HYBRIDS

草野球チーム「HYBRIDS」(ハイブリッズ)の公式ブログ

2009年度15試合目(通算23試合目)・HYBRIDS(肉) 7-21 JOKER

2009年11月30日 20時41分09秒 | HYBRIDS戦績2009
2009年11月29日(日) 於芝公園野球場B面

J 592 112 1|21
H 020 005 -|7
(7回表時間切れコールド)

バッテリー
●こいそ(2敗)、うえぽん、エンドウ-いぶし銀太田

打者(★…助っ人)
(1)3 こいそ
3打席 1打数 0安打 0打点 盗塁 四球
(6)36指61 エンドウ
3打席 2打数 0安打 0打点 0盗塁 四球
(5) ★ミヨシ
3打席 2打数 0安打 打点 0盗塁 四球
(2) いぶし銀太田
3打席 1打数 0安打 打点 盗塁 四球
(3)636 ★ベッコン
3打席 3打数 0安打 0打点 0盗塁
(8) にしパパ
3打席 1打数 安打 打点 0盗塁 四球
(7) ★ナカノ
3打席 2打数 0安打 0打点 盗塁 四球
(4) チュウアン
3打席 2打数 0安打 打点 0盗塁 四球
(9)指9指9指 ★フリハタ
2打席 2打数 0安打 0打点 0盗塁
(指)1指 うえぽん
2打席 1打数 0安打 打点 0盗塁 四球
(指)9指9指9 たけぞう
2打席 1打数 0安打 0打点 盗塁 四球

攻撃詳細
1回裏
こいそ四球、エンドウ右飛(飛び出したこいそ戻れず併殺)、ミヨシ三ゴロ
2回裏
いぶし銀太田四球(盗塁)、ベッコン遊直、にしパパ四球、ナカノ四球、チュウアン押し出し四球(得点)、フリハタ空振り三振、うえぽん押し出し四球(得点)、たけぞう二ゴロ
3回裏
こいそ右飛、エンドウ二ゴロ、ミヨシ三ゴロ
4回裏
いぶし銀太田一飛、ベッコン投飛、にしパパ左前安打、ナカノ遊ゴロ
5回裏
チュウアン三ゴロ、フリハタ遊ゴロ、うえぽん左飛
6回裏
たけぞう四球(盗塁)、こいそ四球、エンドウ四球、ミヨシ押し出し四球(得点)、いぶし銀太田押し出し四球(得点)、ベッコン三ゴロ(本塁封殺)、にしパパ押し出し四球(得点)、ナカノ三ゴロ失策(得点)(にしパパ本塁憤死)(盗塁)、チュウアン三飛

投手
こいそ (3回)
12被安打 5与四死球 奪三振 16失点 14自責点
うえぽん (3回)
7被安打 2与四死球 0奪三振 4失点 3自責点
エンドウ (1回)
1被安打 1与四死球 0奪三振 1失点 自責点

2009年度14試合目(通算22試合目)・HYBRIDS(草) 4-9 OMAKAS

2009年11月30日 20時40分27秒 | HYBRIDS戦績2009
2009年11月29日(日) 於芝公園野球場A面

O 360 000 0|9
H 030 100 0|4

バッテリー(★…助っ人)
●たなお(1敗)、すずきち、★じゅんぺー-★じゅんぺー、りゅーや

打者(★…助っ人)
(指)1指 すずきち
3打席 3打数 安打 0打点 0盗塁
(4) シゲーリック
3打席 3打数 0安打 0打点 0盗塁
(2)1 ★じゅんぺー
3打席 3打数 0安打 0打点 0盗塁
(1)指6 たなお
3打席 3打数 0安打 0打点 盗塁
(3) ★シイナ
3打席 2打数 安打 0打点 盗塁 死球
(5) ★サノ
3打席 3打数 安打 打点 0盗塁
(8) アッキー
3打席 3打数 0安打 0打点 0盗塁
(7) ★カドワキ
3打席 3打数 0安打 打点 0盗塁
(9) ★ホンマ
3打席 3打数 0安打 0打点 0盗塁
(6)2 りゅーや
2打席 2打数 0安打 0打点 0盗塁

