〓★猫舌番外地★〓

主に自分用の備忘録=【私が気になること】だけを記録しています。

KpopStarz単独インタビュー

2012年09月12日 16時31分35秒 | 東方☆見聞録




《KpopStarz記事》

【単独インタビュー】東方神起 デビューからワールドスターまでの道のり(1)<感想>
Q.KpopStarzが6月に行ったアンケート調査で、東方神起は、2012年上半期で最も世界的に活躍したグループに選ばれました。これについての感想をお聞かせください。
ユンホ:このように多くの愛を受けてとても嬉しいです。また、それだけ韓国の文化をたくさん知らせることができる機会になったと思いますし、より大きな責任が僕達にあると感じました。
チャンミン:まず、複数の国の方々からの投票で僕達が選ばれてとても嬉しいです。^^いつも多くの方に直接挨拶をしてお目にかかることができないことは申し訳ないですが、感謝しています。
Q.東方神起はデビュー10周年に向かっています。感慨深いと思いますが、今の東方神起になるまでの道のりについてどうだったのか感想をお願いします。
ユンホ:本当に東方神起の場合は、(ファンの)皆さんと一緒に作ってきたチームという気がします。10周年というのは僕には誰よりも特別で、意味が深いですが、東方神起はこれからもより一層成長できるように努力して、皆さんに良い姿をお見せすることに努力しますので、今後も多くの愛と関心をお願いします。
チャンミン:様々な出来事がたくさんありましたが、今までずっと応援して下さって、愛して下さるファンの方々がいたので、今まで熱心に活動することができたと思います。今後も更に熱心にするべきだと思っています。

【単独インタビュー】東方神起 デビューからワールドスターまでの道のり(2)<過去>
Q.東方神起は韓国でグランドスラムを達成した後、すぐに日本でデビューし、オリコンチャートでも1位を獲得するようになりました。しかし、デビュー当時は日本のマーケットで成功することは簡単ではなかったと思います。韓国で成し遂げたすべての名誉と成功を後にして、日本でデビューした時はどうでしたか?それがグループの成長と発展にどのように影響したと考えていますか?
ユンホ:僕達が日本でデビューした時は、韓国で多くの愛を受けて日本へ行きました。最初はよくわかりませんでした。
僕達が経験したことのない国へ行って、その国の文化を理解して、また熱心に僕達の色を見せなければならないという負担感が大きかったです。
言語がまた大きな壁でしたが、常に諦めずに僕達を愛してくださる方々をいつも考えながら真心を尽くして熱心にしたことが、今の東方神起を可能にしたと思います。
韓国で大きな愛を受けて、日本で再スタートするという心構えで頑張ったので、今でも諦めることを知らずに熱心にする東方神起になったと思います。そのために、今の東方神起があることができましたし、一層発展する東方神起になることができると思っています。
チャンミン:まず、誰も僕達のことを知らない日本へ行って、再び謙虚になり、初心に帰ることができ、よかったと思っています。さらに、それぞれの実力をより発展させることが出来たきっかけにもなりました・・・。^^世界は僕達が思っていたよりも広いんだと実感しました~。
Q.過去の活動を振り返ってみた時、最も記憶に残る瞬間は何ですか?また、過去に戻ることができたとしたら、もう少し違うようにしておけばよかったと思うことは何ですか?
ユンホ:一番記憶に残る瞬間は、最近僕達が東京ドームというステージにもう一度立ったことです。あまりにも多くの方々が待っていてくださって、僕達のことをたくさん思っていて下さったことにとても感動し、初めて泣いてしまいました。時が経っても、そのステージの記憶は長く残っています。
過去に戻ることができても、別のことをしていればよかったと思うようなことはないです。自分が選択した道ですし、日々懸命に努力したから後悔はありません。ちなみに、東方神起のCDが初めて出たときは本当に感動しました。
チャンミン:初めて人の前で歌うことができるという大切さと楽しさを感じた時です。また、もっと歌う楽しさを早くに気づくことができたらよかったのにと思っています。

【単独インタビュー】東方神起 デビューからワールドスターまでの道のり(3)<現在>
Q.何が東方神起を他のグループとは違うグループにしたと思いますか?
ユンホ:常に現在に満足せず、常に最善を尽くすのが僕達の強力な武器だと思います。ステージの上では死ぬ覚悟を決めて行きますが、そのことが皆さんに本当の姿として近づいてきたのだと思います。音楽も差別化された音楽をお聞かせしようと努力しましたが、そのことを皆さんが知って下さって、今の東方神起があるようです。
チャンミン:少なくともステージの上では、死ぬ気で力を出して最善を尽くす姿をファンの皆さんが好んでくださるようです。
Q.過去に持っていた夢と今を比べてみると、同じですか、違いますか?東方神起が今のこのポジションにいることを9年前に想像していましたか?
ユンホ:僕が過去に持っていた夢は今と変わらず、死ぬまでステージの上で常に幸せに最善を尽くしたいというものです。時間が経っても皆さんの頭の中に残ることができる音楽をしたいと思っていますので、これは今でも進行形のようです。だから僕はその次が気になって、今後歳をとって東方神起がどうなるのか期待感を持っています。
9年前には、僕は想像していたと言うより、その時は漠然とステージに立ちたかったです。常に最善を尽くしてきたので、今のポジションにいることができたと思います。
チャンミン:違います。過去の夢はスポーツ記者かアナウンサーになることでした。9年前にはこのようになるとは想像もしていませんでした。

