ながの銀嶺国体引率の合間、視察

11日よりながの銀嶺国体の引率に白馬村に行きました。
14日から17日の大会前に国体コースを滑ったり、現地の天気雪質の様子を知るために、早めに現地入りします。トレーニングの手伝いの合間に現地のキッズゲレンデや託児所などの様子を見て来ました。
ベルトコンベアはもちろん、雪上自転車や雪上三輪車など、大人もやって見たいと思う遊び道具もありました。
託児所も有料でしたが、安心して預けられる感じの部屋があり、更衣室も男女しっかりと準備してありました。
障がい者リフト券もあり、付添人も1名につき1人は、障がい者料金で乗れるというものもあり、しっかり考えられていました。
外国人が多く賑やかでしたが、個人的には、あまりの多さに日本の文化が維持できているのかどうか不安になりました。
インバウンドを受け入れるには、パック商品にしないと難しそうですし、言葉、表示などすることは山ほどあるなあと思いました。