攻撃詳細
1回裏
すずきち二飛、シゲーリック二ゴロ、じゅんぺー遊飛
2回裏
たなお遊失策(二進)、(捕逸の間にたなお三進)、シイナ死球(盗塁)、サノ中前適時打(得点2)(相手悪送球の間にサノ三進)、アッキー三振、カドワキ三ゴロ失策(得点)、ホンマ捕ゴロ、りゅーや三振
3回裏
すずきち投ゴロ、シゲーリック一ゴロ、じゅんぺー一飛
4回裏
たなお捕ゴロ失策(盗塁)、シイナ中前安打、サノ捕ゴロ内野安打、アッキー左飛、カドワキ一ゴロ(得点)、ホンマ一ゴロ
5回裏
りゅーや遊ゴロ、すずきち右前安打、シゲーリック二ゴロ、じゅんぺー遊ゴロ
6回裏
たなお三振、シイナ遊ゴロ、サノ遊直
7回裏
アッキー三振、カドワキ一飛、ホンマ投ゴロ

投手
たなお (2回)
7被安打 3与四死球 奪三振 9失点 9自責点
すずきち (1回0/3)
被安打 3与四死球 0奪三振 失点 自責点
★じゅんぺー (3回3/3)
1被安打 1与四死球 奪三振 失点 自責点

2009年度13試合目(通算21試合目)・HYBRIDS 6-9 PETS

2009年11月28日 21時26分02秒 | HYBRIDS戦績2009
2009年11月28日(土) 於羽根木公園野球場A面

P 500 400 |9
H 012 020 |6
(6回時間切れコールド)

バッテリー
●こいそ(1敗)、うえぽん、K-suke-りゅーや

打者(★…助っ人)
(1)指3     こいそ     3打席 3打数 安打 0打点 盗塁
(指)1      K-suke     3打席 3打数 安打 0打点 0盗塁
(8)       ヤマザキ    3打席 3打数 安打 打点 盗塁
(5)指5    いぶし銀太田 3打席 3打数 安打 打点 0盗塁
(3)指4指4  シゲーリック  3打席 2打数 0安打 0打点 盗塁 四球
(6)指6指6  ★サノ     2打席 2打数 0安打 打点 0盗塁
(4)指4指   はたっち    2打席 2打数 0安打 0打点 0盗塁
(指)65指65 ★シイナ    2打席 1打数 0安打 0打点 盗塁 死球
(9)       チュウアン   2打席 0打数 0安打 0打点 盗塁 四球
(7)       あつお     2打席 2打数 安打 0打点 盗塁
(指)1指    うえぽん    2打席 2打数 安打 打点 盗塁
(2)       りゅーや    2打席 2打数 安打 打点 盗塁

攻撃詳細
1回裏
こいそ三ゴロ内野安打(盗塁)、(こいそ三盗失敗)、K-suke二飛内野安打、ヤマザキ三飛(盗塁を試みていたK-suke戻れず併殺)
2回裏
いぶし銀太田右越え三塁打、シゲーリック四球(盗塁)、サノ投ゴロ(得点)、はたっち二飛、シイナ死球(盗塁)、チュウアン四球、あつお三ゴロ
3回裏
うえぽん三ゴロ、りゅーや中前安打(盗塁)、こいそ一ゴロ内野安打(二塁を狙って挟殺プレーとなる間にりゅーや生還、得点。こいそは一塁セーフ)(盗塁)、K-suke三振、ヤマザキ遊ゴロ適時内野安打(得点)(盗塁)、いぶし銀太田三振
4回裏
シゲーリック一ゴロ、サノ空振り三振、はたっち一飛
5回裏
シイナ見逃し三振、チュウアン四球(盗塁)、あつお中前安打(盗塁)、うえぽん遊ゴロ適時内野安打(得点)(盗塁)、りゅーや投ゴロ(得点)、こいそ中飛
6回裏
K-suke空振り三振、ヤマザキ右中間三塁打、いぶし銀太田中越え適時二塁打(得点)、(いぶし銀太田牽制死)、シゲーリック空振り三振

