陸自青野原駐屯地新春互礼会 政調会３日目

　１２日（金）、まだ暗いうちに神戸から加東へ。小野市から加東市へ入る頃に日の出を拝んだ。そのまま朝の登校見守りに。余りの寒さに見守り犬も縮こまっている。
　１１時、陸上自衛隊青野原駐屯地へ。駐屯地連合会と駐屯地共催の平成３０年新春互礼会が行われ北播磨選出議員と一緒に出席した。今年も県選出国会議員、県会議員、北播磨、丹波の市町長、議会議員、防衛協会、警察、消防などの関係者約３００名が出席し、盛大に行われた。今年は中村駐屯地司令がプロジェクターを使用して緊迫するわが国の防衛と自衛隊の任務、展開、青野原駐屯地の活動などを紹介しながら新年始めの決意を語った。初めてのことだが、その熱い思いが伝わってきた。
　午後１時３０分には県庁へ。自民党政調会３日目の午後の部、県立病院と企業庁の政調会に出席した。県立病院の医師、看護師確保、企業庁の産業団地開発などへの質問が行われた。
　政調会終了後、県民まちなみ緑化事業についての地元要望について担当部署に問い合わせを行う。その後、自民党県連に寄り、加東へと向かった。加東と神戸を往ったり来たりの一日だった。