めざせ百名画

旅行も山もどうもご無沙汰なので、現実的な映画鑑賞をテーマにしてみました(いい加減)

理解できず…( ̄ー ̄)

2017-07-21 04:59:40 | 日記
7/20(木)




社員募集の広告を打ってますが、結構手応えがある様です。

いよいよ今日の午後から面接が始まります。

現在のメンバーは、事務の女性を含めて全員コネで入社してるので、そういうノウハウが全く

無いのに、採用担当がいる訳でもなく全て丸投げされてます。

本気で採る気があるとは思えません。

面接して、その次は社長面接とかするの?と聞いても、さぁ?とか言ってます。

まぁ私は全く蚊帳の外ですのでどうでも良いですが…( ̄ー ̄)

茅場町のマンションにお知らせを配り、大手町に請求書を届けて業務終了。

渋谷へ向かいます。




羽仁進の特集やってます。

学校はいらない!とか言ってた人かな?

200 妖精の詩

大台に到達しましたが、お祝いは8月に持ち越しです。(泣)




イタリアの島を舞台に、脚本無しで描いた実験的ファンタジーだそうです。

禁じられた遊びの名子役のブリジットフォッセーの出演も話題となったそうです。

あの女の子がその後どうなったのかな?とググったら…

ニューシネマパラダイスに出てたのね?(ただ、どの役なのかは思い出せず。)

他の作品もどれも主役では無い様です。

あそこがピークだったか。

それにしても、それが実験では無いとは思いますが、画面が赤っぽいです。

荒れてます。

多分フィルムの劣化かと。

金を取って観せるレベルではありません。

ちょっと金を掛ければデジタル化出来るでしょうに。

七人の侍も見事に蘇ってましたよ?

字幕も画面に紛れて読めない場面が多数あります。

街に立ち尽くす少女がいますが、修道服のオバさんに手を引かれて埠頭へ。

船に放り込まれます。

小舟に乗り換えたりして田舎の島に連れて行かれました。

別に人買いという訳でもなく、放置プレイです。

小さなロバに乗った男に連れられて村に行きますが、なぜか反目してる村人に男は追い払われて、

主人公の少女は孤児院に入りました。

最初のオバさんに渡された看板を首から下げてて、そこには「MIO」と書いてあります。

実はこの少女は監督の実の娘の羽仁未央ちゃんです。

私と同い年か。

全くイタリア語を喋れない子供を受け入れる孤児院もスゴイですが、そこは子供ですから揉まれてる

うちに話せるようになってます。

ある男の子と仲良くなりましたが、そこはそれイタリアですから、子供のくせにベタベタしてます。

普通にチュッチュしてます。

荒木一郎の美しいテーマ曲も話題だそうですが、とにかくBGMの曲がトリッキーで頭がグチャグチャ

になるし、画像はあくまで荒いし、良くこんな映画を作ったモンだと逆に感心しました。

201 午前中の時間割り




その翌年に作った作品です。

ありゃま、この画像も荒いな?(泣)

まさかそれが売りなのか?

8mmカメラを持って旅行に出掛けた2人の女子高生でしたが、1人が途中で亡くなったようです。

即興的演出で描いた野心作とかいってますが、そんなのを見せられるこっちの身にもなって欲しいです。

ホームビデオのノリで、揺れる画像にコッチの頭もグワングワン…

フィルムを再生して謎解きをしていくのか?と思ったらそうでもなく。

2人の女子高生のうち1人は脱ぎっぷりが良いのですが、残念ながらブスで貧乳ときてます。

題名の意味も全く不明のまま、2人に心を寄せる同級生の男子も加わってきます。

ヤケに厳格だが金は全く無いらしい父親とか、妙にワイルドな郵便局員とか、お互いの撮りあって

ふざける少女たちとか、ピョンピョン話は飛びますが、あまり絡みません。

パンフレットには、ガーリーかつメランコリックとありますが、これは誉め言葉でしょうか?

とにかく呆れました…(´・_・`)

とっとと帰って200円中華で家飲み。




ん?この冷製トマトスープも中々良い味です。

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