投手
こいそ  1回 3被安打 3与四死球 奪三振 5失点 1自責点
うえぽん 3回 4被安打 5与四死球 0奪三振 4失点 3自責点
K-suke  2回 被安打 2与四死球 奪三振 失点 自責点

HYBRIDS戦記「第20戦」(5)

2009年11月13日 17時45分52秒 | HYBRIDS戦記
5回表からはK-sukeが登板した。先頭打者こそレフト・あつおの落球で出塁させたが、後の3人はきっちりと抑えて無失点。リリーフでの防御率0.00記録は、この日も更新されたのだった。

この日、あつおの奥様と息子さんが見に来ていたのは最初に書いたが、家族の前でいいところはさっぱり見せられなかった。大体、HYBRIDSの場合は家族が見に来るとショボい結果になることが多い。もともと、独り者が多いから家族が見に来るパターンは少ないが、数少ない妻帯者のウシオウも、奧さんが見に来ると、チャンスで見逃し三振だのピッチャーやって炎上だの、ろくでもない結果に終わっている。あつおのエラーは、奥様と息子さんが一足先に帰ろうと、ちょうどグラウンドの横を歩いている時に起こったものだった。真横で凡フライをぽろりと落とすダンナを見てしまった奥様の心境たるや…。息子さんが赤ちゃんだったのがまだ救いだった。

5回裏。そのあつおが、今季初安打となるショート内野安打で塁に出る。もう少し早ければ家族にもその勇姿を見せられたのに…と言いたいところだが、どちらかというと「家族に見られているプレッシャーから解放されたために出たヒット」と見た方がいいかもしれない。
先頭打者が塁に出た。日が暮れて、グラウンドの使用終了時間も迫っている。こうなったら、サヨナラまで一気に持っていくしかない。K-sukeは、フットサルチーム相手にプライドをかなぐり捨てて送りバントの作戦に出た。これがエラーを誘って無死一、二塁。さらに、はたっちのピッチャーゴロがフィルダースチョイスとなって、満塁までチャンスが広がった。HYBRIDSの場合、ここから三者連続三振で無得点…なんてオチも十分あるチームなのだが、打席に立ついぶし銀太田は「ここでそんなネタはイラン!」と言わんばかりのオーラを放っていた。
打球は、高いバウンドのショートゴロ。山崎商会のショートがこいそだったというのも何かの因縁だろうか。こいそが打球を掴み、懸命にバックホームするが、急いでいた分送球が乱れた。あつおがホームを駆け抜け、サヨナラ勝ちとなった(記録は、きわどかったがサヨナラ内野安打ということに…)。グラウンドに崩れ落ち、悔しさをあらわにするこいそ。どこかで見たような光景…そういえば、上野でやった雨中の紅白戦でも、彼がサヨナラトンネルやらかして、やっぱり崩れ落ちていたっけ。

かくして、今回の試合は、フットサルチームに終盤逆転サヨナラ勝ちという、喜ぶべきか悲しむべきか、非常にビミョーな結果に終わったのだった。う~む。

(終わり)

HYBRIDS戦記「第20戦」(4)

2009年11月12日 23時11分55秒 | HYBRIDS戦記
4回表、マウンドに立ったのはたなお。最近ぐっと安定感が増し、投手らしくなってきたたなお。制球が見違えるほど良くなり、ピンチでも落ち着いて投げられるようになっている。この日も、いきなり長短打を浴びて無死二、三塁のピンチを招いて、一体この先どうなるのかと思ったら、次の打者をキャッチャーファールフライに仕留め、続く二人は何と連続三振だ。
おいおいおいおい、いつの間にそんなスゴい芸当ができるようになったのだ、たなお!筆者だったら、無死から2人ランナー出した時点で心が半分折れてるよ(笑)。

