?

それとも、核爆発事故で地震を誘発したのか?!
その可能性を否定できない現象が多い.......。連載する!!第4弾

 核が拡散すると言っている が、拡散させているというのが正しい。根っこでは繋がっていると見るのが正しいからだ。結局はやらせである。拡散させながら、コントロールする。何のため に。? 分散させて、対抗させて、統治する。これが狙いである。誰が。? アメリカか。? 否、アメリカもその中の一つに過ぎない。アメリカ一国支配とい うのも怪しいものだ。そう言うそぶりを見せているに過ぎない。アメリカも一つの駒。

 やがて、アメリカは崩壊し、炎上する。
 それもシナリオの裡にある。アメリカが、アメリカの国民の為に世界支配戦略をとる必要がどこにあろうか。これはちょっと考えてみると分かる。

 それぞれの国にはそれぞれ の事情がある。家庭を考えてみれば、しきたりもやり方も微妙に違う。それを越えて、理解し合うことも、付き合うことも出来る。何の不都合がある。グローバ リゼーション・One World Orderと言うものが、何故必要かというと、その上に乗って、思いのままに掠め取るためである。それは、国民の意思 ではなく、一部の支配者の意思である。支配者とは誰か。? 国民によって選ばれた為政者ではない。断じてない。為政者・官僚を手なずけ、繰り人形のように 操作している人々の集団である。

 それが、ある時には武器を、ある時には麻薬を、ある時には援助を、ある時には戦争を巧みに使い分け、分散し、争わせ、統治しているのである。いよいよさらに巧妙化し、最近では自然現象をもコントロールし始めたらしい。

 エネルギー支配、食料支配、これからは気候の支配、種の支配。どうも、水の支配も考えているようだ。水道事業の民営化。これが次の民営化だ.......。

【転載開始】四川省の核兵器開発とCIA発禁の『スティルマンレポート』
米国時間2008年5月13日 | By ジョスリン・フォード/サイエンスフライデー | 訳『米流時評』ysbee


1. Mianyang, "Los Alamos in China"

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The academy, known as CAEP, "is China's equivalent to our Los Alamos, Sandia, and Lawrence Livermore nuclear laboratories." That's from a 2001 presentation by physicist Danny B. Stillman.
綿陽市は中国のロスアラモス
「通称 "CAEP" として知られるこの核研究所を米国の施設に例えるなら、ロスアラモスやサンディア、ローレンス・リヴァモアの核兵器研究開発施設と同じような役割を中国で 果たしている。」米国の原子物理学者、ダニー・B・スティルマン博士は2001年の核物理学会のプレゼンテーションで、綿陽市一帯の核施設の特性をこう要 約している。
【注】ロスアラモス国立研究所(LANL/Los Alamos National Laboratory)は、第二次世界大戦中の1943年に、米国が原子爆弾の開発を目的とした「マンハッタン計画」の一環として、ニューメキシコ州ロス アラモスに創設した米国政府の研究機関である。

右上の写真もトップの写真と同じ文川県映秀地区。右側の山の斜面が崩れ ている箇所は、近くで撮った写真を見ると土砂崩れで赤い山肌が露出している斜面に黒い穴のような部分が見え、ここから土石が噴出したような痕跡を残してい る。右側中央の白くコの字型になっているのが変電所跡。町のスケールに比べかなり大きなスケールで、原子力発電所からの送電用か、あるいは各核兵器施設へ の配電用ではないかと思われる。

2. The inside report by physicist Stillman
Between 1990-2001 he made 10 trips to China to visit nuclear weapons facilities, including facilities in Mianyang. Stillman worked for 32 years at the Los Alamos National Laboratory, Lawrence Radiation Laboratory, and the Nevada Test Site. It would be helpful to know more about what he saw in Mianyang.
核開発内情報告書『スティルマンレポート』
彼は1991年から2001年までの10年余りの間に、中国の核兵器 施設へ合計10回も訪れているが、その中には綿陽市の核施設も含まれていた。スティルマン氏のこれまでの経歴は、ロスアラモスの米国原子力研究所、ローレ ンス・リヴァモア放射線研究所やネヴァダ砂漠の核実験場などに足掛け32年もの間勤務してきた、原子力研究のベテランである。綿陽市で彼が見てきた施設に 関する知識を掘り下げれば、中国の核兵器開発の現状をもっとよく知るよすがになるはずだった。

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▲ 変電所の丘の周辺を木立が取り巻いているが、その外周に沿った部分は壊滅状態である。地上でさらに近接して撮った写真を見ると、建築物は倒壊しただけでな く「木っ端微塵」の段階にまで粉々に粉砕されている。この写真は、そのまた外周に残った建物で、遠目では一見無事だったように見えるものの、近くで撮った 写真を見るとどの建物も1階部分が粉々に「紛失」していて、垂直に立っているビルは残っていない。中共政府も復興を諦め、早々に市街全域に爆破命令を下し たが、まだ数千人が生き埋めになったままでの指令だったので、核兵器施設の証拠隠滅ではないかという説もある。

→②に続く