【単独インタビュー】東方神起 デビューからワールドスターまでの道のり(4)<個人>
Q.人生、または音楽において模範としている人物は誰ですか?
ユンホ:僕の人生の模範は僕の父です。僕が子どものころ、僕に言葉より行動で示してくれました。だから、僕も歳をとったら、あのように素敵なパパにならなくてはいけないと思っています。
音楽における模範はマイケル・ジャクソンです。今は故人となってしまいましたが、最後までダンスを踊るパフォーマーとして、また良い音楽をするアーティストとして常に新しいことを追求しながら、あの歳までダンスをしながら観客と思いを共有してきたこと、その疲れることのない情熱で、多くの人々に夢と希望を抱かせてきたマイケル・ジャクソンのようになりたいです。
チャンミン:(人生における模範は)僕達の会社のプロデューサーであるイ・スマン氏で、(音楽における模範は)僕達の会社の作曲家であるユ・ヨンジン氏です。独自の色を維持しながらも、絶えず挑戦するチャレンジ精神を尊敬しています。
Q.最近どんな歌手の音楽を聞いていますか?
ユンホ:最近はベイビーフェイス(Babyface)のファーストアルバムを聞いています。本当に素敵なプロデューサーだと思います。最近は一昔前のポップとトレンドにはまっていて、それでベイビーフェイスのファーストアルバムを聞いています。
チャンミン:マルーン5(Maroon 5)の「PAYPHONE」です。
Q.他のアーティストと一緒に活動する機会があれば、誰と活動してみたいですか?またなぜですか?
ユンホ:皆素晴らしいので誰だと選ぶのは難しいです。僕達とは違った色を持っている方々と一緒にやってみたいです。
チャンミン:ブライアン・マックナイト(Brian McKnight)から楽曲を受けられればと思っています。尊敬していますので。
Q.ツアーでいろいろな国を訪れて、その国の食べ物を食べる機会が多いと思いますが、一番好きな海外の食べ物は何ですか?
ユンホ:僕はやっぱり韓国料理が一番好きで、最近は味噌チゲにはまっています。僕はむしろ、僕達の食べ物を皆さんに紹介したいと思っています。特にお勧めの食べ物はカルビで、韓国に来る機会があれば、是非カルビを食べてみることをお勧めします。
チャンミン:1つだけを選べと言うなら、とっても残酷・・・。正直に僕は全部好きです。
Q.もし歌手にならなかったらどんな仕事をしていると思いますか?
ユンホ:僕は幼い頃の夢が検察官でした。多くの人に秩序と希望を抱かせる人間になりたいと思っていました。もし、それにもなれなかったら、きっと海外を歩き回って、内面の何かを探って勉強をしていたのではないかと思います。
チャンミン:今はきっと就職活動中?
Q.結婚の計画について少しだけ教えていただけますか?将来の花嫁はどんな方でしょうか?
ユンホ:まだ特に計画はありません。よいパパになることだけを考えています。僕は明るい人、どんなことがあっても一緒に笑いながら乗り越えていける人なら良いなと思っています。
チャンミン:あまり遅くに結婚したくないです。優しくて綺麗で、何よりもお互いを理解し、受け入れてくれる人です。

【単独インタビュー】東方神起 デビューからワールドスターまでの道のり(5)<未来>
Q.次のアルバムについて少しだけ教えていただけますか?
ユンホ:まだアルバムは準備中で、具体的に申し上げるのはまだ早い段階です。熱心に準備して皆さんに良い姿をお見せできるように努力しています。
Q.東方神起は、「SMTOWN LIVE」を通して、アメリカで公演をした経験がありますが、アメリカのマーケットに対してどのような考えを持っていますか?アメリカでデビューする計画を持っていますか?アメリカでデビューすると、アメリカのマーケットに合わせて音楽のスタイルを変更することを考えていますか?
ユンホ:アメリカのマーケットは、音楽の本場と言えるほど大きなマーケットです。マディソン・スクエア・ガーデンのステージに立ったときも、僕は本当に胸が一杯で、これが可能なんだと思いました。
アメリカでデビューする良い機会が与えられれば、もちろんしたいです。アメリカでデビューすることになったら、アメリカの文化と言語を最初に理解して、私たち東方神起のスタイルで挨拶をしたいです。
Q.アーティストとしての究極の目標は何ですか?
ユンホ:ステージで幸せに、皆さんに夢と希望を与えるアーティストになりたいです。僕もマイケル・ジャクソンのステージを見ながら、夢と希望を持つようになりましたが、そのように皆さんが東方神起のステージを見たとき、暖かさがあり希望を感じることができる、そのような人間として感じてもらえるアーティストになりたいです。
チャンミン:昨日より発展した今日、今日より発展した明日を作ることです。
Q.30代の東方神起の姿はどのようなものになると考えていますか?またどのような姿でいたいと思っていますか?
ユンホ:たくさんの変化があると思いますが、でも僕達はもっと経験を積んで、もう少し自由になっていると思います。もっと暖かい感じになると思うし、一方で今と同じようなのかもしれません。常に新しい姿をお見せしようと努力しています。その頃にはもう少し楽に仕事をしながら、その姿をステージでお見せすることが多くなると思います。
チャンミン:余裕があって、楽しくて、でも情熱的に音楽をすることができればいいと思っています。

【単独インタビュー】東方神起 デビューからワールドスターまでの道のり(6)<挨拶>
Q.KpopStarzの読者の皆さんに一言ご挨拶をただけますか?
ユンホ:今回はよいお知らせと共に挨拶をできてとても気持ちがいいです。今後も全世界のファンのために、音楽でお答えできるように努力するだけではなく、人間的な部分でも成長した姿をお見せすることに努力したいと思いますので、今後も多くの関心と愛をお願いします。
チャンミン:常に僕達東方神起を応援して下さってありがとうございます~。もっと素敵な姿と、より良い音楽でお会いできるように努力します。




最新の画像もっと見る