後付けだが、流れが変わったのは、まさにこの局面だった。

その裏、ここまで内野安打1本だけしか打たれていなかった山崎商会の先発投手が、突如おかしくなりはじめた。すべて内野安打ではあるが、3連打で無死満塁だ。と、ここで回ってきたのは何と筆者である。今季はまだノーヒット。ここ数年、バッティングがさっぱりわからなくなり、今では掛け持ちのPETSでも「自動アウト製造器」と化している。しかし、この日は最初の打席で飛ばしたレフト線のファールで、「何か今日は打てそう…」と、根拠のない自信が芽生えていた。
時間的にかなり厳しい状況で、ちまちま1点ずつ取ろうなんて場合ではない。最低でも2人はホームに還さねば…。外野を見ると、全体的に左に寄っている。と、いうことは、センターから右方向に打てば、長打の可能性が増えるということだ。いつもなら、打席でこんな計算をする余裕などないのだが、この日に限ってはやけに冷静だった。今思い返しても不思議である。

打球がハーフライナーでセンター横を抜けていく。「センターから右に打てば…」とは思ったが、実際にそんなことが出来る器用さはなく、打った自分にビックリした。一塁ランナーのたなおがホームで刺されたのは少々誤算だったが、「最低でも2点は返す」という狙いは果たせたのはいい気分である。

1死二塁。ちなみに、この時、筆者はアウトカウントを間違えていた。たなおが刺された時点で2死だと思っていたのだ。だから、次打者のりゅーやがショート後方へフライを打ち上げた時、躊躇なくスタートを切った。野手のあの追い方ならたぶんヒットになる。ホームへの送球も間に合わないだろう。そう思い、ろくに後ろも見ないで三塁を蹴り、ホームへと駆け込んだ。同点である。
もし、捕られていたら、余裕で併殺だ。しかし、アウトカウントを間違えていなかったら、あの当たりではホームには突っ込まなかっただろう。そうなったら、後の展開はどうなっていたか。「ケガの功名」というのはこういうことなのだな。

(続く)

HYBRIDS戦記「第20戦」(3)

2009年11月12日 21時56分38秒 | HYBRIDS戦記
山崎商会の打順が2巡目に入ってしばらくして、筆者は気付いた。

「タイミングが合わされてきている」

おそらく、こいそによるアドバイスもあったのだろう。そうでなくても1回、2回とピンチを招き、こいそとの対決では特に神経をすり減らされている。

筆者の球は、タイミングを合わされたら軽く飛ばされるのだ。3回、とうとうつかまった。無死から連続ヒットを浴び、1死からレフトオーバーの2点タイムリー二塁打を打たれてあっさり逆転されてしまった。悪いことは続くもので、エラーやフィルダースチョイスまで絡んでさらに2点を取られて1-4。これ以上点を取られてはまずい!

2死までこぎ着けたが、打席には最強の敵、こいそ。

何を投げても食いつかれ、粘られた。ひょろ球は見切られ、直球は合わされ、スライダーはカットされ、カーブはすっぽ抜けた。これでは投げる球がない。しかし、投げているうちに、こちらもだんだんムキになり始める。

「ここまで来たら、打たれてたまるか」

一度は四球になったが、こいそもそんなもんで塁に出る気などない。もちろん打撃続行だ。「低レベルだ」と笑わば笑え。これはお互いの意地がぶつかり合ったアツい対決なのだ。筆者が最後に選択した手段は、基本に立ち返って、いつものひょろ球をいつものようにど真ん中に放ることだった。
ひょろ球が弧を描いてど真ん中に入り、こいそが「コレだ!」とバットを振り出す瞬間がスローモーションで映る。十分に引きつけてミートされた打球は、またしてもセンターへ飛んだ。今度は抜かれるか…!?しかし、打球はもう一伸び足りず、にしパパのグラブへと収まった。対決は終わった…。

こういう対決もまた、投手の醍醐味ではあるのだが、あいにく試合は負けている。山崎商会の投手はますます調子を上げ、まるで打てる気がしない。3回裏もランナーを一人出したが、結局2三振を奪われるなどして無得点だ。

「こうなったら、次の回はせめてオレが打って何とか抵抗しないと…」

普段は滅多に打席に立たせてもらえない筆者だったが、妙な責任感が芽生えていた。

(続く)

HYBRIDS戦記「第20戦」(2)

2009年11月10日 23時07分10秒 | HYBRIDS戦記
今回の試合は、両チームの申し合わせにより特別ルールが採用された。

※盗塁、捕逸や暴投による進塁はなし。
※四死球による出塁は、1回に限って打者に選択権がある。打撃続行を選択した場合は、ボールカウントのみリセットし、ストライクカウントはそのままとする。

盗塁がないというのは、筆者にとっては非常に助かる。球が遅いから、いくら牽制球を入れようがクイックで投げようが、結局走られるのだ。ましてや、相手はフットサルのチームである。盗塁アリなんかにされたら単打はすべて二塁打に、二塁打はすべて三塁打にされてしまう。三塁打だって、ヘタしたら本盗を決められて本塁打にされる恐れがある(事実、筆者は二度ほど本盗をやられている)。ああ、よかった。

四死球に関しても、筆者としては気楽に投げられるのでプラス要素。しかし、打線にとっては少々キツかったようだ。
と、いうのも、山崎商会の先発投手は、球の勢いはあったがコントロールはあまり良くなかった。だから、普段なら待球作戦に出れば四死球でランナーを貯めて…という具合のパターンにできる。ところが、フットボールのチームを相手に「1回目の四球で、続けるか出塁を選ぶか」を迫られたら…やっぱり雰囲気やプライド的に「出塁」の選択は許されない(笑)。で、続行して結局打ち取られる…というパターンに陥るのだ。おかげで1回裏は、本来ならランナーが貯まってクリーンアップを迎えるはずが「三者凡退(2三振)」である。

フットサルチームと言っても、やはりアスリートだけあってなかなか手強い。女子が2人いたのだが、いつも通りに投げたら1人にはあっさりショートの頭を越された。聞けば、ソフトボールの経験があるらしい。聞いてないぞ!
2回表のピンチに迎えたバッターはこいそ。第1打席も投げにくかったが、今回は2死ながら二、三塁にランナーがいて、さらにやりづらい。何とかこの打席もセンターフライに仕留めたが、徐々に筆者の心身のスタミナは削られていた。

その裏、1死から満塁のチャンスを得たHYBRIDS。打席には、久々の筆者である。このブログで散々「たまには打たせろ」と書き続けてきた甲斐があったようで(?)、やっと監督が打線に組み入れてくれたのだった。打てる自信は全くなかったのだが、ファーストスイングでレフト線に際どいファール。
「あれ?今日ボール見えてるかも?」
ちょっと勇気が出た筆者、このあとはひたすら待球作戦に出て「8ボール」をもぎ取り、先制点を挙げた。しかし、その後が続かず1点止まり。大体、こういう時の次の回の筆者はおかしくなる傾向がある。自分ではいつも通りにやろうと思っているつもりが、無意識のうちに守りに入ってしまうというか。基本、チキンなのでね
'`,、( '∀`) '`,、

(続く)

HYBRIDS戦記「第20戦」(1)

2009年11月08日 22時44分09秒 | HYBRIDS戦記
今回のお相手は、「FC山崎商会」さん。

…そういえば、筆者の地元に昔同じ名前の電器屋があったっけね。今じゃ某大手家電量販店になっちまったが。…

その山崎商会とは全く関係ない。山崎商会という店があるわけでもない。しかも、草野球チームではなく、こいそが所属するフットサルのチームである。

かつて某英会話学校のCM「N○VAの日の鈴木さん」(←○の意味がない)シリーズで一躍有名になった俳優・山崎一氏が立ち上げたものだそうだが、肝心の山崎氏は未だに試合に来たことがないらしい(爆)。


いくら弱いからって、フットサルのチームに、本職の草野球チームがガチでやって負けるのはヤバい!我々は、ヘンなプレッシャーとも戦わねばならなかった。

この日は、山崎商会側にこいそが入り、さらにドタキャンなどで人数不足ということで、あつおがレンタル移籍することになっていたが、あつおの奥様と息子(まだ赤ちゃん)が急遽観戦ということで、アッキーが代わりにレンタル移籍ということになった。家族の前で、いいところを見せることが出来るのか。あつおもまた、ヘンなプレッシャーと戦うこととなる。

1回表は山崎商会の攻撃。先頭打者はこいそである。マウンド上は筆者…投げにく~い。こいそはHYBRIDSの中でも対応力のある打者だ。筆者のひょろ球の攻略法も十分わかっている。案の定、ギリギリまで引きつけてセンター返しできた。これをやられるとかなりツラい。なんとかセンターフライで済んだが、この先も苦戦しそうな気配だ。その後、2死一、二塁のピンチを招いたが、ここで打者は「助っ人」アッキー。この局面では、逆に筆者がアッキーの攻略法をわかっていた。打ち気にはやって少々のボール球でもガンガン振っていくタイプの彼だから、早めに追い込んでから、最後はストライクゾーンからボールゾーンに逃げる変化球だ。筆者の選択は、真ん中、ワンバウンドしてもいいぐらいの低めにカーブ。「投げ損なわなければ絶対振ってくる」という確信を持って投げた球は、思い通りの軌道で曲がり落ち、アッキーのバットは空を切った。

こんな思い通りのピッチングが出来た時、「ピッチャーやってて良かった…!」と思うのであるが、相手はもともと味方打者だからなぁ。ちょっと複雑な気分ではあった。

(続く)

HYBRIDS個人成績 ランキング (2009年10月31日現在)

2009年11月01日 22時12分30秒 | HYBRIDS個人成績
― 打撃編 ―

★打率(規定打席数12)
1 .423 りゅーや
2 .417 いぶし銀太田
3 .370 すずきち
4 .333 たなお
5 .300 たにぐち

※昨年の貧打っぷりに比べて、ホント、レベルが上がりましたよ(涙)。ちなみに、前回のランキングまでノーヒットだった昨年の首位打者あつお、やっと初ヒット出ました!
( ゜∀゜)/▽☆▽\(゜∀゜ )

★打点
1 13 いぶし銀太田
2 12 りゅーや
3  7 ウシオウ
4  6 すずきち
5  5 はたっち

※最新の試合でサヨナラヒットのいぶし銀太田が打点王争いのトップに!2位の監督・りゅーやがこれに嫉妬して、「あれはヒットにしたけど、サヨナラエラー扱いにするべきだったかも?」と内心後悔しているとか(ウソ)。

★本塁打
1 1 いぶし銀太田 すずきち ウシオウ

※長打力も付いてきたHYBRIDS打線。ちなみに、いずれもランニングホームランで柵越えはまだ。柵越え…打たれたことはあるんだがなぁ(爆)。

★安打数
1 11 りゅーや
2 10 すずきち いぶし銀太田
4  7 はたっち
5  4 ウシオウ たなお

※こちらもなかなか熾烈な争い。りゅーや、これだけ打ってるのにあくまで打順は最後の方。「監督だから、自分は下位でいい。他の選手にたくさん打たせたい」と本人は言うが、実は下位打線にいることで相手を油断させて…という策略なのかも知れない。

★盗塁
1 9 りゅーや
2 8 すずきち
3 7 いぶし銀太田
4 6 ヤマザキ
5 5 アッキー ウシオウ こいそ

※機動力野球を推進するりゅーや、自らもどんどん走る!

★出塁率
1 .533 たにぐち
2 .531 りゅーや
3 .500 いぶし銀太田
4 .444 こいそ
5 .435 K-suke

※たにぐちの選球眼の良さはチームでもトップクラス。ちなみに、太めの体型で表面積が広いので死球も稼げます(爆)。

★長打率
1 .708 いぶし銀太田
2 .588 ウシオウ
3 .538 りゅーや
4 .519 すずきち
5 .400 うえぽん たにぐち

※HYBRIDS打線は単打が多いピストル打線…というか火縄銃打線…というか線香花火打線なので、長打が出るいぶし銀太田は貴重な存在なのであります。

★OPS
1 1.208 いぶし銀太田
2 1.070 りゅーや
3 0.997 ウシオウ
4 0.952 すずきち
5 0.933 たにぐち

※このあたりも順当なところ。

★四死球
1 8 K-suke アッキー あつお
4 6 りゅーや
5 5 ウシオウ こいそ たにぐち

※今季は極度な不振のあつおですが、四死球の多さは特筆もので、打率は1割切ってますが、出塁率は3割台なのです。

★三振
1 9 すずきち はたっち
3 8 アッキー

※よくバットを振ってる選手は、三振も多くなるのが宿命。ガツガツ振っていきまっしょい!


― 投手編 ―

★防御率(規定投球回数12)
1 3.26 K-suke
2 5.80 うえぽん

※2人じゃあんまり面白みがないよね(笑)。でも、これから投手が増える予定なので、筆者としても張り合いが出そう…出番減るけど(爆)。

★勝利
1 3 K-suke
2 1 うえぽん

※後半勝負が多いHYBRIDSなので、リリーフのK-sukeの白星が増えるという道理。先発も援護してくれよぉー
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン

★セーブ
1 1 K-suke

※上記の事情で、勝ち星の方がセーブより多い事態になっております。

★投球回
1 35  うえぽん
2 19 1/3 K-suke
3  6  すずきち
4  3   たなお

※たなおに一本立ちの目処が付き、こいそも近日投手デビュー予定。投手王国への礎は着々と築かれております…抑えるかどうかは別として←それじゃダメじゃん

★奪三振
1 21 K-suke
2 17 うえぽん
3  5 すずきち
4  4 たなお

※筆者のヘロヘロ球でも、17コも三振取れるんだなぁ
(´;ω;`)ブワッ

★奪三振率
1 7.60 K-suke
2 3.40 うえぽん
※ 参考
※ 9.33 たなお
※ 5.83 すずきち

※たなおは直球に勢いがある上に、よく曲がるカーブもあって、制球さえ安定すればもう筆者の出番はないでしょう(爆)。シュートとスライダーも覚えたので、さらに奪三振が増えそうな予感。

★被本塁打
1 4 うえぽん

※実際には、記録用紙紛失で幻となった3被本塁打(全部柵越え)があるので、計7本です…
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HYBRIDS個人成績 投手編 (2009年10月31日現在)

2009年11月01日 22時03分45秒 | HYBRIDS個人成績
★5-すずきち
4試合 0勝1敗0セーブ
6投球回 11被安打20与四球1与死球5奪三振 25失点12自責点 防御率14.00 奪三振率5.83

★7-K-suke
8試合 3勝1敗1セーブ
19・1/3投球回 19被安打15与四球3与死球21奪三振 16失点9自責点 防御率3.26 奪三振率7.60

★21-たなお
3試合 0勝0敗0セーブ
3投球回 5被安打7与四球1与死球4奪三振 7失点5自責点 防御率11.67 奪三振率9.33

★41-うえぽん
10試合 1勝5敗0セーブ
35投球回 58被安打32与四球2与死球17奪三振 72失点29自責点 防御率5.80 奪三振率3.40

HYBRIDS個人成績 打撃編 (2009年10月31日現在)

2009年11月01日 21時20分43秒 | HYBRIDS個人成績
☆HYBRIDSチーム打撃成績  ※助っ人除く
12試合 356打席 287打数 69安打 打率.240 75打点 3本塁打 盗塁60
二塁打10 三塁打4 長打率.334 四球60 死球8 出塁率.362 OPS0.697



★1-りゅーや
12試合 32打席26打数11安打12打点 9盗塁6四死球3三振 打率.423 出塁率.531

★5-すずきち
9試合 30打席27打数10安打6打点 8盗塁3四死球9三振 打率.370 出塁率.433 1本塁打

★6-たにぐち
5試合 15打席10打数3安打3打点 2盗塁5四死球2三振 打率.300 出塁率.533

★7-K-suke
8試合 24打席15打数2安打4打点 2盗塁7四死球4三振 打率.133 出塁率.435

★8-シゲーリック
8試合 21打席19打数1安打3打点 3盗塁2四死球3三振 打率.053 出塁率.143

★9-はたっち
12試合 35打席32打数7安打5打点 1盗塁3四死球9三振 打率.219 出塁率.286

★10-こいそ
5試合 18打席13打数3安打2打点 5盗塁5四死球3三振 打率.231 出塁率.444

★11-あつお
9試合 27打席19打数1安打0打点 4盗塁8四死球3三振 打率.053 出塁率.333

★14-チュウアン
2試合 4打席4打数1安打0打点 1盗塁0四死球0三振 打率.250 出塁率.250

★19-エンドウ
1試合 3打席2打数0安打1打点 0盗塁1四死球0三振 打率.000 出塁率.333

★21-たなお
5試合 14打席12打数4安打2打点 0盗塁2四死球2三振 打率.333 出塁率.429

★22-たけぞう
3試合 6打席4打数0安打1打点 0盗塁2四死球4三振 打率.000 出塁率.333

★23-ヤマザキ
3試合 7打席7打数2安打4打点 6盗塁0四死球1三振 打率.286 出塁率.286

★25-ウシオウ
7試合 22打席17打数4安打7打点 5盗塁5四死球4三振 打率.235 出塁率.409 1本塁打

★26-にしパパ
5試合 16打席13打数2安打2打点 1盗塁3四死球6三振 打率.154 出塁率.313

★28-アッキー
10試合 29打席21打数3安打4打点 5盗塁8四死球8三振 打率.143 出塁率.379

★30-ひろき
3試合 9打席9打数3安打2打点 0盗塁0四死球2三振 打率.333 出塁率.333

★33-ミッチー
4試合 10打席8打数1安打1打点 1盗塁2四死球3三振 打率.125 出塁率.300

★36-いぶし銀太田
9試合 28打席24打数10安打13打点 7盗塁4四死球1三振 打率.417 出塁率.500 1本塁打

★41-うえぽん
10試合 6打席5打数1安打3打点 0盗塁1四死球1三振 打率.200 出塁率.333



☆助っ人合計
※試合 17打席12打数3安打0打点 0盗塁2四死球2三振 打率.250 出塁率.357

2009年度12試合目(通算20試合目)・HYBRIDS 5x-4 FC山崎商会

2009年11月01日 19時20分01秒 | HYBRIDS戦績2009
2009年10月31日(土) 於渋谷区二子玉川区民運動施設野球場E面

Y 004 00 |4
H 010 31x |5
(5回時間切れコールド)

バッテリー
うえぽん、たなお、○K-suke(3勝1敗1S)-たなお、いぶし銀太田

※特例ルールを適用しました。
1・盗塁、捕逸などによる進塁なし
2・四死球での進塁は打者の選択制(1回のみ。ストライクカウントは残す)

打者(★…助っ人)
(8)    にしパパ    3打席 3打数 0安打 0打点
(7)    あつお     3打席 3打数 安打 0打点
(4)指61 K-suke    3打席 1打数 0安打 0打点 四球
(指)4   はたっち    3打席 3打数 0安打 0打点
(5)2   いぶし銀太田 3打席 3打数 安打 打点
(3)    ★トモヤ    2打席 1打数 安打 0打点 四球   
(2)16  たなお     2打席 2打数 安打 0打点
(1)指   うえぽん    2打席 1打数 安打 打点 四球
(6)5   りゅーや    2打席 2打数 安打 打点
(9)    たけぞう    2打席 2打数 0安打 0打点

攻撃詳細
1回裏
にしパパ空振り三振、あつお三ゴロ、K-suke空振り三振
2回裏
はたっち三ゴロ、いぶし銀太田三ゴロ内野安打、トモヤ四球、たなお三ゴロ失策、うえぽん押し出し四球(得点)、りゅーや遊飛、たけぞう空振り三振
3回裏
にしパパ空振り三振、あつお一邪飛、K-suke四球、はたっち空振り三振
4回裏
いぶし銀太田三ゴロ内野安打、トモヤ遊ゴロ内野安打、たなお二ゴロ内野安打、うえぽん中越え適時二塁打(得点)、(たなお本塁突入も憤死)、りゅーや遊越え適時打(得点)、たけぞう空振り三振、にしパパ三飛
5回裏
あつお遊ゴロ内野安打、K-suke投犠打失策、はたっち投ゴロ野選、いぶし銀太田遊ゴロサヨナラ適時内野安打(得点)

投手
うえぽん 3回 5被安打 1与四死球 奪三振 4失点 3自責点
たなお  1回 2被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点
K-suke  1回 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点